もとしたいづみ は どうした!

作家もとしたいづみ の 働きっぷり

『ばけものがおどるてら』とおばあさん


170711_1716~01

『おはなしひかりのくに』8月号の見本が
届きました。
日本昔話『ばけものがおどてら』
もとしたいづみ・文 八尾慶次

各地に伝わる「山寺の怪」「化け物寺」などを
アレンジ再話した。
夜空が美しい絵本です。

絵本の右にある、
月刊絵本の読み方ナビ「えほんだより」には
著者インタビューが出ていて、

夏といえば怖い話ですが、化け物にまつわる子どもの頃の思い出は?

という問いに、私が答えているのは

何気なくパラパラめくっていた子ども向けの雑誌(たしか小学〇年生だったと思うが
これは小学館なので冊子には書かなかった)の
小さなコラム欄にこんな話が書いてありました。
トイレに入っていて、ふと見た窓に老婆の姿があり、
それがしばらく消えずにあった、というのです。
その顔のイラストがめちゃくちゃ怖くて、
かなり長い間、トイレに入るたび、おびえていました。
今の家のトイレには窓がないので安心ですが、
朝、洗面所の鏡には、老婆とそっくりな顔が! ぎゃー!


今もそのイラストを思い出せるが
あれがそんなに怖かったのかなあ。

でもそういえば昔は年寄りの顔は
もうそれだけで十分恐ろしいものだった。
確かに自分でも、たとえばパソコンの画面が
暗くなったときなどに、ふと自分の顔が映っていたりすると
ぎゃ! こわ! と思うものなあ。
怖く感じるポイントをちゃんとおえているんだろうなあ。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

最新記事

検索フォーム