吉祥寺美術館のどいかや展

絵本作家として20周年を迎えた
人気絵本作家どいかやさんの展覧会へ。

愛情を持って構成した学芸員さんがいたんだなあ
と思わせる素晴らしい展示だった。
展覧会って、主催者がいかに愛を持って
作っているかがすごく現れる。

かやさんの、丁寧に作品を作り、丁寧に生活している様子が
滲み出てたと思う。

最終日にはなくなっていたカタログをゲットできて嬉しい。
買えなかった人に見せびらかしたい。
(どういう根性してんだ)

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さて、その後、行った
吉祥寺「ナナカマド」。
「いづみちゃん、すごいじゃない。本出したんだって?」
店に入るなり、中学の同級生である店主。

ここで素直に「ありがとう」と言えばいいんだが
「本出した、ってさあ、今までにも本出してるんだけどね。
でも話題にならないんだよねえ。児童書ってさ」

そう、今までに単行本では100冊は出しているし
作品数としては200作を超えているのだけど
児童書は「本」としてカウントしてもらえない風潮がある。
どうも今回の『レモンパイはメレンゲの彼方へ』が「初出版」というイメージで、
みんな応援してくれている。
ありがたいことだが、ちょっと寂しい。

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全部おいしい料理だが、私は潔く
デザートしか撮らない。
そのわりにはなんだったかよく覚えていない。

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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