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最近は「猫付きマンション」なんてのがあるそうだ。いりませんか? 猫の詰め合わせ。

最近、わりと映画づいていて、くだらない映画を中心に
よく見ている。

が、これはずっと観たかったのに、なかなか観るチャンスがなかった
『タイピスト!』。やっと観ることができた。
私が勧め、娘が観に行き、えらく気に入ってサントラ版を買ったため
音楽だけは耳に馴染んでいたのが、それはよくなかった。
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映画音楽は映画を観たあとにじっくり聞くべきだと思った。
誰もがそうではないと思うが、私の場合はまず映像が入って来て
あ、そういえばと音楽が聞こえてくる。
なので、音楽が最初に「あ、この曲! そうか、こんなふうに使われるのか」
と気をとられている間は、映像がよく見えてない状態で
自分でももどかしいのだ。

あれ? もしや視覚聴覚って普通は両方同時に集中できるもの?

さて映画は煙たかった。
そうそう、昔は本当にそこらじゅうで煙草を吸っている人がいて
映画館でも浅草なんか、スクリーンは煙草の煙でもわもわ霞んでいたものなあ。
会社でも夕方近くになると、煙が充満していた。
当時コンタクトレンズ使用者だった私は目がしばしばして
コンタクトが煙でごわごわになっているような気がしたものだ。

動物園で知らないおじさんのたばこの煙が
作ってもらったばかりのワンピースに焦げ穴ができたり
腕に、通りすがりの人の煙草の火でできた火傷を負ったり
(これは私ではないが)
思えば、少し前まで日本はそんなだったけど、
映画の舞台はもっと前、
1950年代のフランス。

タイプの練習は検定を受けるために妹がしていたし、私も使ったことがあったけど
もはや懐かしい骨董品のイメージだ。
コンテストシーンで肩に力を入れて見ていたせいか
翌日は肩、背中、首が痛かった。
随分前だが、『がんばっていきまっしょい』も
帰りの電車の中で、既に全身筋肉痛になっていた。

それにしても宣伝の内容と、随分違うように思ったなあ。
まあ、伝えやすいよう、一般受けしやすいように
ってことなんだろうけど。

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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