今日もやっております。

【トムズボックス+Gallery】
(12:00〜19:30)
おざきえみ絵本原画展
「こけしちゃんのおかいもの」

(文/もとしたいづみ ひかりのくに刊行)
15日まで!
おざきえみさんのHP
原画展の模様や、かわいい作品がたくさん出ているので
どうぞご覧ください!

こけしちゃんのおかいもの (3さいからのユーモアえほん)こけしちゃんのおかいもの (3さいからのユーモアえほん)
(2014/09/05)
もとした いづみ・作
おざきえみ・絵

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昨日今日はうちの近所の神社のお祭りで
御神輿が賑々しくまわっている。
昨日、帰りのバスで「どうして渋滞してるの?」
と思ったら、そうかお祭りかと気づいたほど
子どもが成長すると、地域とのつながりはうすくなる。

神社の祭りといえども、やはりお金はかかるんでしょうな。
まず、休憩所で出される飲み物や食べ物が減って行き
休憩所が激減し、不景気が続いて一時期御神輿省略な時期があった。

毎年恒例じゃなくなったことも、住民の世代交代もあるのだろうか。
御神輿で神主さんがお祓いをしてくれることに
気づかない沿道の人が多く、びっくりした。
やってる方もやる気が失せているのがありありで
しゃっしゃと適当にやっているせいもあるかもしれない。

同じマンションの人がほくほくと
小さなものを抱えて戻ってきたので
「きゃあ、うまれたて?」と聞くと
生後2週間のお孫さんで
「間に合うかも! と走って出たら間に合ったの。
お祓いしてもらったのよ」と嬉しそうだった。
たまにそういう人はいても、ほとんどの人が
目の前でお祓いしてくれている人の存在すら気づかず
あらぬ方を指差したりしている。
しかしまあ、神社の人もだからってやさぐれていてはいかんのよ。
心をこめてやれば違うと思うんだがなあ。

それにしても練り歩くじいさんたちも、担ぎ手も慣れていない様子。
こういうことは途切れてしまうとよくないんだなあ。
浅草みたいな地域ならそんなことはないんだろうけど。

娘達が小さい頃は子ども御輿に参加するために
法被を着せ、ねじり鉢巻に化粧を施し、
なかなか楽しかった。
そして普段はどこにいるのかわからないような
大正時代のおじさんみたいな人がわらわら出て来て
独特な様子でしきったりする荒々しい様子もなつかしい。
みんな死んじゃったんだろうか。
参加する子どもも多かったなあ。

そしてまた私が小さかったとき、祖父がとりまとめをやっていた頃の
西荻の春日神社のお祭りも、子ども御輿はいっぱいで、
担ぐどころか、それに繋がる綱を握って歩くだけだった。
終わるとお菓子をもらえるのに、祖父は身内だからと遠慮して
私たちにはお菓子が渡らず、ひどくがっかりしたものだった。
というか、それを今もすごく根に持って生きていることに気づいた。

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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