もとしたいづみ は どうした!

作家もとしたいづみ の 働きっぷり
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ブロードウエイと歌舞伎

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舞台を観るチャンスに恵まれて
ありがたいことに、まずは
ブロードウエイの「レント」を観た。
ゲネプロなので客席はがらんとしている。

ゲネは音響の調整で遅く始まり、
でも間の20分休みはしっかりあったので
見終わって表に出ると
本公演前の行列ができていた。

激しいダンスがある演目(っていうのか?)じゃないので
俳優はするするっと始められるのかもしれないけど
これから連日、そして、ツアーが始まるというので
大変よねえと、つい思ってしまうけど
でも業務時間にすると少ないのかな、ミュージカル俳優って。

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お次は歌舞伎座。久々です。
大ヒット絵本『あらしのよるに』が歌舞伎になり、
去年、京都の南座でやっていたのは
気になっていたけど、今回東京で上演というので
観てきました。

歌舞伎、自由だなあ。
かなり笑った。
ご案内のように、オオカミとヤギの話だけど
随所に歌舞伎様式を入れているというより、
歌舞伎に絵本を入れたわけで、
原作には出て来ない、ヤギの「姫君」とか
「魔法の鏡」とか、オオカミとヤギの「刀での乱闘」とか
お客の「手拍子」とか、獅童のツッコミとか
歌舞伎関係者の宴会を観ているような気もした。

いつだったか、獅童がまだ若造の頃、
歌舞伎座に入るなり、入口の獅童席から
お母さんがすっ飛んで来て、
「獅童をよろしくね! ねねね?」
と手を握って強力にプッシュするので
大笑いしながら、私は講談社の編集者ではない
と告げると「なんだ、そうなの?」と
言ってたことを思い出した。

先日の野間賞の授賞式でも私は
講談社の編集者に間違われ、
(それも彼女の部下に!)
前にも、もう退職された編集者に
よく似ていると言われた。

いつだったかは、社内で編集者たちと立ち話していたら
担当がスルーするので、あとで声をかけたら
すっかり馴染んでいて気づきませんでした
と言われたし、そういえば
恵比寿のギャラリーでも
展示している絵本原画の作家だと思われず
あれこれ指図されるので、オープニングパーティの準備などを
手伝っていたら
あとから「あらやだ、講談社の人じゃなかたの?」
と言われたことなどを思い出した。

でも講談社の編集者は、私、勤まらないと思います。


【 2016/12/23 】 未分類 | TB(-) | CM(0)
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