東京の名所、フルーツパーラーゴトー


そんな樋上公実子さんの作品が
いつも見られるお店は、テオブロマと

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そう! フルーツパーラーゴトーだ。
偶然にも読んでいた漫画にゴトーが登場。
店内が克明に描かれているので、
樋上さんの絵も何度が出てくる。
樋上さんは、知らなかったけど。

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広尾、といっても北海道の広尾から
高校時代の同級生が上京してきた。
東京で行きたいところはゴトー!
そしてスカイツリー、と言う。
フルーツパーラーは東京を代表する観光名所ですな。
なので行きましたよ、ゴトー。
私は久々です。

しかも前回は、今年、やはり
北海道からやってきた高校の同級生が
東京に行くなら是非ゴトーに行きたい! と
切望したためで、私は添乗員か!

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エッセイにも書いた、見よ、これが日本一のフルーツサンド!

ミックスサンドもホットケーキも撮影したんだけどなあ。
消えてしまった。

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パフェはこの時期、柿だ。
どの柿のパフェにしようか悩んだ末、
フルーツサンドのパインがあまりにもおいしかったので
急遽、本日のフルーツパフェにした。

そしてカットフルーツプレートもいただき、
フルーツパーラーゴトーを満喫しました。

あまりに満喫したためか、
友達は、もうスカイツリーはいいや、と
いや、違った
「今度、夫と来るときのためにとっておく」
とかわいらしいことを言って、帰って行きました。

さあ、今度は誰が来るかな?





樋上公実子さん

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ピンポイントギャラリーでの樋上公実子「バンビと小鳥」原画展
始まってます!

素晴らしいです。この絵本の読後感を、
どこかで前に味わったような・・・と思ったら
カトリーヌドヌーヴ主演の映画「ロバと王女」を
見終わったときのようだと気づいた。
気高くて、獣のぬくもりがあり、なにより
ずっと美しいものを見ている満足感がある。

絵本は、色がとてもよく出ているけど
でもやはり原画にはかないません。

スカートだけ描かれた1枚がとても好評で、
それはやはりタブロー画家の樋上さんだからでしょう。

絵本原画ですが、販売しています。
初日にお邪魔したが、行くなり
「Sさんが帰らないで待っててって!」
「銀行に行ってすぐ帰るから、いてね、って!」
と二人に言われて、待っていると
はたして、Sさんが戻って来た。

「ああ、もとしたさん。
私、もとしたさんの前では何も言わない」

ブログに書かれるから、ということだろうが
そう言われたら、それを書かねばなるまい。

そのわりにはいろいろ話していたけどね。

原画展は10日まで。
日曜はお休みですが、樋上さんは
ほぼ毎日、14時半頃から在廊です。
ブログをチェックしてね。


蒸し返しシリーズ連発

蒸し返しシリーズその1。

もしかしたらすっかり忘れていたような。
でも二度目だったら、
ああおばあちゃん、また同じ話、と思って
聞き流してくださいませね。

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これは読売新聞の取材を受けたとき、
撮影のために記者の方が用意してくれた
ホテルオークラのレモンパイ。

これに大きな口を開けて、かぶりつく
という演出だったけど、ちょっとそれ、怖いじゃないの?
と思い、やんわりと拒否。

私もインタビューする仕事は過去に随分やったけど
今は、録音もしなければ、事前チェックもしないのね
というか、事前チェックはさせてもらえないんだってね。
私だったら心配で不安で、本人に確認しちゃうなあ。

勘違いや、そんなこと言ってませんけど
なことは、そりゃ起きるよね。

蒸し返しシリーズその2

これはわりと最近だ。
雪の日の翌日。
ベランダから。
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結構積もってますね。屋根の上は。

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そして全然関係ないけど、
私がここのところ、一番おいしいと思う飲み物はこれです。
ほうじ茶で、こんなにおいしいお茶はない。
どんなにおいしいほうじ茶でも、封を開けて数日経つだけで
味ががくんと落ちるけど、これはいつでもおいしい。
大いに気に入ったので、まとめ買いしようと思う。
送ってくださった閑猫さん、ありがとうございます。

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いい風呂の日だったのか


昨日が11月26日だったということも
「いい風呂の日」だったということも、
ましてやそのタイミングで、お風呂が出てくる絵本を紹介する
ということさえ気が回らずにいたが
今朝、ツイッターで山本孝さんがお風呂が出てくる絵本を
紹介しているのを見て、それに乗っかって、

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これを紹介したリツイートをした。
さらに便乗する作家が続けばいいなと
思ったんだけど、誰も続く人がいない。

しかもそれに「いいね」をしてくれた2人は
山本くんと妻の青山友美さんだけで
もとしたいづみがちゃっかりした奴だ
という印象だけが残ってしまった・・・
ような気がするのは自分だけなのだよね。
ツイッターってどんどん流れて行く世界なのね
ということを遅ればせながら最近知った私、
今もってガラケーです。

情報も遅い。

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雪が降ったのはいつだっけ?
 
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そして、よく見えないけど、駅のホームの
雨漏りがひどいのは、まだ直ってないのか
どうなのか、前に話題になっていたのとは
別の場所なのか、これがいつの写真だったのか
いろいろわからない。

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中村征夫 写真展


新宿のコニカミノルタプラザへ
中村征夫写真展「琉球 ふたつの海」
を見に行った。
皆さんも是非! と書くまでに
ぐずぐずしていたので既に終了。すまん。

「美ら海きらめく」というカラーの現代の写真の部屋と
「遥かなるグルクン」というかつて行われていた
アギヤー(追い込み漁)を行う海人(ウミンチュ)たちの日常を
モノクロで撮った作品の部屋とにわかれている。

受付にはお姉さんではなく、おじさんがちんまり座っていて
あらまと思ったら、よく見ると
「い、いくおさん・・・」
「お変わりないですか?」
と聞かれて「はい」と答えてから
いや、変化はいろいろあるなあと思った。

考えたらこの問いかけは、どういう意味があるんだろう?
おかわりないですか? 
ええ、おかげさまで
という意味のない挨拶?

大きな変化でもなければ「変わらない」ということになるのだろうか。

おかわりないですか?
いえ。性別が変わりました。

それはどの範囲までを指すのだろう?

いえ。夫の妹の弟の妻の母親が先週初めての海外旅行に行きました。

あ、そうか。お変わりというのは、変化ということではないのか。
「どう? 元気?」ぐらいの意味なのかな。

そうだ。写真展でした。
「はい。これ」
と手渡されたものには写真とその解説が書いてある。
「なんにも書いてないからさ。これ読んで」
というのだ。

私はモノクロの作品の方がドラマチックで新鮮に思った。
特に魚を獲る男たちのお弁当。
モノクロなのでおかずがよくわからなかったが
うまそうに食べている。
そして白米の量がはんぱない。
そういえば昔、日本人はおかずよりも
ご飯の方が断然多かったよなあ。

中村征夫さんのHPはこちら

〇〇〇〇〇週間

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世の中にはいろんな〇〇週間というのがある。

11月25日から12月1日は、さあ、何週間でしょう?

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と、この間の日曜日に
相変わらずのガラケーで撮った紅葉などを
差し挟みながら質問。

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答えは・・・

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犯罪被害者週間でしたー!!

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と、ノーテンキに言ってもいいものか。
もっとおごそかに、低めの声でもう一度。

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犯罪被害者週間。
そもそもなんで11月25日から? と調べると

平成17年12月に閣議決定された「犯罪被害者等基本計画」において
毎年「犯罪被害者等基本法」の成立日である12月1日以前の1週間が
「犯罪被害者週間」と定められたそうだ。

12月1日からの1週間ではなく、「以前の1週間」なんですな。

東京都のHPに「平成28年度犯罪被害者週間行事の開催について」
というページがあり、そのわりには両日とも「週間」ではない行事が
出ている。


チラシはこちら → ★

そうなんです。ちょっとご無沙汰していましたが
映画「わたし、生きてていいのかな」の無料上映です。

今まで虐待関係のイベントで上映されていたので
ん? 犯罪被害者? と思ったが、
考えてみれば、虐待も立派な犯罪で、
虐待を受けた子どもは犯罪被害者なのですよね。

私も出演しております(笑)。
息子を虐待している母親の役で、
「でもこれはしつけの一環」なんて
どこかのお寺の住職のようなことを
言っている。

まだご覧になっていない方は、荒川区男女平等推進センターへ!


陣崎草子さん

陣崎草子さんといえば・・・
と、前のブログを引きずるように始めるけれど

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こんなふうにしっかりした児童文学を書きながら
(絵は漫画家の萩岩睦美さんだ)

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こーんなふうに幼年童話の絵も描いてしまうという
こんな人は他にいない。
ちなみにこれは講談社から今ばんばん出ている
「たべもののおはなし」シリーズで
最初に出た2冊のうち1冊。

考えたら作者の森絵都さんだって
こんな童話を書きながら、
小説などもがんがん書いてるし
(意外に両方書ける人はいないのだ)

上のたべもののおはなしシリーズ最初の2冊のうちの
1冊である

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おむすびの話の絵を描いた田中六大さんも、
絵本や、こういう読み物の絵を描くだけでなく
漫画も描く、というか、もともと漫画を描く人として
有名だったのだ。

そうなれば私だって、何か他にもひとつ、
えーとえーと、なんだろうなあ?
たとえば絵本や童話の文章を書けば、相撲もとる
とか、プロのテニスプレーヤーとして活躍している
とか、実は弁護士とか、なにかひとつ
そういうものがほしいところだ。
今から間に合うでしょうか。


ヒグチユウコ ウレシカ 陣崎草子


銀座1丁目のポーラ ミュージアム アネックスで
今や大人気のヒグチユウコの展覧会
「GUSTAVE くん by HIGUCHI YUKO」が
開催中だが、それもいよいよ明日 11 月 20 日(日)まで。

すごいですよー。
中に入るともうどっぷりとヒグチユウコの
GUSTAVEくんの世界。

原画だって、応募投票式抽選で
当選者には電話で知らされる。

奥にあるグッズコーナーは
もうなんだか縁日の射的みたいに
手の届かない所にあって
手元にあるシートの写真を見れば
そのほとんどがsold out だ。

出ていく人たちが
「ウレシカにはあるかなあ」
と言っていた。

さて、そのウレシカだが、
今やっているのは
陣崎草子 個展「108歳まで生きるつもりの人の展覧会」

こちらもいよいよ11月21日(月)まで。(open:12時~20時)

陣崎さん、多才なので、もういろんなものが
並べられている。
明日の20日(日)は終日在廊。
最終日21日(月)は16時~いるそうですよ。

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帰りには(行きでもいいけど)グレースの
マロンケーキを! この時期限定です。

サクサクのパイと、あっさりしたクリーム、
和栗のうねうねは、中津川の栗きんとんのよう。

今思い出すと十分おいしかったんだけど
数年食べてなかったので、
記憶の中のこのケーキは
もんのすごくおいしかったことになっていて
以前一緒に食べた人と
「あれえ? こんなもんだっけ」
「なんか違うよねえ」
と、首を傾げたのだった。

その時は確か、彼女が
「グレースの栗のケーキ、ご存知ですか?」
というので、
「グレースといえば、昔、近くに住んでいた頃、
野田秀樹と当時の妻、竹下さんが仲良く
食べていたことがあり、カスタードケーキとか
種類もそんなに豊富じゃなくて、
持ち帰りはできなくて、いつもそこそこすいていて・・・
知らない。栗のケーキ?」
「食べに行きましょう!」
「行きましょう!」
となったのだった。

それで
「食べてみてください!」 
「うおー、おいしい!」
「でしょう?」
と、大感激したのは何年前だったんだろう?

なのでこの間は、食べなかった間に
私たちはいろいろなおいしいものを食べすぎたのだろう
という結論になったのだけど、
それもあるかもなあ。


じゃがいも精神

絵本作家のお二人と食事。

ひとりは会ったのが二度目。
ひとりは会ったのが三度目。
もちろん食事をするのは初めて。

でも随分前から予約してもらった
神楽坂の静かな有名店で、
前から親しい友人のように大いに盛り上がり
出てくる料理を味わったには味わったが
もうそんなもなあ飛んでしまうほど
わあわあぎゃあぎゃあゲラゲラ騒いで
デザートはかろうじて撮影したのだが
儚く消えてしまったので
何も残っていない。

でもお土産にいただいた大きなかぼちゃと、じゃがいもはまだある。

大きな荷物を下げて入ってきたひとりが
「北海道から野菜を送ってもらったので・・・」
と言い出すので、
「え。もしやじゃがいも? 私も北海道から送ってもらった
じゃがいも持って来た」

でも、彼女は重くて大きなかぼちゃと、そしてじゃがいもを
どどーん! と惜しげもなく。
私は、小さな紙袋にじゃがいもを詰めた。
入れたり出したり、紙袋を代えたりして、
こじんまりした包みにしたのだ。

しばらく話していて、彼女の「やるからには精一杯!」な精神と
私の、「なんでも、まあ、そこそこに」な精神の差を感じた。

もうひとりの、じゃがいも持って来なかった人は
超然と自分の世界を描いている作家なので
全てがじゃがいもに表れているといえよう。いえるのか?

お店の名前は
エノテカ フルッテリア スタジオーネ フルッティフィカーレ。
じゃがいもを持って来なかった(ひどい言いようだ)人は
道に迷い、花屋さんに尋ねると
「ああ、この店はつぶれましたよ」
と言われたそうだ。

お花屋さん、まだありましたよ。

 

ポポタムとお餅


さて、これも終わってしまったのですが
ギャラリーポポタムで開催されていた
毎年恒例の
大島妙子+工藤ノリコ 二人会2016

この日も前後に食べたものの写真を撮ったのだけど
消えました。
しかも向かう前に、ちょっと早く着いたから寄ったカフェでは
おやつの写真を撮らねばならんという使命感で
ケーキを食べたのだったよ。
もうこんなことから足を洗おうと思います。。。

さて、この展覧会で
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の原画をじっくり見たせいか、
お餅が食べたくなった。

それで翌日は知らぬ間に
銀座の松崎煎餅でお餅がおいしそうな
田舎汁粉を食べていたというわけだ。

さすが煎餅屋だ!
お餅がおいしい!
と思ったとき、気づいた。

写真は消えたが、おいしかったなあ。

お汁粉、ぜんざいにちょっとついてくるものは
お漬物だったり、塩昆布だったりする。
でも塩辛い、あるいは醤油味のお煎餅を
口に入れてみると、紫蘇の実漬けや昆布は
小豆の箸休めにしては、味が強すぎるのではないかと思った。

神楽坂の紀の善もお煎餅だったっけ。

さて、松崎煎餅。
学生時代からときどき行って、あの大きな
木のテーブルを見て安心したものだが
1月で閉店するらしい。

2月から新店舗が本店としてスタートとあるが
あの木のテーブルはどうするんだろう?
お茶室はやはりなくなるのだろうか。

吉祥寺美術館のどいかや展

絵本作家として20周年を迎えた
人気絵本作家どいかやさんの展覧会へ。

愛情を持って構成した学芸員さんがいたんだなあ
と思わせる素晴らしい展示だった。
展覧会って、主催者がいかに愛を持って
作っているかがすごく現れる。

かやさんの、丁寧に作品を作り、丁寧に生活している様子が
滲み出てたと思う。

最終日にはなくなっていたカタログをゲットできて嬉しい。
買えなかった人に見せびらかしたい。
(どういう根性してんだ)

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さて、その後、行った
吉祥寺「ナナカマド」。
「いづみちゃん、すごいじゃない。本出したんだって?」
店に入るなり、中学の同級生である店主。

ここで素直に「ありがとう」と言えばいいんだが
「本出した、ってさあ、今までにも本出してるんだけどね。
でも話題にならないんだよねえ。児童書ってさ」

そう、今までに単行本では100冊は出しているし
作品数としては200作を超えているのだけど
児童書は「本」としてカウントしてもらえない風潮がある。
どうも今回の『レモンパイはメレンゲの彼方へ』が「初出版」というイメージで、
みんな応援してくれている。
ありがたいことだが、ちょっと寂しい。

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全部おいしい料理だが、私は潔く
デザートしか撮らない。
そのわりにはなんだったかよく覚えていない。

ブックハウス神保町のやぎたみこさん原画展

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あーあ。

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あーあ。
(しかし何故布団の中に入っているんだ?)

そろそろ私のガラケーも
卒業のときを迎えたのかもしれない。

写真がごっそりと消えてやる気を失っている。
なんのやる気なのか?

気分がささくれだっている。

そこで気づいたのだけど
記憶を写真に頼っていたのだな。
写真を撮っておけば思い出す仕組みになっていた。

さあ、もう、わからない。
いつ、どこに行って(主に)何を食べたのか。
でもそれもういい。過ぎ去ったことじゃあないか。

しかし考えたらブログもツイッターもほとんど
過去のことだ。

過ぎたことは、さくさくと報告しよう。
残った写真は、ま、とりあえず載せておこう。

ブックハウス神保町で行われていた
やぎたみこさんの絵本原画展『ほげちゃんとこいぬのペロ』 。
最終日に滑り込み。
やぎたみこさんお馴染みの
家の模型を始め(ドラマ『校閲ガール』を見て、こんなことは
校閲はやらない。やぎたみこさんだけだ! と思った)
たくさんの写真を元に描いた制作ファイル。
たくさんのラフ。
充実した展示でした。
抽選でやぎさん制作のお皿プレゼントって
何かでたまたま作ったものではなく
わざわざこれだけのために、というし
イベントでは参加者全員に
ブックハウス神保町制作オリジナルトートバッグプレゼント
なんていう、あまりに太っ腹で逆に心配、という盛り沢山な内容だった。

別の日に近所の学士会館でランチ。

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デザートは全体的に栗っぽいもので構成されていたと思う。
(ざっくり)

食べ物をもらう


ピンポイントギャラリーの
高畠純さんの個展がとてもよかったので
強力におススメしようと思っていたら
あらま! 終わってました。

高畠純個展
2016年10月31日(月)~11月12日(土)

2年ぶりの個展に、オリジナルタブローを一面に並べます。
モビール(ゴリラと犬)など面白グッズも並びます。

と案内に書いてあった。
そういえば絵本原画展ではない展示はあまり記憶がない。
私の知っている、というかお馴染みの高畠純ではない作品がたくさんあって
新鮮で面白い展示だった。

そこに井上直久さんが来ていた。
話の内容から、そうだろーなーと思いながら
何食わぬ顔で展示を見ていたのだけど
帰り際に紹介され
「架空社の前野さんからいつもうかがっていました」
たぶん意外と初対面かもしれない。

「もとしたさんと前野さんは・・・喧嘩仲間」
いやいや、西須さん(あ、Sさん)それはないと思う。
と思っていると
「この人、すぐブログに書くから
気をつけた方がいいわよ」
と言う。

そう言われたからにはご期待に応えて書かねばならない。
これはきっと「なんでもいいから書いてね」ってことだと思う。
ブログだけでなくサービスでツイッターにもあげたが
芳名帳に名前を書いていると
「もとしたさんには・・・しょうがないから
ほら、これをあげる。選んで」
わーい、ハロウィンの余ったお菓子だ~~!

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残り物のお菓子には、銀座あけぼのの
ハロウィンパッケージのものが入っていて
アーモンドおかきの封を開けると・・・

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いやいや。確かにアーモンドおかきだけどさー
この大きさの袋に、これ1個きりってのは
どうなんですか? と笑った。

そういえば少し前、ウレシカに行ったときも
閉店間際だったせいか、Ⅾ氏が
「しょうがない。もとしたさんには
これをあげますよ」
とリンゴを差し出した。

私には何か、しょうがないからこれ持って出てってくれとういような
思わず食べ物を与えたくなるような
物乞いの才能というかそういうものが
あるのかもしれない。

思い返せば、今までにも自転車ですれ違った知人が
「待って!! ねえ、キャベツいる?」
と1個くれたことがあったし
「大根いらない?」
と2本ももらったことがある。

前世が関係しているのだろうか。
それともみなさん、平均してこれくらいは
食べ物をあげたりもらったりしているのだろうか。



「ち」は、ちひろ美術館、チーズケーキ、小さい頃

ちひろ美術館で開催されていた
あべ弘士展、最終日。
もう一度じっくり見たいと思って
長女を伴い、出かけた。

入ろうと思ったら、荒井良二が出てきた。

ひっ!!

さっきまで荒井さんの噂話(噂じゃないか、実話だ)を
していたので、慌てる。
荒井さんも荒井さんで
「いや、一応見ておいた方がいいかなと思ってさ」
とあわあわしている。
長女を紹介して「あ、小さい頃何度か会ったか」
と言ったら、どちらも覚えていない。

あとからやってきた息子くんと妻に挨拶して別れた。
土いじりを始めた4歳の息子に荒井さんは
「やめてやめてやめて」と
相変わらず3回繰り返した。

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ちひろ美術館のチーズケーキ。

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「か」は、貝の小鳥、かぼちゃ、川上隆子

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かぼちゃをいただいた。
でもそれは煮たり焼いたり蒸したリして
おいしくいただき

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これは目白の旬香亭のかぼちゃポタージュ。

「貝の小鳥」へ、川上隆子展覧会 「実る」を
観にでかけた。
川上さんがぎゅっと詰まった小さな作品たち。
添えられたタイトルもとてもいい。
13日まで開催。

ジャズダンス

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新国立劇場で、名倉ジャズダンスカンパニーの公演を観た。

毎回見ている知り合いがいる。
1番前で「昨日も見て、夜の部も見る」
という高校時代の同級生が観ている。
彼女のこのために北海道から来た。
客席は中高年というか、高齢者が多い。

ステージの上も高齢者が多いことが
2列目なのでわかる。
後ろの席だとわからないかもしれない。
こんなに前だと、しわしわですじすじなのが
よく見えるので、あの年であんなにハードなダンスは
途中で誰か死んじゃうんじゃないかとスリルがある。
(1940年生まれの名倉先生は、美しく若々しいが
それでも死なない程度にソフトな踊りになっていたので
安心だった)

若い人たちが出てくると
まあ、君たちはせいぜい力の限り激しく踊ってくれたまえ
と思うが、同年代だと、なにかヒトゴトではない。

あ、歌丸がいる。(女性)
阿部寛が一週間飲まず食わずで
踊り続けたような人がいる(男性)。
わあ、あの人はあれだ、あれに似てる! などと
初めてだと笑いもスリルも満点!

なんて言うと、ラストは毎回号泣する
という常連客に殴られるかもしれない。

しかしあの年であんなに踊れるなんて
相当な訓練をしているに違いない。
体を維持するために、日々努力を積み重ねているのだろう。
踊るための日常。
他のことはできる限りそぎ落とした、
ダンス中心の生活なのだろうと思う。



ステージの人

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先日のライブの写真を見て
しみじみ思った。

私にはライブに出演するという緊張感が欠けている。
ドレスを着て、普段は見せない肩を出すとか
華やかな着物を着るとか、何かこう非日常を
提供するべきだったのだ。

いくら、総合司会をやりたかったといっても
この写真はまるで本物の司会者じゃないか。
何故こんなに足を開いているのだ?
何故こんなに爆笑しているのだ?
何を話していたのか・・・。
油断しまくりだ。

舞台の人のように、どこで切り取っても
形になるよう気を張っていなければならぬ。のだろうか。

ダンスだ。
ダンサーになったつもりで
どの瞬間も美しくありたいと思ったのは
この翌日であった。



アルプスのショートケーキ

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成城大学同窓会主催の講演会でいただいたお花。

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そして、ストラップを特注で作っていただいたそうで
え! 私、27でⅮで、AでAだったんですか!
って、これ、なんですか?
裏には紺のブレザーとチェックのスカート。
「へえ、これは高校生の制服なんですか?」
「制服はありません」
「・・・・?」
「こんなような制服風なものを着ているんですよね、みなさん」
「はあ・・・」
そんな、両面よくわからない
ストラップ!

幸いガラケーなのですぐにつけた。
なんとマグネットになっていて、
ブラブラしなくていい!

成城学園は、幼稚園、小学校、中学、高校、大学があるけど
高校には入ったことがない私に何故、高校の制服が? いや
制服でもないなんちゃって制服が? と思うと
可笑しさがこみあげてくる。

中学には教育実習で2週間通ったなあ。
同じ学園内だったから
実習に通いながら、授業も出られるし
合唱団の練習にも出られて、便利だったなあ。
そうそう、制服、なかったわ。

ツイッターには載せたが、
成城の帰りは、昔からある「アルプス」の
ショートケーキ。
このいちご、蠟みたいだよね。
蠟でした。
うそです。

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保谷

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この間、近いけど滅多に行くことがない駅の近くに
行く用事があった。
前に来たのは9年前だったか。
できたばかりの、何故こんなところに
こんな垢ぬけたパリのような店が?
と印象的で、気が狂ったようにお菓子を買いまくったのだった。

そうだそうだ、あのおいしいフランス菓子のお店に行こう!!
と、場所や、やっていることをHPで確認して
ぶんぶん歩いて行ったが、工事中だった。
がーん・・・。

でも、上のような看板があったり
駅の前にいきなり
「津軽三味線と民謡の店」
なんてのがあったりして
なかなか興味深いところだった。

この間、バスの中から、舗装されていない
貴重な路地を見つけた。

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歌と朗読の会「まほろ」

歌と朗読の「まほろ」の試演会に
ゲスト出演させていただきました。
こちらもたくさんのお客様に来ていただき
感謝です。

座長の浜田真実さんの歌と朗読とお喋り。
歌手のNaokoさんの「Ale Ale Ale」楽しかったなあ。
森山良子よりずっとよかった。
朗読家の舞はるりさんは
自作の小説を朗読、演出しているそうで
「もとしたさん、東直子さんとお知り合いなんですって?
今月、同じイベントに出演するんですよ」
と言っていた。

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現場にのんびり入って行くと
お二人はもうプロらしく
独自の体ほぐしや発声をしていて
私はシロートらしく、へらへらうろうろして

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天気がいいなあ。

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もう紅葉してるんだなあ。

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とあちこち散歩して、
「オリンピックセンターってオリセンって
言うんですね!」
とか
「上のレストランは中華でした。
そしてこれは、隣の館の売店にあった
パンダのおせんべいです」
などと報告して
実力を大いに発揮した。

しかしだ。
早起きして出てきて、
作ってきたおにぎりをリハ中に食べて
お天気のいい外をあちこち歩いていたら
眠たくなってしまった。

いや、でも大丈夫。
本番、起きてました! (当たり前だ)

最後のご挨拶では
「本当は総合司会をやりたかった!」
と、わけのわからんことを言って
失笑を買った。



プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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