母の日

今年は、やけに母の日プロモーションが盛んだ
とは思いませんか?

そこらの花屋が「どうした!?」な
店先になっていて、
普段はいない店員がいたり(バイトを補充したらしい)
いつもは、花の手入れや肥料のことなどを
静かにアドバイスしてくれる花屋が
「お花は、いかがですかー?」などと
声をあげていて、見てはいけないものを見たような気分で
目をそらしてしまう。

カーネーションだけではなく薔薇もガーベラも母の日メニューに加わり、
色とりどりな花束、というより
アレンジメントが多い印象。
しかも生花だけでなく、プリザーブドフラワーも加わり
よく見ると、紙を巻きつけただけでいつもの倍近くの金額だ。

これがうまくいけば、来年も過熱するだろうな。
花屋、がんばれ!

と心の中で応援しながら、他の業種は頑張れないか?
などと余計なお世話な企画を心の中で考えていたら

は!!!

そうだった! 自分、母の日の絵本、翻訳してました!
忘れてた。
ここで宣伝するのはもう遅いのか?
いや、遅いことはない。

タイトルがなかなか思い出せなかったがこれだ!!

マックスがどうしてもあげたいものは…マックスがどうしてもあげたいものは…
(2010/07)
マーサ アレクサンダー
ジェームス ランフォード 作
もとしたいづみ 訳

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こういう季節もの行事もの絵本って
誰か、思い出してくれる人が関係者の中にいないと
ひっそりしたままなんだよなあ。
数か月前、版元に電話すればいいんだろか?
匿名で。
鼻つまんで。
いやしかし、なんて言えばいいんだ?
「今のうちに重版しておくことをお勧めする!」
とか?
「あのー、そろそろあの絵本のプロモーションを
展開すべき時期なのではないかと・・・」
と読者が言うか?
「去年、ひっきりなしにお客さんに聞かれたので
今年は是非大量に仕入れたいのですが、
え、どちらの書店か、って? それは言えません、ガチャ」

ガチャっていわないか、黒電話じゃないんだからな。

母の日にしか売れない絵本、
マックスがどうのこうの・・・よろしく!

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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