バナナ饅頭

名前はいろいろあるけど
バナナ饅頭はどこにでもあるものだと思っていた。
スーパーだって棚に個包装のものがちょこんとあって、
どこかに行けばお土産の中に必ずバナナ饅頭はある。
と思っていたが、いつのまにか激減しているなあ。
私は中でも大阪の釣鐘屋本舗の「名代芭蕉」という
バナナ饅頭が好きだけど、元祖はどこか? なんて
考えたこともなかった。
が、

1905年に作られた北海道池田町米倉商店のものが元祖

だそうです。
今回是非ともこれを買わなくては! という使命感に燃え、
池田町まで行く時間はないので、帯広駅で手に入るとの情報を得、
駅でぐるぐる探し回って「バナナ饅頭はありますか?」と聞けば
「あー、もう今日は売り切れだわ」
朝、電車に乗り込む前の駅のコンビニで
もう匂いがぷんぷんしているからすぐに発見し
バナナの香料に包まれながら札幌に向かった。
あんまり匂うのでバッグにしまったら、中の物が
全てバナナ臭になったほどの威力だ。
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ようやく入手したバナナ饅頭。
帯広に住んでいた頃も食べていたと思うが
覚えていない。池田では運がいいとできたてを食べられるそうだ。
箱を開けると、こんな! どうなのよ、この入り方。

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あんまりバナナっぽくない気もする。
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中の餡はこれくらいでさっぱりしている。
しかし何故こんな北国でバナナ?
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バナナ本体を知るより先に、バナナ饅頭に出会った人もいたのだろうか。

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
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