もとしたいづみ は どうした!

作家もとしたいづみ の 働きっぷり

おやつ


そして。
みなさま、大丈夫です。
相変わらずおやつを食べております。

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これはやっと食べられた田原町の「レモンパイ」
という店のレモンパイ。
昔ながらのレモンパイです。
いや、昔のレモンパイよりおいしいと思う。
全国のレモンパイファンの皆様(どれだけいるかわからない。3人ぐらい?)
ここのを食べなくては嘘です。

あまりにもおいしかったのでかなり無理矢理に
拙著『レモンパイはメレンゲの彼方へ』を贈呈しました。
帯をちらっと読んだ店主が「まあ、あの、トラのバターの・・・
あれ、あなたが書いたの?」と言うので
ああ私もあんな名作が書けたら本望だと思いました。
「ええ、ちびくろさんぼは私が書きました」

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包み紙もかわいい。

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そしてこのたびそのおいしさに驚いてしまった
チョコレートケーキ2種。
レモンパイもふわふわさくさくで軽いのだけど
ここのチョコレートケーキ。これもまたふわふわで
舌の上で溶けてしまう軽さ。

全国8千万人のチョコレートケーキファンの皆様。
これはよそでは食べられない味ですぞ。

おやつといえば、いずれ法律で取り締まってもらわねばならない。
中毒者続出なおいしい〇〇〇〇。

最近見つけてしまった。いや、教えてもらった。
でもそれは言えない。私が発見したのなら言えるのだけど
こっそり教えてもらったのだから。
それがスジってもんじゃありやせんか。

スポーツジムのロッカー室で(話をそらしたわけではないのよ)
話題になっているのは、大抵天気の話だ。
そして体調。
「すごく具合が悪くて、スタジオレッスン2本出ただけで
帰る」とか(すげー元気じゃないか!)
「これから病院をふたつはしごしなくちゃならないから
急いで帰るの。ちょっと調子悪くてさ」とか(病院など行かなくてよろしい)。

その他、耳に飛び込んで来るのは
「甘くみられてんのよ」
「なめられてるんだわ」
「黒白はっきりさせたいのよね」
・・・・・・・・・。

おばさんたちの世界はやくざなのだろう。

というわけで(話は戻るが)
あっしには、そのおいしいおやつのことは
黙っている義理があるんでさあ。

と、うらやましがらせるのだ。

3月のライオン


今更おススメされても、な情報です。
というか、おススメするのをすっかり忘れていた。

ウレシカでやっていた中野真典 個展「ぼくたちのサーカス」
よかったですよー。
1月26日(木)~2月6日(月)までやってました。

新作絵本『ほのちゃん』(WAVE出版)ののびのびした原画も。
楽譜、ちょっと間違ってたけどね。

そしてウレシカの窓辺。
こりゃいいアイデアじゃ、と思ったのは
閉店していても観られるってことで
路面店ならではの特典ですね。

Hakoen 「本日の食卓」は
2017年 2月1日(木)~2月28日(火)まで
自動的に開催している。

*URESICA窓辺での小さな展示 + 1階展示スペースにも拡張展示

写真家 Hakoen 作品集『dish』に収録した写真を中心にしたインスタレーション。
ZINE『ゴミ』に掲載された関連作も融合し、独自の世界観を小部屋に閉じ込める。

Hakoen(葉子円)
写真家、細川葉子による「Hakoen」名義での活動。
作品集「dish」「Early summer "The Garden"」をZINEとして発表している。

だそうです。

さて、下は東京駅のKITTEにあるお店。
中に入る時間がなくて、外から眺めた。

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『3月のライオン』がこんなことになるとは思わなかった。
ひっそりと、好きな人たちとこそこそ共有して楽しんでいたものが
広く展開してグッズやら、こういうコミックの中に登場する食べ物の
店が出ると嬉しいような寂しいような。

グッズのコーナーに、明らかに一人ものすごくハイテンションになっているが
それを押し殺している大柄な女の子がいた。
声を出しているわけでもなく
ぴょんぴょん飛び上がっているわけでもないのに
きゃあきゃあ叫んで飛び跳ねている波動がひたひたと
そこら一帯に熱を帯びていてこわいくらいだった。

なぜわかるんだろうなあ。
微妙な手足の動き、眼球の動きとか呼吸とかかなあ。
「ザ・熱狂」という感じだった。


人生フルーツ


ブログが更新されていないと
ご心配くださった方がいますが
もとした、元気でほっつき歩いております。

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この鬼の絵はひどいなあと暦を見れば
立春からもう何日だ?

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寒々とした木や

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こんなに伸びていいのか? という木を眺め

ティム・バートンの『ミスなんたらと奇妙なこどもたち』を見て
「グリーン・ノウ」と、ディテールはいろんな民話を寄せ集めて
今どきの映画的スピード感と戦いと恋愛を入れて
そこそこのもんをいっちょ、作りましたーって気がしたなあ。

それより『人生フルーツ』
すごくいい映画だったなあ。
そうだよねえ、こんなふうに生きなくちゃなあ
と思った。
混んでいたので要注意。
朝一の回、補助椅子が出てたよ。





明日のバレンタインは『チョコレータひめ』


デパ地下や百貨店の催事場のチョコ売り場を
パトロールする日々だったが、明日はいよいよ
バレンタインデーだ。

『MOE』3月号では

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テオブロマのチョコと、パッケージの樋上公実子さんの絵が
紹介され、『チョコレータひめ』も。

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わーい、ありがとうございました。

しかしこの絵本、絶版でAmazonでも
ないんだよなあと思って今確認すると
おおっ! ありました!

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絵本ナビで! 見てくださ~い!

中村幸子さん

ツイートしたり、誰かにメールで報告したりしているうち
ついブログにも書いたと思い込んでいたけど
ここれはお知らせしていなかった!
今週でおしまいです。

2017年1月30日(月)〜2月11日(土)
中村幸子展「でんぐりがえし 5」

2月5日(日)は休廊。2月4日(土)、11日(土)は17:00迄。

初日に行きました。久しぶりに中村幸子さんに
お会いできると思い。
でもたまたま犬にご飯を、とちょっと帰ったそうで
だったら、また来ます、と近所でご飯を食べた。

そこが水瓶屋という結構前からあるお店で
MAYAの近所。
電話でのお店の人の話や元バイトと思われる人との会話から
今週で閉店とわかった。
土曜日の夜は閉店祝いというか
今までありがとうフェアというか
ちょっとした料理を出しておしまいにすると言っていた。
ランチももう今日明日と言っている。
おーーー!
ぎりぎりセーフだった。
1972年創業のお店でした。

さて、出直して中村さんと会えた。
18年前、絵本『かぜひいた』でご一緒して
その後、段ボールで作った大きなワニを
もう使わないからといただいたり、
絵本が出た打ち上げとかでお会いして以来。

当時小1の大人しいお嬢さんが、
うちの大人しい保育園児に
漢字を教えてくれた。

「いい? これが 男」
必死に真似する娘。
「これは 女」
難しいがどうにか書いた娘。

お互いやりとげた感じで微笑みあっていた。

中村幸子さんの作品は、どれも独特な世界で
とても面白かった。

そしてご一緒した絵本もすごくいい絵だったんだけどなあ。
再版してくれないかなあ。

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どうぶつたちの顔もファッションも、
カッコいいんだよなあ。


佐世保の太巻き


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『広報させぼ』という佐世保の情報誌.。

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「今月のおすすめ図書」で『レモンパイはメレンゲの彼方へ』をご紹介いただきました。
ありがとうございました!

「残った太巻きをチーズリゾットに」という記事が謎だったが、
たまたま初対面の佐世保の方に聞いたら、
なんでも佐世保に太巻きのおいしい店があって
「うちの母なんていつも買っている」
そうなので、
たぶん佐世保の家庭には
常に太巻きが残っているのだろう。

と、たった一人の証言で決めつけてしまう。
ああ、目に浮かぶ。
佐世保の町に溢れかえっている太巻き寿司。

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暮しの手帖

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今日は風が強くて、乾燥した土埃なのか
なんなのか黄色いものがもわもわしていましたね。

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夕方になると少しおさまってきて

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いろんなタイプの雲が

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きれいだわーと眺める時間は大切だ。

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出たばかりの『暮しの手帖』は付録付です。
付録の袋もきれい。
今回は平田明子のエッセイも出てるしね。

この間、お友達に付き合って展示にきてくれた
伏見操さんのエッセイは毎回、楽しみに読んでいる。

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2月11日から世田谷美術館で始まる
「花森安治の仕事」展も楽しみだ。

ビリケンにいる冬の虫

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なんだかちょっとパノラマ写真展みたいだけど
16階のエレベーターホールで
エレベーターに乗る寸前に
ガラケーを取りだして
いつものように動きながらシャッターを押したら
そんなにブレていませんでしたの巻。

ビリケンに行った話は書いたんだっけ?
書いてなかったな。うんうん。

グループ展〈冬の虫〉を観に行った。

2017年1月21日(土)~2月12日(日)
と、ひと月もやっているさと油断していると
終わっちゃうぞ。

参加作家は
飯野和好 大畑いくの 駕籠真太郎 軽部武宏 菅野修 菊池日出夫 CLICK CRACK コマツシンヤ こやまけんいち  近藤ようこ 坂井雅人 逆柱いみり ささめやゆき スズキコージ 田中六大 土舘亜希子 中山泰 のざきまいこ  花輪和一 ハマハヤオ ピコピコ 三橋乙揶 湊敦子 ミヤシタサトシ ミロコマチコ モリタクマ 森環 森雅之 ユズキカズ (五十音順・敬称略)

で、ユズキカズさんの作品が遅れる
ということで、まあ、グループ展には
そんなこともつきものかと思っていると
今度は秋山あゆ子さんが加わるそうだ。

ですよねえ、虫ですものねー。

なので何度か足を運ぶことになる。
私は田中六大さんの恒例小冊子を買うのを
忘れてしまったので、また行かなくちゃならない。

はたちゃんがいるときは
「もとしたさん! 六大さんのは、そこに置いてありますよ」
と教えてくれたが、辞めてしまったので
私が毎回必ず買うことを知る人がいないのだ。
と、人のせいにした。





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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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