昨日はP社のクリスマスぱ~りだった。
その前に行ったところで
財布を! 忘れて! 愉快~なサザエさん
だということに気づいた。
「わあー、お財布がない! すみません
つ、つけでいいでしょうか?」と謝り、
急に心細い気持ちでぱ~りに向かう。
うっかり、タクシーに乗っちゃいかんな、とか
何か手土産をと思っていたが、お店で包んでもらってから
気づいて謝るという事態にならず、よかった。

あ! 500円じゃんけん大会だ!
今までに500円持ってないがために不参加
という人はいただろうか・・・。

この、急に行動範囲が狭くなる、でもどこか自由で
晴れ晴れとした開き直ったような、
だけど、いつ困ったことが起こるかわからないドキドキ感・・・・
『三丁目の夕日』で帰れなくなった少年を思い出し
そうだ! あの映画の中で、薬師丸ひろ子が「困ったとき開けてごらん」
とセーターに入れたお金で、彼らは帰れたんだ。
私もいつか一文無しになったとき、手帳に千円札を挟んでいれば、
と思って入れたんだった! と、電車の中で急にかばんから手帳を出し
あった! 千円札! いや、豪勢に二千円だ! やったー!
ありがとう! 過去の私よ!

というわけで、全財産の1/4を投じ、財布忘れた分、稼げ!
と励まされつつ参加(全員参加が鉄則だ)した今年の
500円じゃんけんの優勝者は角野栄子さんでした。
角野さんには、もう、最初から勝つオーラがあったので、なるべく避けていた。
残り3名になったとき「感想をお聞きしましょうか」とマイクが差し出された。
角野さん「うーん、とね、食べる!」(会場、は? という空気)
「食べるわ。そのお金で」
もう勝つこと前提だ。
そういう脳じゃないとここまで来られないよね、と思う。
他の方は「なんか、勝つような気がしないんですが・・・もし勝ったら
娘のクリスマスプレゼントを買いたいと思います」と言っていて
まあ、それが平均的な答えだろうなと思った。

財布を忘れたというと、何人かの人から
「お金、貸しましょうか」と言ってもらったが
あえて、ありがたくそれを全部断りして、
帰りに乗るつもりだったタクシーに乗らず
ずんずん歩いた。
まだ見に行ってなかった伊勢丹のミロコマチコさんの
ディスプレーを見られる! と
いつもの高速歩きガラケーシャッターで
(特に夜は)流れるような画像・・・も多く、
まわりのライトによってちょっと違う色合いになったりしたが
そのいくつかを。
141210_2109~04
141210_2109~02
141210_2111~01
141210_2108~01
伊勢丹が開いている時間に、ちゃんと見に行こうと思う。
やっぱミロコさん、すごいよなあ。

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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