神楽坂アミティエ

この間、9月30日のイベントで
当日、エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』を
お買い上げのみなさんにプレゼントする焼き菓子をお願いした
Pâtisserie Salon de thé Amitié
パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエ 神楽坂
さんに
ご挨拶に行った。

神楽坂で降りて、まずは赤城神社でヒット祈願をする。
江戸川橋の方へ歩き、へえ、この辺って
来たことなかったなあと上を見上げてキョロキョロしていたら
「ここです」
と、いきなり店の前に。
こじんまりした感じのいいお店だ。

ガラスドアの向こうには、おいしそうなケーキが見えて
私は入る前からもうどれを食べようかと
きれいなケーキに目が釘づけになったのだと思う。

自覚はないのだけど、紹介されて名刺を出したり
いただいたり、話をしている間も
どうやら目はケーキの方を向いていたようだ。

気づいたのは、編集者のHさんが
「もとしたさんは~~~~~で、
えーと、それから・・・・ってもうケーキ見ちゃってますけど」
と苦笑したときだ。
はっ! 私、体がケーキのショーケースの方に向いてるわ。

汗をふきつつ、目はどうしてもケーキから離せない。

「甘いもの、お好きなんですか?」
とお店の方の声が聞こえたときも
はっ! またもやケーキを凝視しちゃっているぞ、私
と気づいた。

もうなんだか赤ん坊とか犬とかのレベルだ。
理性が薄れている。自制できない。
コントロール不可能な感じ。

ずっとブツブツと「どれにしようかなあ」
と言っていた気もする。

さんざん悩んだ末に選んだのはこれ。

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タルトレット・セゾン
季節のタルトですな。
まずは、ひとつひとつの果物が
こんなに大きくておいしい、というのが
驚きだ。

そしてタルト部分にさしかかり
「なんとっ!」
と思わず声をあげた。
サックサクでおいしい。
こんなに水分たっぷりのフルーツが
のっているというのに。

タルトってたまにサクサクだけどバターが重い場合があるが
これはバターも甘さもちょうどいい。

ううむ。焼き菓子、期待大ですぞ!
と思いながらも、ただ珈琲に添えられたクッキー
という軽い気持ちで食べて
うわっ、なにこれ、おいしい!

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とてもかわいらしいご夫妻がやっているお店。

bh20160930[1]


このイベント、私はアミティエさんが特別に作ってくださる
焼き菓子が楽しみでならない。

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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