ku:nel

160118_1406~01

雑誌のリニューアルで、今までこんなに大きな反響ってあっただろうか?
出る前から、さあ、どうなる? と思っていたが、案の定、
アマゾンでは見事な炎上だ。

ku:nel

『クウネル』は創刊から買っていたけど、私ももう買わないな。
と、ネットで表紙を見た時点で思った。

この雑誌が好きだった人たちのことを思えば、
『クウネル』は休刊にして、全く別の『オリーバ』とか『オリーボ』とか
まあ名前はなんでもいいけど違う雑誌として出せばよかったのに。
淀川『オリーブ』時代はものすごく昔の話で
会社は『クウネル』の人気を全く理解していなかった。
愛読者あっての雑誌なのになあ。定期購読者には詐欺だな。

ずっと前、雑誌の編集をやっていたとき
創刊からずっとファンでいてくれる読者は、
どんなに少なくても大事にしていかなくてはならない。
誌面でその人たちを裏切ってはいけない。
と言われていた。
内容に関して、彼らからいつも敏感に反応があった。

しばらくして編集長が変わり、雰囲気が変わると
恐らくその時点で古くから読んでくれていた人たちが
静かに去ったのだと思う。
新しい読者の獲得、もあったとは思うが
毎号買って、丁寧に読んでくれる人がいる、と思って作るのと
随分意識が違うものだ。

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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