毒と良い人

短文を7つ。
という仕事に、案外手間取っている。
もとしたではない、当たり障りのない良い人となって
短い文章を書く、というのが難しい。
さっき、自分で全部ボツにした。
大人しい良い人を演じすぎているような気がしたのだ。

これは一旦、本当にいい人になりきるか
すっかりそう思い込んで、役に入りこまなくては
書けないんじゃないかと思っている。
でも〆切りは月曜日だ。

久しぶりに会った人に
ツイッターの文章はブログと別の人格だと言われた。
全然毒がない、と。

久しぶりにメールを交わした人からも
「毒」を期待していると言われた。

自覚ないんだけど、なんか「毒」が滲み出ているんでしょうか?
期待されているのか、「毒」。

美容院で、話題が見つからないので
小さいお子さんがいる店長に
「ケロポンズ」の話題を出してみた。
知らないと言う。
え~~~~~! 今や大人気なのに?
テレビにもばんばん出てるのに?
いろいろと説明して、知り合いだと自慢する。

シャンプーしてくれた若い女性が
「もとしたさんって、将来有望の人がまわりにいるんですねえ」
と言った。
え・・・・え?
将来有望って、ケロポンズは今がその将来で、有望というより
もうそこに行っちゃってるんだけど、それをこの子に説明しても
わかってもらえまい。
ううむ、と唸る私に彼女は言った。
「そんな人と会えることなんて、普通はないですよー」
まあねえ・・・。
有名人が知り合いって話は、そうそうないんだろうけどねえ。
なんか褒めてくれてるんだろうけど。

美容院を出て、溝の口に向かったりんごの木のセミナーの講座、
新沢としひこコンサートだ。

先日の所沢でのケロポンズとのジョイントコンサートの模様が
テレビで放映されたが、ちらっと映った自分に、
テレビでは一言も触れられず、
「ケロポンズのコンサート」と言っていた。
会場には「新沢としひこ・ケロポンズコンサート」と書いてあるのに!
と言って、会場を笑わせていた。

歌いたいものを遠慮なくばんばん歌って
気持ちよさそうだったなあ。
高音もすかーんと出ていて。
全体、別れの歌が多いラインナップでした。

さて、久しぶりの友人たちとのおしゃべりもそこそこに帰ると、
幼年童話のラフが届いていた。
絵描きさん、書くの早いなあ。
幼年童話は基本、全見開きに絵が入るので
点数が多くて、絵描きさんは本当に大変だ。

さて、これから、ラフチェックと、それに伴う文章の直しだ!

160804_1714~01

わたしはひたすら寝る!

このでぶでぶ猫が、足で立って歩いている写真、家族にも聞いたが
誰も持っていなかった。

ニコの、どど~んとした写真を見て、心配してくれた方が
足で立って、歩いているところを見たい、と。

でも、立ちます。歩いてます。
とことことことこと早歩きもします。
走るところまではいきませんが。
ちょっとした高いところにもたまに、
ひょい、というのは無理ですが、うん! すちゃ!(爪の音)と
乗って、でも落ち着かないのか、すぐに、どがっ!(足もお腹もいっぺんに床に着く音)と
降りる。
好きなカリカリをスーパーの袋から出して見せると
寝ていても、目を開けて「んにゃっ」と言って目を輝かせ、
ソファから、すと、と軽く降りててけてけてけとやってきます。

歩いているところを、撮ってみます!
ご心配、ありがとう!

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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