売る、買う、買わない。


今を遡ること・・・どのくらい?
調子が狂うゴールデンウイークのことでした。

毎年、古書を出させてもらっている
ウレシカのフリーマーケットが
近年雑貨も可、となり
去年は「訳ありのものなど」の文言に惹かれ
わけありかぁ・・・と家の中をひっくり返して
結果、統一感のない妙なものばかりを出した。
結果は思わしくなかったので、
今年は従来のように本のみにした。

ウレシカのお客さんだから
センスいいしなあ・・・。
このあたりは貴重な本だと知ってるお客さんが来るからなあ・・・。
と、想像しながら選ぶのは楽しい。
そして覗きに行くのもまた楽しからずや。
あっと驚く作家さんたちが、自分の持って来た物の前にいる。

しかし、不用品を売りに出して、人の不用品を買って帰っては
本末転倒なのではないかと思いつつ、
心を鬼にして・・・フリマ商品ではない本を買った
その中に、

170511_0701~01

この本。
そうなのだよ。
よく考えずにやたらと買っている洋服は
本当に必要なのか!

なんて強い調子ではなく、
おずおずと控え目に、
私はこう思ったのよねーという
ふわっとした感じで、かわいいイラストとともに
描かれている。

170511_0702~01

そう、猫というやつは、
こういうものを見つけると
電光石火のごとく、乗る。
そして、ちょっと得意そうな顔で
しらばっくれているのだよね。

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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