もとしたいづみ は どうした!

作家もとしたいづみ の 働きっぷり
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公園 公演

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先週木曜日のイチョウ。

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月曜日はこんなでした。
イチョウの木があるのは、落合の公園。
この木だけでいっぱいいっぱいな小さい公園。

土曜日は合唱の公演だった。こちらは大きな公演。
私たちが在学していた頃は「五十周年記念講堂」という名だったけど
今年、百周年記念として大幅改修し「柳沢記念講堂」になり
初めて乗った。

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ですがね、地下とか控室とか建物のまわりとかは全然変わってなかった。
トイレはどこだろう? と探していて、トイレ表示を見つけたとき
そうだ、ここに入って先輩に会って、鏡の前でこんな話をした!
と、急にそのシーンが蘇った。「場所」って不思議だ。

よく小澤征爾さんがこの講堂を練習に使っていて、
授業の合間に見に行ったりしたものだ。

さて、演奏会はさすがにいつも練習していた教室と響きなど全然違い、
当日初めて入って、ううむと思ったが
客席で同期の友人たちが、なんだかんだとこそこそ話しながら
笑ったりしてるんだろうなあと思いながら、まずまず気持ちよく歌えた。

なにより合唱指導・指揮の富澤裕先生が本当に素晴らしかった。
合唱って、歌うことって、こんなに楽しいんだ!!! と
初富澤の卒業生たちは練習のたびに感動していた。
当日リハは、先生の血管ぶつっと行くんじゃないかとはらはらしたが。
(日に3度しかできない部分と言っていた)

本番ラストの曲で突然振るのをやめ、アンデルセン(作詞者)
あるいはこれを歌うオペラ歌手になってしまったときは
出た・・・と思った。
あとで「突然ぶっ壊れてすみませんでした」と笑っていたが
そこがライブの面白さだよなあ。

詞のアンデルセンというのは、いや、ほんとに合唱曲って
詞不足というのか、いろんなところから拾ってきている状況なのね、たぶん。
作詞 良寛  とかあって驚く。まあ、ほとんど谷川さんなんだけど。
で、今回は「一詩人の最後の歌」の詩がアンデルセン。訳は山室静だ。
富澤先生によると、この歌の出だしのヴォカリーズは、最初のピアノが
ポロポロポロポン! と鳴った時点で、死を悟り、そうだ、私はこれから
神に会えるのだ! とどんどんクレッシェンドしていくので
今までに出したことがないほどのffで、ベッドに立ちあがって
点滴をぶっちぎるイメージ・・・と聞いて爆笑するのは私たち年寄で
若者たちは「はい!」と行儀のいい軍隊のお返事を返すのだが
そんなジェネレーションギャップの中、
「ここは歌い乱れてもいいので、熱唱する演歌歌手になってください。
男性は五木ひろし、女性は淡谷のり子!」
とか
「のぼり のぼりゆけ~は、自分がまさに天に上っていくつもりで」
(「水のいのち」の海よ)
とか。
しかし4曲中2曲が、死んでいく私イメージな歌で
現役諸君よ、OBOGと歌う曲に何故これを選んだ?
と思ったりしながら楽しみました。

富澤先生はツイッターによると、
前日、熊本で講演をして、翌日は指導している
幅広い年齢の合唱団の第九の演奏会。というお忙しさで、
ほんと、あのひんやりした暖簾に腕押しな学生たちの指導で
ぶちっと血管切れないように気をつけてほしいものです。
【 2015/12/06 】 未分類 | TB(-) | CM(0)
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