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フルーツパフェ幻想

樋上公実子さんの『フルーツパフェ逍遥』の第二弾
『フルーツパフェ幻想』(ビーナイス)が3カ所で先行発売している。
田原町の「Readin'Writin'」で油絵の原画展があったので行ってきた。
これらの作品は全てNY個展に行ってしまうので
2日間だけ特別に展示があったのだ。

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樋上さんの初鉛筆画は活版印刷カード3種となり、
お~~~! いいではないですか!
そして色つきのリソグラフカードは「中野活版印刷店」特製。
写真にあるのは、ぶどうのパフェに一部彩色して切り抜いたカード。

油絵はもう見られないが(いやあ、素晴らしかったですよ!)
是非『フルーツパフェ幻想』を見て
フルーツパーラーゴトーでパフェを堪能してほしい。

「書肆スーベニア」(月・火定休)では5/6まで
鉛筆画全9点を展示している。
同日に行ける距離ではあるのだけど
浅草でひっかかってしまった所があり
(はい、まるごとにっぽんです。全国のおいしいものが
どっさりある建物。あ、その前にもちろんレモンパイにも行きました)
向島へはまた改めて行こうと決意。
フルーツパーラーゴトーの行列が少ない日に。

樋上さんといえば、以前展示会で見たYAMAKA WORKSコラボレーションの食器もほしい!
これです! → 

原画展に行ったとき「あー、来た来た!」と
樋上さんが手を振っているので、急いで行くと
そこには『チョコレータひめ』を持ってきたという
年長さん、年少さんのかわいい姉妹ときれいなお母さんがいて
サイン入れを待っていてくれたのだった。
絵本はカバーを外す主義だそうで
カバーと表紙が全く違うので驚いたとか。

ブックハウスカフェで『チョコレータひめ』を買ってくださったそうで
この絵本は絶版なので、もうあそこにある数冊でおしまいなんですよ
と言うと「え~~! そうなんですか?」と驚いていたけど
そうなんですよ。
ときどき「改めて出しましょう、というところはないんですか?」
と聞かれるのですが、
まだないんですよ。

ヘットラボアトリエム

行きたい展覧会がたくさんあったのだが
ことごとく行きそびれてしまった。

が、どうにか間に合ったものもいくつか。

まずhet Labo atrium(ヘットラボアトリウム)
deux paysages -contemporary jewelry
山本あき 小林初子二人展

山本さんの、イトヨリのウロコで作った作品。
コンテンポラリージュエリーは素材で勝負の時代なのか。
先日ベルリンのシュムック(ドイツ語でジュエリーという意らしい)
というコンテンポラリージュエリー界最大のコンペで展示された
小林初子の話によると、ベルギーの王立アカデミー時代の教授が
昆布を使った作品で選ばれていたというので
ちらりとそんなことを思ったが、わからないながらも
美しい作品であった。

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帰りのバス停で。緑がきれいな時期ですね。そうですね。

ほしのさんちの おそうじだいさくせん

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たまに「見つけました!」と著書が書店に並んでいる写真を
送ってくださる方がいて、とても嬉しい。

先日出たばかりのこの絵本は、原案が新津春子さん。
羽田空港の環境マイスター。
新津さんの清掃のノウハウは
今や世界中から引く手あまただ。

新津さんは、幼稚園や小学校、中学、高校で
生徒たちに掃除のやり方を教えていないことを指摘し
掃除のやり方を教えなくちゃだめよってことで
まずは未就学児版の絵本、という話が持ち上がった。

羽田に行って新津さんにお会いしたが
まず体の動きが素早く、美しい。
てきぱきと清掃するには、合理的に動かないと疲れてしまうのだろう。
17歳まで中国にいたので、
中国語寄りの日本語がきれいで(私は中国人の話す日本語が好きで
気功に通っていたときは、むしろそれを聞きたくて行っていた)
心の中もきちんと清掃されているかのような
なんというか一点の曇りもないすっきりときれいな状態なのだろう。
頭の中も整理されていて、話していると、とても気持ちが明るくなる。
それは決して押しつけがましい明るさではなく、
きれいに磨かれたガラスを通して、朝のおひさまの光がまっすぐ
差し込んでくるような、すがすがしい気分なのだ。

立て続けにテレビに出たので、スターとなった新津さんには
「羽田空港を一緒に歩いてランチする」みたいな
雑誌の企画もあったり、中国の一流ホテルの清掃を指導するとか
清掃について講演するなどという仕事がどっさりあり
とても忙しいのだけど、ありがちなマスコミの企画に乗せられる
といった様子ではなく、自分が是非ともやりたい
清掃のコツや、こう考えればいいよね、ということを伝え
間違ったやり方を改めてもらう狙いはきちんと伝えて
そのためにはちょっとは妥協してサービスするくらいのスタンス
なのではと思う。

「ゴム手袋しないで素手でトイレ掃除! 信じられない。
きたないよ。なんでそんなことさせる?」

そう言われれば、確かに「掃除」はきれいにする以外にも
「罰」として利用されてるなあ。

「ゴム手袋も、内側を洗ってない。外側だけ。
ひっくり返して洗わないと不潔」

そういえばそうだ。

この絵本は最後に新津さんからの、子どもたちへのメッセージ、
保護者へのメッセージが各1頁、書いてある。

羽田空港にも売っていた情報が来たが、
最初に載せた写真、下に他の本が埋もれてるなあ。
もしや、棚差しを平積みに乗せた?

キンダーブック

cover[1]

キンダーブック3 の4月号に
おはなしを書いております。

hoikuehon_kb32018_10[1]

絵は平澤朋子さん。
平澤さんとは以前、新聞の読み切り童話で
ご一緒したが、まだお目にかかったことはない。
平澤さ~ん、ありがとうございました。


新宿二丁目

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こ、これは老木がアンチエイジングしたってこと?
顔だけ整形したような?

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いや、老木に若木が寄生したか
年寄りの体に若い手足をつけられたサイボーグなのか?

新宿へ。
久々の新宿二丁目。
ラブリー恩田さんのステージに多田慶子さんのゲスト。
これは行かねばならん。

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新宿へ。
何故こんなことを言わなあかんのや
という低次元のコール。

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新井薬師へ。
どこが? と立ち止まった。

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
絵本『ほしのさんちの おそうじだいさくせん』(つじむらあゆこ絵 ポプラ社)
絵本『ドーナツやさんのおてつだい』(ヨシエ絵 絵本ナビ)
翻訳絵本『あかちゃん新社長がやってきた』(マーラ・フレイジー作 講談社)
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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