機内に持ち込めない傘

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一言では言えない事情があって詳しくは書けないのだが、
とある所まで飛行機に乗って出かけた。国内である。
持ち物検査で、上のいかにも安っぽい(千円だった)
折りたたみの傘がひっかかった。
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柄の部分がイカンらしい。
刀っぽいというのである。
浅草で「忍者の刀風折りたたみ傘」
ってことで買ったものだから
そりゃそうだろう。
しばし待つように言われ、
係員が相談したりなんだかんだと
時間をとられているうちに離陸5分前だ。
え、これが? 千円の傘ですよ?
どう見ても傘っすよ? じゃ、どうすればいいんですか?
「破棄するか・・・」
え! 捨てろっていうんですか?
「それか戻る予定があるなら、こちらで預かるか」
えー! 現地が豪雨だというので持参した傘を?

というわけで離陸3分前に機内に。
長女にぷんぷんして言うと
「本物かどうかではなく、それを脅しに使えるかどうか
ということが基準なので、いくら抗議してもしょうがない」
と。

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せめて鞄の中に入れておけばよかった。
いつものように柄の部分を
バッグから出していたのだよね。

これとは別に最近ときどき玩具の刀を
持ち歩いているのだけど(使うので)
サミットだなんだと警備が厳しくなっているので
銃刀法違反っぽい容疑で、いつか私にも
本当に捕まる日がやって来るのかもしれない。
刀と小刀と印籠がついて、玩具屋さんで800円だった。
こっちの方がずっと本物らしい。

毛糸で帽子みたいなのを作って被せればいいんだろうか?

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飛行機に乗り、空から夕方を見ながら
現地へ。

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現地では、こんな徳利のような木を見たり、

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トルコライスを食べたり
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ここで栗饅頭を買ったりして
羽田に戻って、荷物を預けたことを
書かれたカードを出し、封筒に入った
傘を、ちらっと見せられて
「はい、それです」と答えて
傘を受け取った。
現地が晴れていて良かった。

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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