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随分前だが、雑誌の仕事で
大人計画の芝居を取材したことがあった。

松尾スズキの時代。
で、しかもWAHAHA本舗と合同で
田口トモロウも出ていた。
ラーメン屋でバイトしている温水もいた。
稽古を観たあと、下北の飲み屋で話を聞いたら
全員ぞろぞろついてきて、賑やかになるかと思いきや
案外、みんな静かでシャイで繊細な印象だった。

そのときの話で覚えているのは
WAHAHAの芝居だったか、大人計画と合同の芝居だったかが
名古屋の教育委員会の推薦ってことで
上演することになったと、WAHAHAの村松さんが
「いや、教育委員会主催でやるのはいんけどさ
でもさすがにそれは違うんじゃないか? って思う。
たぶん教育的に見せられない部分がけっこうあるのよ。
全裸になるしさ、下ネタ満載だし」
を思い出した。

そこまでの間違いではないとは思うんだが・・・

まよいみちこさん (にじいろえほん)まよいみちこさん (にじいろえほん)
(2013/10/24)
もとした いづみ・作
田中六大・絵

商品詳細を見る

これが埼玉の1・2年生向け夏の推薦図書になったらしい。
えー! って思いました。
と、編集のKさんが教えてくれた。
素敵な絵で、きれいな絵本になったなあ
とは思う。
でも、推薦図書って・・・
絵描き「え! それ、どこですか?」
文章書き「さすがに推薦は違うと思うなあ」

この絵本、全然内容がないんだけど、いいんでしょうか?
すっごくくだらないけど・・・・ほんとにいいの?
てか、これ読んでみた? 中、開いた? ほんと?
大丈夫かなあ。

どっちかっていうと「推薦図書」とかそういうものから一番遠いところにいる本
といえるんじゃないかと思うんだがなあ。

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もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
絵本『ほしのさんちの おそうじだいさくせん』(つじむらあゆこ絵 ポプラ社)
絵本『ドーナツやさんのおてつだい』(ヨシエ絵 絵本ナビ)
翻訳絵本『あかちゃん新社長がやってきた』(マーラ・フレイジー作 講談社)
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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