笑う門には福来る

今日、吉祥寺のトムズボックスへ
どいかや展を見に行った。
(今月いっぱいなので、ぼやぼやしてると
終わっちゃうよ!)

行きのバスで後ろに座ったカップルの会話が聞こえた。
男「将来、四ツ谷に住みたいんだよなあ。あ、四ツ谷じゃないか。
早稲田のあたり」
(違うだろ!)
男「あの辺の溜池?」
(早稲田と溜池も違うだろ!)
男「あそこ、ピン子のドラマのロケ地なんだってよ」
女「ん?」
男「ピン子のさあ、笑う門には福来る、みたいな」
女「ああ、渡る世間は鬼ばかり、ね」
(「わ」しか同じじゃないよ。あのドラマ、外のロケあるのか。
あんまり見たことないけど)
と思いながら、私は自分の絵本のタイトルを思い出せずに
唸っていた。
「渡る世間は・・・なんだっけ?」

帰宅して、メールを見たら

さて、先生の著作「じごくのさたもうでしだい」を
コミュニティFMで放送したいと
添付のように申請が届いています

と! そうだった!
『地獄の沙汰も腕次第』だった!!

岩手のFMで朗読してくださるそうです。
じごくのさたもうでしだいじごくのさたもうでしだい
作:もとした いづみ / 絵:竹内 通雅出版社:ひかりのくに絵本ナビ


絵本ナビのレビューを見ると・・・

「地獄の沙汰も金次第」のぱくり?
「地獄のそうべえ」のぱくり?
と、読んでいくと

なんてのがあった。
「地獄の沙汰も金次第」は、ぱくりとは言わないと思うがなあ。
明らかなもじり、です。わざと。

で、「じごくのそうべえ」は、出典の民話がこれと同じなのです。
そうべえは民話をもとに米朝が落語に発展させ、それを絵本にしたもの。
こちらは、民話をもとに、創作した絵本なのです。

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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