もとしたいづみ は どうした!

作家もとしたいづみ の 働きっぷり

新聞・雑誌


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先日、取材記事を載せていただいた
くだんの『日本海新聞』。

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『週刊読書人』12月16日号。
2016年の収穫の3冊で
東直子さんに拙著『レモンパイはメレンゲの彼方へ』
を入れていただきました。

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東さん、ありがとう~!

10月だっけ、読売新聞に出たとき
現在89歳の元活弁仲間が気づいて、
見ましたよと葉書をくれた。
その彼女に会えるかなと
毎年恒例の年末無声映画鑑賞会の
澤登翠リサイタルに行き
キョロキョロしていた。

ほろ酔いコンサート


加藤登紀子のほろ酔いコンサートに行ってきた。
いやいや、全く興味はなかったのだけど
ちょっとしたご縁があり・・・。
ほろ酔いって何? と思っていたら
ロビーに振る舞い酒が用意されていて
加藤登紀子も飲みながら。
なるほどそういうわけか。
酒は大関のコマーシャルソングの縁で
たぶん毎年出しているんだろうなあ。

私は下戸なので、悔しい。
が、飲みたくなってきた。

コンサートは1部が長くて
(たぶんお喋りが長引いた)
2部は終了時間まであまりにも短く
聞いている方もひやひやしているうちに
ちょっと延びて終了。
と思いきや、アンコールというには
充実した、まるで3部のような長さの
ステージ。
ほろ酔いならではの、そして大御所ならではの
コンサートだった。

ゲストに手嶌葵が出てきたのも驚いたが
客席に森繁久彌の息子が来ていたことと
アンコールのときに紹介されて
立ち上がったらそっくりだったことと
出ていらっしゃいよと呼ばれて
ステージにあがり、加藤登紀子(73歳)が
森繁さん(74歳)と肩を組んで
知床旅情を歌ったら、とてもきれいな声で
歌が異様にうまくて、加藤登紀子もびっくりしていた。

「もしかしてお父さんよりうまいじゃない?」
「よく言われます」

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日本橋富沢町 アルペマネーグラ


さて、蔵前、浅草橋、御徒町あたりを
ぐるっぐる歩きまわった私でしたが、
翌日は人形町を行ったり来たり
てくてく歩いた。

目指すは来年1月5日オープンの
グリル食堂アルペ・マネーグラ
というトラットリア。
プレオープンにお邪魔しました。

スマホがないので、めちゃくちゃに歩くモードに入ると
もう全然わからない。
普通は、めちゃくちゃに歩くモードに入らないかね。
ああ、もうお手上げ、となると
いいや、適当に行けば、と、破れかぶれになる。

人がいないので、宅配便のお兄さんに聞いた。
冨沢町はどのあたりでしょうか?
このあたり、という返事だ。
いつのまにか近づいていた!
宅配便の人なら詳しいだろうと睨んだのだけど
どんな感じのレストランか、オープンはまだ
という情報まで把握している。

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すごくおいしかった。超おススメ!
素材がいいからかなあ、
体に良い食事をしたという満足感。
体重100キロの頼もしいオーナーと話もできたし。
もともと安心感のある人なのか、
100キロも安心感というか安定感にプラス要素なのか、
100キロが安心感をひっぱってきているのか、
なにしろ、この人なら大丈夫、という
気にさせる人だった。

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近くにこんな建物もあり、うはー! と
しばし眺めた。(りしているから、道がわからなくなるのだ)

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これも人形町あたりだっけ?
とにかくここらは、食べ物関係の老舗が多く、
玉子焼き買って行こうと思ったら
もう年内の予約は終了、という貼紙。

クリスマスなんかでうかれている間に
正月の準備は早々と済んでいるものなのね。

お年賀の〇〇はいつもここに予約、
お節のこれは12月に入ったら予約、
□□は長いこと付き合いのあるこの店に、
あるいは御用聞きが注文を取りに来る、なんて
お正月までの暦が決まっているのでしょうね。

街全体が「もうお正月の手筈は整えましたが何か?」という感じだった。

考えたら、第二子を身ごもって、水天宮様にお参りに来て
ひとり楽しく犬を撫でたり、飴を買ったり、
腹帯を眺めたり(一人目のがあったし、今度は自分の腹筋で支えてやる
という意気込みがあったので見物のみ)
して以来だから・・・えっと、このあたりは
20年ぶりぐらい?

レストラン行きがてら、ちょくちょく行こうと思う。


日曜日の蔵前

12月25日で終わってしまったのだけど
蔵前のGALLERY KISSA (ギャラリーキッサ)で開催していた
〇☓△□(まるぺけさんかく君はしかく)展に行ってきた。
狂言えほん『うつぼざる』でご一緒した西村繁男さん、
妻のいまきみちさん、娘であり、以前講談社のdandanの
「しりしりとり」でご一緒したにしむらあつこさん
そしてこのたび初対面のドン・カ・ジョンさんの4人展。

いまきさんや西村さんと話しながら、
(あっちゃんに会えず残念)
ご夫婦で来ていた新潟の保育士さんと、共通の知り合いの話をしたり、
ギャラリーオーナーと、彼の学生時代の後輩の話をしたり、
いまきさんのお姉さんのご主人の同級生の知り合いの話をしたり、
もしここがウレシカだったら、ダイ小林に
「もとしたさん、どこまで広げるんですか!」
と呆れられただろうけど、思いっきり広げて
古い建物が立ち並ぶ付近を散策しながら帰った。
日曜日なのでどこも閑散としていた。

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こんな家具屋さんが入っているビルは

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家具は必要ないが、カッコいいビルなので入った。

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こんな絵がかかっている。

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地下に行く階段。

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古い装飾を塗り直したのだろうか。

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誰もいない鳥越神社にお参りして、
日曜日のおかず横丁・・・・も、ほとんどやっていない。

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昭和な商店街も通ってみた。
35年前にタイムスリップしたようだ。

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ケロポンズ

慌ただしい年の瀬だと気づかないまま
継続的に慌ただしい日々です。

吉祥寺のスターパインズカフェに
毎年年末恒例のケロポンズライブ。
今年はテレビやラジオで露出度の高かった
ケロポンズ。
そしてりゅうぞう、すかんぽ、
さかなクンの、ハイテンションな弟みたいな
ゲストの平井君とでにぎやかなライブでございました。

ピアノを弾きながらの
「紅白、諦めてませんっ!」
宣言は男らしかった! ケロちゃん。

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これはどこだったか、舗装されていない路地を発見し
こんな道がまだあったのか! と速足で通過しながら
喜びつつ撮影したことは覚えている。

樹と実と空と

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暖かい日が続いたので、芽吹いている樹もある。
つぼみが膨らんでいる桜もあるそうで
これからどうするんだろう?
引っ込みがつかないというか・・・
一旦、引っ込むのか?

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この間は、春の匂いがした。
雨上がりのアスファルトからは
経験上、5月の温度と湿度が漂っていた。

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二女が保育園のおやつの枇杷を
持ち帰って植えた種がこんなに成長し、
実をつけたのはいつだっけ?
去年?
で、今こんなことになっている。

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これはよそんちです。

柿と夕焼け

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富山の友人から贈ってもらった干柿だが
富山の特産なのかと驚くとともに
この干し柿感ゼロの箱がなかなかに笑えた。

で、これを歌舞伎の観劇のお供に持って行った。
お弁当と干し柿。
すると、一緒に行った友人は
観劇のお供に、柿の種を持って来た。

なんというチームプレイ。
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ベランダから、日が沈む直前の空を撮影した。

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ダイヤモンド富士の範囲に入るのだろうか。
右端はもう富士山の向こうに日が沈んだところ。
ガラケーなので、どこに露出が合うかわからない。
暗かったり明るかったりは時間の経過ではない。

猫とツリー

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要町を歩いていて、あの後ろ姿は誰だろう? と
尾行したら、猫だった。
うちの猫のように、なんかバランスがおかしくて
顔がでかいわりには体が小さくて
背が低いというのか短いというのか
丸々としていて、狸? と思ったのだった。

ちなみにうちの猫は
顔が小さくて、胴が長くて太く、
手足がやたら細く見える
全体的に大きな9キロ級の三毛猫だぞ。

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築地を歩いていて、あれはなんだろう?
と近づいたら、クリスマスツリーだった。

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築地は天まめに行って
樋上公実子さんの絵を鑑賞しながら
(これはポストカードになった、その絵を
撮影したものなので、本物はもっと素晴らしいです)
持ち帰り用天まめと、ピクルスと昆布煮大豆を
待ちました。

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乱暴に持ち歩き、乱暴に出したので
豆が崩れてしまったけれど
ここのは本当にきれいに美味しく炊けていて
完璧な煮豆。

ブロードウエイと歌舞伎

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舞台を観るチャンスに恵まれて
ありがたいことに、まずは
ブロードウエイの「レント」を観た。
ゲネプロなので客席はがらんとしている。

ゲネは音響の調整で遅く始まり、
でも間の20分休みはしっかりあったので
見終わって表に出ると
本公演前の行列ができていた。

激しいダンスがある演目(っていうのか?)じゃないので
俳優はするするっと始められるのかもしれないけど
これから連日、そして、ツアーが始まるというので
大変よねえと、つい思ってしまうけど
でも業務時間にすると少ないのかな、ミュージカル俳優って。

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お次は歌舞伎座。久々です。
大ヒット絵本『あらしのよるに』が歌舞伎になり、
去年、京都の南座でやっていたのは
気になっていたけど、今回東京で上演というので
観てきました。

歌舞伎、自由だなあ。
かなり笑った。
ご案内のように、オオカミとヤギの話だけど
随所に歌舞伎様式を入れているというより、
歌舞伎に絵本を入れたわけで、
原作には出て来ない、ヤギの「姫君」とか
「魔法の鏡」とか、オオカミとヤギの「刀での乱闘」とか
お客の「手拍子」とか、獅童のツッコミとか
歌舞伎関係者の宴会を観ているような気もした。

いつだったか、獅童がまだ若造の頃、
歌舞伎座に入るなり、入口の獅童席から
お母さんがすっ飛んで来て、
「獅童をよろしくね! ねねね?」
と手を握って強力にプッシュするので
大笑いしながら、私は講談社の編集者ではない
と告げると「なんだ、そうなの?」と
言ってたことを思い出した。

先日の野間賞の授賞式でも私は
講談社の編集者に間違われ、
(それも彼女の部下に!)
前にも、もう退職された編集者に
よく似ていると言われた。

いつだったかは、社内で編集者たちと立ち話していたら
担当がスルーするので、あとで声をかけたら
すっかり馴染んでいて気づきませんでした
と言われたし、そういえば
恵比寿のギャラリーでも
展示している絵本原画の作家だと思われず
あれこれ指図されるので、オープニングパーティの準備などを
手伝っていたら
あとから「あらやだ、講談社の人じゃなかたの?」
と言われたことなどを思い出した。

でも講談社の編集者は、私、勤まらないと思います。


新聞と朗読


第35回とっとり読書絵てがみ・感想文コンクール
というのがあるそうだ。
「とっとり」と開いてあると「とっとと」とか「うっかり」とか「しりとり」とかの
仲間みたいだけど、「鳥取」だ。

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この本が課題図書になった。
で、本の作者にインタビューする記事が
12月17日の「日本海新聞」に載った。
日本海新聞・・・世の中にはいろんな新聞があって
そうなると、太平洋新聞なんてのもあるんだろうか。

とにかくこの新聞の取材は、
先日の読売新聞の取材と違って
原稿を事前にチェックさせてくれた。

12月17日といえば、
ブログやツイッターでも「来てねー!」
と呼びかけた望年発表会があった。
私は朗読をひとつ。

踊ったり演じたりする人々を見ると
私も次回は冒険をしたいなあと思うのだが
(さすがに落語は無理だ)
毎回、準備に時間がなくて・・・。

来てくださった方々、どうもありがとうございました。
誘っておいて、会場に知り合いが入って来るたび
「ぎゃあ」と驚く私なのでした。
(朝ドラの下手なナレーション「そう思う、すみれなのでした」風に)


ピンポイントとMAYA

やっと行けたピンポイントギャラリー。

こけしWONDER DOLL展
2016年12月12日(月)〜12月24日(土)
11:00-19:00 土曜日17:00まで 日休み 祭日は通常営業


ちょうど絵筆を持った村上さんが
村上さんらしく釣りの話をしていて
その絵筆はなんだ? と思ったら
修復作業を終えたばかりだという。

今回、立体作品なので、ピンポイントの壁が
やけに白く感じた。

真っ白!!! な印象の新しくオープンするギャラリー
ブツが入ると違う印象になるんだろうなあ。

さて、そこからハウスギャラリーマヤへ。

2016年12月15日(木)〜12月22日(木)
中野真典+高山なおみ「絵とことば」

西の方に帰って行く直前の
中野さんと高山さんに会えた。

生高山なおみさんは、kuukuuの時以来かもしれない。
あのときから、ちょっとふっくらしてつやつやして
かわいらしくて幸せそうだったな。

中野さんの原画は是非見た方がいいです。
2の会場は夏だった。

年末のぱ~り

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P社のKパーティーのⅮ盛り合わせと
下はOmiyaのKラ。
(なんなんだ)

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帝国ホテルでの野間賞の授賞式。

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毎年この時期なので、ツリーの前で写真を撮る人々がいる。

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帰りに地下に降りると、マーブルチョコのお菓子の家があった。

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野間文芸賞の堀江敏幸さんの『その姿の消し方』は
間に合わず、これから読むが

新人賞の戌井昭人さんの『のろい男ー俳優・亀岡拓次』は
読んで行った。映画は見たいと思っていたが見そびれたなあ。
すごく面白かった。特に映画の名前。
これはまとめて考えてリストにしていたのだろうか。

挨拶の「作家なんてみんな呪われているようなもの」
というフレーズにウケた。

野間児童文芸賞は、なんとまだ受賞していなかったのか驚いた
柏葉幸子さんの『岬のマヨイガ』。
これは震災の日の話からスタートするので
ちょっと緊張して読み始める。
後半のクライマックスはドキドキした。
アニメになるんじゃないかなあという予感。

久しぶりに会う方や、パーティーでしか会わない方や
初対面の方とお話して、
パーティーはいつも行く前はちょっと億劫になるものだけど
刺激を受けて、新鮮な気分になり、よし! 仕事がんばろ! と思うので
行って良かったなと清々しい気分で帰宅する。
ありがたいことだ。


年末

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久々登場ニコです。

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段ボール箱に入ろうとして箱破壊。
「ここに入りたかったとですたい。ここに・・・」

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「実際、この箱は無理やったとたい」
郵便局に行き、休日窓口の行列に並ぶ。
行列の先に大きな箱があって
なにかもさもさしたものが見える。
なんだなんだあれは・・・と見ていると
年賀はがき入れだ。
(年賀状は、すみません! 毎年失礼しております)

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もうお正月かぁ。
その前にクリスマスだけど、あんまり関係ないな。
ちょっとクリスマスっぽいイチゴ。
のような気がしました。

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忘れていたお菓子

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リーキはきれいでおいしくて栄養があって
すばらしい野菜。

今年は(と、もう年末モードに入っているのか?
と緊張する)『レモンパイはメレンゲの彼方へ』を
上梓したので、本人ばかりでなく
友人もレモンものが目につく、と
いろいろ送ってくれて、ありがたい。

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でも、よく見たら柚子だったわ、と。

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これはレモン味のお饅頭。他にもシナモン味、バニラなど。

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以上は八ッ橋屋さんの(雑)。

ここからだ

ばばばん! と
おやつの写真をアップしていくようなことを言っておきながら、
いちいち説明が長くなりそうなので
中途半端で止まっている。

その間に、実は今日上映された映画のことを
宣伝したかったけど、終わってしまった。
あ、もう昨日だ。

そしてこれから紹介しようと思うのは
今日のイベントなのでございます。

「ここからだ」というワークショップの望年発表会があります。
「ここからだ」の主宰は俳優でダンサーの多田慶子さん。
多田慶子さんのブログによると

声とことばを
からだで磨くワーク「ここからだ」

「相手に『伝わる声』になりたい」、
「もっと美しいことばで表現し、感動してもらいたい」
そう思うことはありませんか?
「自分の声」をみつめ、あなたの知らなかった自分の声と出会い、
ことばを磨くワークショップを開催しています。
少人数で(最大12名)楽しく
思いきり声を発する喜びと受けとる感覚を積み上げましょう。

予定エクササイズ:からだの部位を意識してほぐし、声を支えるからだづくり。
顔(表情筋)・舌・唇の体操。からだで声の響きを感じ発声。
いろいろな声の表情を思いっきり動くこと(しぐさ)から導き出す。
毎回じっくり個人稽古の時間があります。
時にはグループで劇的なる本読みも楽しみます。


というようなワークショップで、参加者はプロもアマもいろいろ。
定期的に発表会を開催しているのです。
前回は、絵本作家のY・Kさんがいらして、
「どっひゃああ。え~~~来てくれたんですか? え? 風邪ひいてるのにわざわざ?」
と開演前に驚き、出番前にばたばたしていて気づかなかったけれど
あとで記録用のビデオを見たら、バナナの叩き売りの実演で
「買った!」とバナナを買っていた。
笑いました。ありがとうございました。
編集者に見せたい!

さて明日、じゃないや、本日は

12/17(土)14:30開演 
年末年始やクリスマスにちなんだ作品を発表します。
戸山生涯学習館学習室D


ワークショップにちょっと関心のある方、
絵本の読み聞かせをやっている方も大歓迎です。

あ、そうだ。もとしたの絵本を読んでくれる人も登場します。

それいゆのパンプキンパイ

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中井付近の、舗装されてしまった路地。
ここを通って毎年、落合付近の
大きな黄色に色づいた公孫樹の写真を撮るのだけど
いつも大急ぎなので、「次回に!」と思って
通り過ぎていた。
わあ、見事だけど、ちらほら散って来てるなと
思ったのが先週の月曜日。
今週の月曜日、イチョウの葉は見事に1枚も残っていなかった。

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これは西荻窪に昔からある喫茶店「それいゆ」。
いわゆる昭和の懐かしい雰囲気の店だ。
今となっては。

昭和の頃は、普通の喫茶店だったんだけどね。
昔からたびたび行ったが、
ここでケーキを食べることはなかった。

前にケロポンズのふたりとここでご飯を食べたとき
「なんか、ここのパンプキンパイがすっごくおいしいらしいよ」
と言っていたことを思い出し、注文してみた。
(あとで聞いたら、ちょうどこの時間、ケロポンズも
近所にいたらしい)

かぼちゃ~~という味。
生クリームが甘くておいしい。
と思えるほど、かぼちゃの味。

お金を払うとき、驚いた。
210円だって! 
帯広じゃあるまいし、今どきケーキがこんな値段なんて!

ああ、こんなペースじゃ全然進まない。


『くさびら』重版・きのこ増殖

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ありがとうございます。
竹内通雅さん絵の狂言えほん『くさびら』が
重版されたようです。

読者の方の反応は、意外と知るチャンスがないもので
たまに感想を聞いたりすると、へえ、と思うが
このたびは、たびたびお手紙をいただく
絵の非常に達者な方からのお便りが
編集部経由で届いたので、その話を。

その方は本も読んでいただいている様子だが
ブログの読者でもあるようだ。
そしてどうやら昨今の私の甘いものの食べすぎが気になったらしい。

警告とともに私と思われるぶよぶよに太った全裸が
どーんと描かれている。

だが、ツイッターは見ていないんじゃないか?
ブログなんか、ほんの一部さ、ということで
載せていないか、載せたかもう覚えてないが
ばんばん写真を載せていこうと思う。

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荻窪のタウンセブン、ニューコーミヤの
ソフトクリームミックス。
この店の前身は
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』の中の
「レモンパイ」のところで書いた好味屋だ。
あ、それにいつだったか『キャンディーがとけるまで』という
本の宣伝でPR誌に書いたエッセイも
おませな同級生と食べに行くソフトクリームの店として
登場させたんだった。

ってことは、ここのソフトクリームを食べるのは44年ぶりか!
44年ぶりに食べたのはミニサイズ。
やはり懐かしくて食べたいけど、もう年とっちゃって
全部は無理だわって人が多いのではないだろうか。

という具合にいちいち書いていては、全然ばんばん載せられないな。

レモンパイ

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窓からの富士山がきれいな季節になってきました。

最近ツイッターでがんがん呟いているので
ブログではスルーしちゃうことも多くて
でもブログしか読んでいただけていない方のために、
またはもう少し詳しく書きたいこともあり
書いてみむとてするなり。

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『暮しの手帖』の最新号で
『レモンパイはメレンゲの彼方へ』を
紹介していただいてます。
短い文章で本を紹介するのは
すごく難しいと思うのだけど
さすがですな。
そこそこ! そこがツボでんがな!
という部分を余すことなく押さえ、
かつ無理のない流れでうまくまとめている。

これを書いた人こそが、私が若かりし頃、
文章を書くって面白いんだなあと
思わせてくれた編集者で、
新米ライターの私が書いた記事に
「もっと肩の力を抜いて書け」とか
「うーん、伝えたいところはそこか?」とか
的確なアドバイスしてくれ、
「よし、これならどうだ?」と
おずおず出したものに(ファックスは当時じりじりじりじりと
まさにおずおず届いたと思われる)
電話が来て
「うまい。お疲れさん!」
は最高の励みだった。

その人の書いた文章もお手本だった。
今は広く読者に向けて書いていて、
それは私には到底書けない文章だ。

今号は、なんとレモンパイという店の
レモンパイを紹介している記事もあって
レモンパイを食べたくなる。

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根津美術館


東中野にあるサルキッチンというフレンチの店に行った。
子猪のテリーヌや、鱈の白子のグラタンや・・・・
滅多に食べないおいしいものをいろいろいただき
大満足の夕べ。の翌日のランチは
サルではなく、シカ。青山のシカダというレストラン。
ここも珍しいメニューで、全ておいしい。

さてその足で根津美術館へ。

円山応挙 「写生」を超えて
2016年11月3日(木・祝)〜12月18日(日)

暗くなってきたので、急いでまずお庭へ。
今年はなんだか日が暮れるのが早くない?
と言ったら、
年をとって、目が悪くなってきているせいでは
という意見が出され、大いに納得。
ちょっと暗いと見えないのよねえと話したばかりだ。

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暗くなってきたら寝る。
これが動物の自然なのだ。

と、1時2時までは確実に起きている私が言うのか?
でもそれが体には無理がかかっているのだよね。
目も耳も悪くなってゆく。

「どうだった? 応挙は」
その後、再び寄ったピンポイントギャラリーの樋上公実子展で
オーナーの西須さんに聞かれた。

「混んでた。もうね、年寄ばかりで加齢臭が漂っていた」

「・・・いや、応挙はどうだった? って聞いるの」

「落ち着きと集中力がないから、私じっくり見られないの」

「・・・・・・」

そんな人の展覧会レポートだ。

ムーミン展

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2019年春に開業予定の「ムーミンバレーパーク」が
話題になっているが、そうだった。
銀座松屋で開催されていた
ムーミン絵本の世界展に行ったのだった。
もう終わっちゃったけど。

平日の昼間だったけど、すごい人だった。
人気は衰えないなあ。
グッズは露出度が高すぎたから、前ほどではないと思うが
結構売れていました。

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銀座といえば、の松崎煎餅とのコラボ、
ミイのおせんべいをいただいた。
もったいなくて食べられない。

関係ないけど、車の運転中に何か食べてる人と
目が合うことが多い。
何故だ?
食べ物に視線が行く習性ゆえか?

メロンパンの人、バナナの人を見た。



ウレシカの山田美津子と森鴎外

ウレシカで丹地陽子 個展「読書の愉しみ」を見る。
本の装丁の仕事は「この人の絵、結構見るなあ」
とぼんやり思っていても、それがずらーっと並んでいると
こんなに!! と驚く。

丹地陽子さんが手掛けた本の表紙を見ながら
すごい仕事量だなあと思っていると
そこへ、陽子さんの妹さん、たんじあきこさんが来て
「すごいよねえ。こんなにいっぱい」
と言う。

たんじあきこさんが『レモンパイはメレンゲの彼方へ』に
サインをほしいと言っているので、ついでのときにお願いします。
とウレシカさんに言われていたのだけど、
サインしに来たら偶然会えた。

お買い上げありがとうございます。

今、ウレシカは
山田美津子「かいじゅうのさんぽ」と「みつこ絵日記」展
開催中。
2016年 12月8日(木)~12月26日(月)
*火曜休み open:12時~20時

日常の暮らしや自然の中にささやかな表情や声をみつける山田美津子。
育児マンガ本『かいじゅうのさんぽ』(URESICA刊)の発行記念として
ネット上で不定期掲載している「みつこ絵日記」もズラリと展示。
描き下ろし小作品も展示販売します。

そしてURESICA窓辺での小さな展示として
さかたきよこ 個展「冬のブリッジ」も開催中。

土曜日にウレシカに行くと
久しぶりに、全然変わらない山田美津子さんに会えた。
元気そうでよかった。

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美津子さんとお喋りしているとお客さんが
美津子さんの新刊と『レモンパイはメレンゲの彼方へ』の
ラスト1を持ってレジへ。
ウレシカのレジ担当と、山田さんと私が同時に
「ありがとうございます」と言った。

顔を見たら知っている編集者さんだった。
「サインが入っていたので」と言うではないか。
そうかそうか、サインがあると売れるのか。

そんなわけで、ウレシカ、またもや完売なので
今度は1000冊注文してくれるそうです。
入荷したらサインしに行くので
いつでも呼んでください。

森鴎外の10歳のときの写真が
山田美津子さんにそっくりだということをさっき知った。
おかっぱですっごくかわいいの。神童、森鴎外。
それにしても鴎外の顔、激変しすぎだよなあ。


ラボアトリエム


ここのところ、いつもとは違う動きをしていて
それがなかなか刺激的だ。

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通っているのはこんな場所。

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高層ビルを見上げると、普段は使わない筋肉を使う。
上を見上げるという動作をあんまりしていないなあ。
首周りにとてもいいです。

いや、そんな話じゃなかった。
ここに通って何をしてる?
建築に関わっている。
のではなく、新宿の高層ビル群のほとりに
今、生まれようとしている
「ラボアトリエム」という、ま、分かりやすく言えば
ギャラリー。

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元々、歯医者さんだった場所。
名残も利用して

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いろんなことができる可能性を秘めている。

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ここは、元レントゲン室。

スタートに立ち会うのは、心が躍り、嬉しいもの。

HPのブログには

Labo atrium @中庭のテーブル
Labo atrium(ラボ アトリエム)は、notiti(ノティティ)とhet klein kabinet(クレインキャビネット)が提案する「もの」「こと」を紹介するオルタナティヴスペースです。ここでは私たちの日々の発見や、お知らせを綴っています。

と説明されている。
ブログではこんな感じです→ ★

ここでプレオープン企画として、
ジュエリー作家たちと『レモンパイはメレンゲの彼方へ』とのコラボが
実現しようとしております!

思ってもみなかったことで、打ち合わせは
わけわかんなくて、ぼおおおっとしていたり
あ! そういうことか!!! と
内心感動していたり、普段接点のない業界と
こういう付き合いができるのは、本当にラッキーです。

これから徐々にお知らせしていきます。
お楽しみに!!




チャンピオン


「ながら」チャンピオンの続きだが
車の運転で、細い路地をカーブしながら
クリームパンを食べている人を見た。

コンビニおにぎりを食べながらスマホを操作しつつ
歩いていた耳にはイヤホンという人も。

音楽を聴きながら歩くのは本当に危ない。

昨日は、バスがずっとのろのろと進んでいるので
まさかさっきの女性がまだ前を歩いているのか?
と、見ると、イヤホンをしたボリューミーな女性が
1車線占領して、、、ということはないが
スマホを凝視しながら、バスを先導するスタイルで
威風堂々と歩いているのだった。

ほとんど歩道がない道なんだけど、
それにしても私の後ろに道はない。私の前にしか道はない。
というような歩行っぷりだったなあ。
田原町のペリカンでパンを買った。
「ふん! せっかく来たのに!」と捨て台詞を吐いて
出て行くご婦人がいた。
(食パンが欲しかったら早く来るか、予約をしなさいよ!)
こういう人が増えているような気がする。
お店の人に文句を言う人たち。

すぐ近くに
お? なんだ? あのガラス窓は?

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わあ、こういうの、なんて言うんでしょう?

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と、いきなり立ち止まって
何を撮っているのか携帯をかざす人
というのも迷惑になっているかもしれない。

そういえば、歩きながら人と話をしつつ、
鞄の中をごそごそと何か探しながら
ガラケーで写真を撮る
なんてことはやってるな。自分。

あー、そういう話じゃなかったんだ。
それは明日!


土曜の朝


このあいだの土曜日、早朝に用事があって出掛けた。
電車に乗ってから気づいたが、土曜日の朝早くに
出かけるのは久々だ。
土曜日だけど仕事、という人たちは
平日の通勤客とはちょっと違う雰囲気だ。

地下鉄の改札を出るとき
別れがたいのであろう、若いカップルが
掌を合わせて熱いまなざしを送り合っている。

掌の皴と皴を合わせて幸せ!

と言いたかったが我慢した。

エスカレーターで地上へ出るとき、
上からじいいいいいいいという音が降ってくるので、
見上げると、
髭を剃りながら階段を駆け下りる人がいて
ものすごい技術だと感心した。

それ以降、見かける「ながら」チャンピオンを
決めているのだが、どんどん上級者が現れる。

自転車に乗りながら耳にはイヤホン、スマホを操作
なんてのは多い。危ないよ!!

あー、時間切れだ。続きは明日!
話はこんなことじゃなかったのに・・・。

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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