ポリグラフ

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なんとなく面白いような予感がするイベント。
でも、確信が持てない場合は、
同行者を探すより
てっとり早く一人で行っちまおうと思う性分。

絶対に良いと思えばもちろん
できるだけ声をかけて誘う。

昨日は確信が持てない芝居だったので
一人で行った。
随分前から予約したものって
どうしてこう大忙しの時になってしまうのか。

しかし、どんなに忙しくても観るべきものだった。
すっごく面白かった。演出が素晴らしかった。
なるほど! と椅子を片づけたりする瞬間も感心した。

ポリグラフ

「おわりです!」
と言って終わった。
小ホールだし、派手なものでもないし
関係者が多い様子で、おとなしい会場だった。
が、みんな静かに興奮していたと思う。
ひとりで来ている人が多かったかもしれない。
あるいはふたり。

帰りにトイレで、40代後半とおぼしき女性が
静かな声で遠慮がちに「面白かったわね」と言った。
「そうね」
「すごく面白かったね」
「うん!!」
そして顔を見合わせて頷きあっていた。

私もそれを見て、じわじわと
ああ、ものすごく面白い芝居だったと感動していた。

いろいろとびっくりすることだらけだったが
全員が全裸で芝居するところが
今思えば驚きだった。
けど、見ているときは、それが当然だと思えた。
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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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