もとしたいづみ は どうした!

作家もとしたいづみ の 働きっぷり

梅とらっきょう


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どんよりな梅雨空では、梅干をつくる気がおきない。
かんかんに晴れた二日間をどこに確保でき
そこに仕事が入らないとは限らない。

でも青梅が黄色く熟すのを、梅の香りを楽しみながら
見守るのは楽しいし、熟したものはシロップ漬けにしたり
コンポートを作ったり、いろいろ活用法もあるので
梅ジャムはもう随分前のも冷蔵庫にあるんだが
また梅の誘惑に勝てず、何度か買っては数種類作ってしまった。

梅ジャムを「すっぱい!!」とならないように甘くするには
恐ろしいほどの甘味を加えなくてはならないので
手加減していると、酸っぱくなり、人気がないのだ。

カリカリ梅向きの小梅がちょうどなくて
大きい青梅で作ったのだが、
この梅酢がとてもおいしくて
コールスローなどにさっとかけるだけで
さっぱり爽やかなドレッシングになる。
夏の暑気払いとして・・・
なんて、ちょっと辰巳芳子風に書こうと思ったがやめた。
あの、なんというか、上から目線の料理のレシピは
読んでいると、すみません、という気分になる。

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らっきょうは毎年悩むのだが
結局漬けてしまう。
忘れずにいればすぐなくなるのだろうけど
すっかり忘れる期間と、とりにくい場所に置くので
面倒で取り出さず、減らない。
甘酢漬け、醤油漬けなどあって
実験の蜂蜜と醤油と酢で漬けた(たぶん)ものは
見た目ぎょっとする黒光りした奴となったが
案外お茶請けにいいかもしれない。
もうやらないけど。

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漬けてしまい込むときは、漬けた年や材料を書く気になれない。
だって、そんなにいっぱい漬けるわけじゃないし
そんなこと忘れないでしょ、とそのときは思うのだ。

でも半年も経てば「え・・・なにこれ?」となる。
奥にある葉っぱは枇杷の葉かなあ・・・。何で漬けたんだろう?
飲むのか傷などにつけるのか。
木みたいなのは、なんのつもりだったんだろう?
健康に良いのだっけなあ。
まっ黒のは焼酎で漬けたっぽいけど、これ飲めるのだろうか?
と思ってはまた奥にしまう。




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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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