寺に閉じ込められた話、どどんがどん!

保護者会に行ったついでに巣鴨に寄った
ついでに高岩寺、とげぬき地蔵に行った。

洗い観音像はいつも行列だ。
洗うタオルも売っている。

お参りしようと小銭を出して、お賽銭箱に入れたとき
斜め前方にお坊さんが立っているのに気付いた。
むにゃむにゃむにゃとお願いし、
ああ、そうだ、御朱印。忘れてたなあなどと
思っていると、さっきのお坊さんが「パン!」と
両手を打ち鳴らした。と思ったら
がらがらがらがらーっと後ろの扉ふたつが
二人のお坊さんにより、閉められた。
全員無表情。
え! 閉じ込められた? なんで?
「どこから出ればいいんですか?」の
「どこ」あたりで、無表情のひとりが
「こちらから」と別の扉を少し開けてくれた。

油断してたからびっくりしたなあ。
5時か。そんなきっちりした事務的な閉門なのか。
でも面白い場面に立ち会った、とうれしくなって
わきにあった幸福だんごの屋台に寄って
「1本ください」と百円を出した。
焼いているから待っていると
待っているのはこっちだとばかりに
「財布しまって!」とおばさんに言われて
ああ、はいはいと財布をバッグにしまい、手を出した。
これで100円は安いなあ。

安いといえば、この間、駄菓子屋で買った
お馴染みの「どんどん焼き」。
よく見たら、こんなタッチのイラストなのに
150425_2100~01
この人だけ胸の谷間のくっきりした線が。





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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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