もとしたいづみ は どうした!

作家もとしたいづみ の 働きっぷり

あじさい祭り

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としまえんのあじさい祭り。
祭りといったって、ただ咲いてる。
しかも、盛りは過ぎている。
雨。
人は・・・・あ、いた!
私たちのような年配女性のグループ。

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しゅーーー、と霧が出てくる霧の谷(だったかな?)
雨じゃなければ嬉しいかもしれない。

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名前がついているが、新種を開発した人の
おそらくは妻の名前ってのが恒例なのか?
ミチコとかクミコとかマサコとか、
これは娘たちの名前なのかなあ、と思っていると
ああ、猫の名前かもと思われるものもある。

植物学者が、最後の最後に発見したものに
苦労をかけた妻の名前をつけた、という話が感動を呼んだせいか。
しかし、それぞれの人の関係者の女性名がやたらと並ぶ地帯は
なんとなくうんざりした。

かといって、人名ではないものは、それらしい英語を並べた
ぷっと吹き出したくなるようなものが多い。

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これなんか、ドイツの品種で名前は「パリ」。わからん。


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椎名誠さん 肉の日だから?

宅配便で荷物が届いた。

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軽い。なんだろう?

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Amazonのように、大きな箱にポツ~ンと
これだけ。
しかも期日指定。
著者贈呈で、この箱は珍しい。

本日6月29日の午前必着だ。
あ、私なにか約束したっけ?
どこかに評を書くとか・・・と、焦ってしまったが、
いやいやそんな仕事は受けてない。

なんで? 肉の日だから? じゃないっすよねえ?
この本と肉は関係ないと思われる。
たぶん。
6月29日に関係の深いエッセイ集なのだろうか?

椎名さんは
「読めばわかる。わっはっは!」
と笑ってから
「いや、関係ないよ」
と言いそうな気がして
まるで故人をしのぶような思い出し方だけど
椎名さんはお元気のはずだ。

拝読します。
ありがとうございます。

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昔、群ようこさんが陰で、椎名さんのことを
「まこっちゃん」と呼んでいたことを
今、ふと思い出した。
「先生のあだ名」のような感じ。




年増にやさしい「としまえん」

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あじさいの季節。
が、もう終わろうとしている。
道端で見かけるあじさいだけで十分
という気もしていたが、
「50歳以上は入園料半額」
という、年増に優しい「としまえん」のあじさい祭りに
50歳以上の友人たちと行った。
ドレスコードは「あじさい色」。
なのに写真撮るの忘れちゃったなあ。

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満開を過ぎたものが多め。まるで私たちのよう。
花びら、というかガクがもう裏返っちゃったりしていて
なりふり構わないのも、まるで私のよう。
色も褪せて、花なのか葉なのかもうよくわからない。
女なのか男なのか、もうよくわからない私のよう。

数々の共感を覚えた「旬の過ぎた紫陽花」。

天気で営業したりしなかったりなのね、としまえん。
休園日になっていた。
雨は降ったりやんだり。
バイトの人は大変だなあ。

なので、50歳過ぎだろうが、なんだろうが
あじさい祭りだけなので500円。
500円には変わらないが、なんか、悔しい。

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暴力団及びその関係者か・・・。
「夫の親戚が山口組関係者なんですが」
と、チケット売り場にひとりだけいた女性に告知したら、
どうなるんだろう?
と思いながら、がらんとした、人がいない
としまえんに入った。

続きは明日!

6月28日はパフェの日

今日は「パフェの日」らしい。
そんな日があったとは知らなかった。
パフェの日って何があるの?
だいたいいつから?
誰が決めたの?

と、数々の疑問が沸き起こってくるが
パフェ、ということで

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樋上公実子さんの画集を紹介。

Amazonで検索すると、セットでいかが? 的な勧め方で

チョコレータひめチョコレータひめ
作:もとした いづみ / 絵:樋上公実子出版社:教育画劇絵本ナビ


これが出てきた。
お、まだ売ってるのか。
(一時期、絶版になった、ごめん! と言っておりましたので)

そして、そう、もう個展は昨日から始まっております。
初日行けず、そして今日も行けず、無念です。
が、なるべく早く行きたい! 

樋上 公実子 展 / はまぐりの草紙
2016年6月27日(月)から7月8日(金)
AM11:00からPM6:00 (日曜休廊・最終日4時終了)

京橋のあらかわ画廊です。味わいのある古いビル。

去年の暮に出た
『<現代版>絵本 御伽草子 はまぐりの草紙』(橋本治・文 樋上公実子・絵)
の原画をメインに20点。

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あ、そうだ! 樋上公実子さんのHP
リニューアルされて、さらに美しく、見やすくなった!



田中六大さん


昨日のワークショップの最後、講師の田中六大さんが
「自分のをみんなの前で発表する人!」
と言ったとき、参加者の「滅相もない!」
という顔は面白かった。

六大さんは「・・・なんて、いないですよねーそうですよねー」
と、ニコニコしながら、この絵本を出した。

まよい みちこさんまよい みちこさん
作:もとした いづみ / 絵:田中 六大出版社:小峰書店絵本ナビ


みなさんの姿勢が「もしや」って感じに
しゃきっと伸びて、目がきらりと光った。
「これにですねー、僕ともとしたさんがサインをして・・・」
と最後まで言わないうちに
ばんばん手が挙がった。
爆笑だ。
面白い!
素直すぎる反応!

一人の少女が踊り出るような感じで出てきて
もう、さくさくと自作絵本を読み始めた。
素晴らしい絵本。素晴らし朗読。
そして、間もなくすごい美人になるだろうなあ
とほれぼれするような顔。

この短い絵本の中でこれほどのクオリティを・・・
すごいなあと圧倒される間もなく、
六大さんが、もうごそごそとやっている。
「えー今度はこれ・・」
のあたりでもう挙手!!!!!
もしやプロですか? と途中で聞いちゃったほど
絵がうまい、描き慣れているお母さんが
お嬢さんと共同で作った作品を披露。

読み方も慣れていて素晴らしい。

人前で自分が作ったものを堂々と発表できるって
かなりハードル高いと思うのだけど
するっと出来ちゃうのは非常にかっこいい!

六大さんが配ろうと思っていた、以前他の図書館でやった
ミニ絵本講座のサンプルをラッキーにもいただいてしまった。
きゃっほー!

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私は六大さんの小冊子をコレクションしているので
データでは送ってもらっていたけれど
ほくほくと家の田中六大コレクション入れに加えた。ははははは。

さて、話は戻って、人前で何かやる
ということを、ときどき強化したいと思う私だが
最近見たパフォーマンスで、パワフルで魅力的だったものは
これだ。

選挙演説ではあるんだけどね。
彼はミュージシャンなので、音楽とのコラボが多いようだ。
この伝説の高円寺演説は、サックスの音が
人間の声に似ていると言われるだけあって
その音が声とうまくミックスしている。
最後の盛りあがる(あげる)ところなんて
演説というかラップとのセッションが感動的だ。
サックスの物悲しいフレーズが繰り返されて
まるでこれは泣き声だと思った。
心理学的に、高い泣き声と、何かを訴える声は
心のどこかにぐぐっと突き刺さる効果があるんじゃないだろうか?





ミニ絵本を作ろう!


お天気のいい日曜日、武蔵野市立中央図書館で
田中六大さんとワークショップ。

子どもだと思っていた六大さんが(年齢が)
書類を記入するとき、案外大人だとわかった。
いや、年齢は知っていたけど、生年月日を改めて見て
へえ、結構それなりな年齢なのか、と。

ワークショップやって、感想がそれかーい!

いやいや、もちろんそれだけじゃない。

たくさんの親子に集まっていただき、感謝です。
そして、いろいろな予想外。

まず、我々の「どうせ誰も来ないから大丈夫だよ」は裏切られ
予約開始2時間弱で満席。申し訳ないことにお断り多数。

2時間の制限時間に説明を30分として、
「なんとかして、時間内に1冊作ってほしいけど
小さな絵本とはいえ、ゼロから1時間半で完成は無理だよね」も
見事裏切られ、参加者40名全員が、傑作絵本を完成!!

あの集中力! あのラストスパート! あの思いきりの良さ!

すごいなあ。と、何度も感動した。
参加者のみなさん、ありがとうございました。
図書館の方、文庫の方、お世話になりました。
そして六大さん、お誘いありがとう。




月光朗読会~本むら庵~ウレシカ

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に行って参りました。


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小劇場なので、アトリエの狭いステージに
びっしり7人が立ち、座り、ほとんど動かず
おそらくもう覚えているであろう台詞を読む。
台本から顔を上げずに読む。
なるほどなあ。
アフレコの感じなんだろうなあ。

でも観客席の我々は、その姿を見ているわけだ。

絵本の文章は、絵があってのもの。
絵で表現されていれば文章は削る。

その削った文章を朗読するのは
絵を見せないのであれば不完全なのだけど
でもそれを読む「絵本の朗読」が存在するのだ。

なるほどなあ。
さまざまなところで感心した。

演出は全て野沢雅子さん。
野沢さんが小さな男の子の声をやると
野沢雅子男子になる。
あまんきみこさんの作品の男の子役をやったのだけど
野沢さんの声が勝ってしまうのよねえ。

ずっと前に、大貫妙子さんが
「私、声に力がついてしまったから
やたらなことは言えないの」
と言っていたが、ポピュラーになることと同時に
何か特別な力が宿ってしまうのかもしれない。

面白かったです。
劇団員さんもすごく丁寧な接客だった。

劇団ムーンライトさん、ありがとうございました!

じごくのさたもうでしだいじごくのさたもうでしだい
作:もとした いづみ / 絵:竹内 通雅出版社:ひかりのくに絵本ナビ

この絵本の絵の、竹内通雅さん、〆切りがなければ
行けたのにね。
いや、私も〆きりあるんだから、のこのこ行ってる場合じゃないでしょ。

さて、荻窪といえば、本むら庵。
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ここでは、私、かなりの確率で、このおろし蕎麦を食べる。
うまいっ!
さすが老舗、早い夕方でしたが、めちゃ混みでした。

そして、そのままてくてく歩いてウレシカへ。
こけし!!

こけしちゃんのおかいものこけしちゃんのおかいもの
作:もとした いづみ / 絵:おざきえみ出版社:ひかりのくに絵本ナビ


おざきえみさんとご一緒したこの本も!

いろいろな作家のこけしが、それぞれ面白い。
ミロコマチコさんのこけし、ダイナミックだったなあ。
こけしが負けてた。というか、こけしである意味を超越していた。
というか、やはりミロコマチコが強力すぎるのか?
野沢雅子のように・・・。

朝ドラ

結構、脱落者の多い今回の朝ドラ。
唐沢が出て来たから、持ち直すだろうか・・・。
17歳の三女は何歳までやるんだろうか・・・。

いろいろと気になりながらも
朝ドラのお約束で、死ぬ間際の人は
よく映ることになっているから
ああぼちぼち死ぬんだなと
よく映る大地真央を見ている。
出てくるたびに「この人は今まで
ずっとこんなふうにやって来たんだろうか?」
と心配になる。

もう最近はアンドロイド真央にしか見えない。

アンドロイドマツコの方が、声にバリエーションがあるかもしれない。
アンドロイド真央は、スイッチの選択肢がかなり少ない。
声は「弱々しく」と「強く」しかない。
顔の動きも決まっている。
表情も、数パターンだ。
口角は常に上げていて、娘や孫の方がよっぽど
皴が映りこんでいる。
特別な照明を当てているのかもなあ。

もう視聴者は映った途端に、次にこのアンドロイドが何を言って
どういう動きをするか予知できてしまう。

発声やテンポが均一で、
状況や感情の動きに
一切左右されないところがすごい。
「あたしはね、~~~なんだよ」
「~~~じゃあないのかい」

存在は知っていたが、そういえばこの人が芝居をするところを
観たことがなかった、という人たちが一様に驚いている。

「おまえさん、これは、コント、じゃあないんだね? しっかりおしよ!」

と言ってやりたいよっ、っていうか、誰もダメ出ししないの?

今日は「目をつむる」スイッチがあったことを知った。

寝ていても、首にしわが寄らない見事な寝方だ。
怒っていようと、病気であろうと、立っていようと、寝ていようと
姿勢が全部同じ。

この間の放送では、秋野暢子が、最後に、うっかり「いい姿勢」になっちゃってた。
今まで頑張って年相応の姿勢にしていたのに。
去り際に、ちょっと首を前に出して戻していたけど
いやいやいや、さっき、すくっと立って背がすごく高かったよね?
と思った。

アンドロイドはある意味、「潔い」と言えるのかもしれない。
たぶん最初から最後まで「私はアンチエイジング女優、大地真央」
ってのを崩さずにカメラの前にいるのだろうから。

なんてくだらない話を書いていないで、
とっとと原稿書かなくちゃいかんのよね。

いとの森の家 児童書版

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東直子さんの『いとの森の家』が
装いも新たに、児童書版として出版された。
今まで出ていた一般書とは、コードが違うらしくて
読者にはそんなの関係ないのだけど
中身も、ふりがながついたりしてちょっと違う。
挿画も児童書版のための描き下ろし。

新たに描いた東さんの表紙絵が見られるのは
喜ばしいことだ。

木の上の鶴がいいね! と言うと
青鷺ね、と。
窓から見えるのはチンアナゴではなく
猫のしっぽであり(それはわかるぞ)、
タイトルで隠された部分には
永遠に日の目を見られないリスがいるそうだ。

でも、そのうち東さんには
個展をやってもらわなくちゃならないので
リスは日の目を見るであろうよ。

一般書の方の表紙絵もすごくいい。

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東さんには絵本も出してほしい。

ワークショップ

まさか定員になっちゃったの?
と、主催に問い合わせたら
(ちょっと「受け付けるの面倒くさくなったのかな?」と思った)
なんと、予約受付日の9:30に受付開始して、
11時すぎに定員の30名を増やして40名で打ち切り。
何人もお断りするという申し訳ない事態になった
と聞きました。

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武蔵野市の市報ゲット。↑市報に
田中六大さんのイラストが載ったのは初めてかもしれない。

なので、このブログで、

一応知らせておくけど気にしないでね、
どうせ誰も来ないよねー、

なんて感じのことを書いたとき
「ふざけんなよ! 断られたぞ!」
と思った方もいたのではないかと気づき
ここでお詫び申しあげます。

せっかく申し込んでいただいたのに
(事前の問い合わせも多かったと聞きました)
参加できない方、ほんと、すみません!!

是非またの機会に!

pinpoint Gallery

ぴゃーっと行って見て、帰る時間がとれたので
ぴゃーっと行ってきました。

[夫婦寄席]あおきひろえ/長谷川義史展
 2016年6月13日(月)〜25日(土)
11:00~19:00 土曜日は17:00まで 日曜休み
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夫妻の作品が交互に展示してある。
落語(長谷川さん)と漫才(あおきさん)。

たくさんの漫才師の中には、知らない人たちがいる。
長谷川さんはほぼタメなので、世代的なことではない。
が、判断がつかなかった。
リアルタイムでは知らないけど、この人たちは知ってる
というコンビもあるし。
地域的なことでいうと、私も関西にいた時代があるので
幼少期の記憶だけなら、そう変わらない。

宇野亜喜良さんが入って来た。
「僕が知らないのはねえ・・・」と見ている。
関西ではポピュラーでも、というのが確実にありそうだ。
フラワーショウは記憶にないなあ。

関西で暮らしていればポピュラーでも
関東では知られていない、という漫才師こそ
関西人の自慢なのだと思う。

モノクロのやすきよが何故だか泣けた。

そうなのだ。
悲哀がにじみ出ているんだよなあ。
どこまでもノーテンキな笑いではなく
じんわりとしたもの悲しさがある。
昭和のお笑い芸人。

本物を寄席などで見ると
ちょっと正視できないくらい
どよんとした重いものが見えてしまう。

だからこの絵は懐かしむのに
ちょうどいいように思えた。

チケット完売

受付終了ばかりを紹介するのもマヌケですが、
載せようと思っていたのに気づいたら「完売」に
なっていた「本当に」人気の公演。
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野沢雅子パワー?
劇団ムーンライト
「月光朗読会」です。

じごくのさたもうでしだいじごくのさたもうでしだい
作:もとした いづみ / 絵:竹内 通雅出版社:ひかりのくに絵本ナビ


↑ これを読んでいただけるらしい。

私もお邪魔する予定。
楽しみです!
あ、お邪魔というのは、もちろん乱入するわけではなく
客席に大人しくお邪魔するの意。

ミニ絵本を作ろう!


一度だけ、さらっと告知して、あとは黙っていよう。
と思っていたのだけど、
さっき会場である武蔵野市中央図書館に行ったら
え!

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びっくりしてブレてしまった。
もしかしたら定員に達してしまったのか?
六大さんと「こっちの人数を方が多いかもしれないですねー」
と、のんきなことを言っていたのだけど、これはまずい!
気合を入れなくてはならない。

そんなわけで、今から申し込みは出来ないようですが
既に申し込んでくださっている方々!
一緒に楽しく絵本を作りましょう!!
ひゃっほ~!

田中六大さん独特の
面白い絵本作りの秘密が
今ここに明かされる!!
田中六大さんの懇切丁寧な直接指導。
原画が目の前に!

と、何故か定員になってからの大宣伝。

梅、辣韭、山椒の実

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この時期は、忙しいくせに、ついつい
厄介なものを買い込んでしまう。

八百屋に行くと紀州の梅だ。
ぼやっとしていると終わってしまう。

うーん・・・こんなことをしている暇はないのだが
この時期だけだしなあ、と悩み
いや、梅干はやめておこう。
でも梅シロップならいいじゃないか。
醗酵させて梅ソーダにするのもいいし。
でも、パンだねにするのはよしておこう。
ジュース程度なら。

なんなら冷凍させておいて、仕事がひと段落したら
梅シロップにすればいいし、と
何度か買って、ついでに梅酒も漬けてしまった。

しばらく香りを楽しんで、ちょっと黄色く色づいた梅は
梅ジャムにして、ああ、だけど冷蔵庫に入れると
去年の梅ジャムも一昨年の梅ジャムも・・・
案外減らないんだよなあ。

ラッキョウも同じく。鳥取の大きいのが出る期間は短い。
ついつい買ってしまうと、放っておくわけにいかない。
すぐに洗って土を落し、塩漬けにして
塩を抜いたら、甘酢漬け、醤油漬けなどに。

生姜も。この時期の新生姜で甘酢漬けやジンジャーエール。
ついでにピクルスを作るのに、野菜をいろいろ切る。

写真の山椒の実も。
冷凍したり、醤油漬けにしたり。

忘れたふりをしていたぬか漬けを
どうしようかと考えるのも何故かこの時期だ。

え~い、面倒だ。瓶ごと捨ててしまえ!
というような短歌を前に書いたことがあるが
今年はちょいと手入れをしてどうにか持ちこたえた様子。

梅雨を越さないように、と乾物の総点検をする時期だからか。
豆類を慌てて使うのもこの時期だ。

大豆を大量に茹でて、うーむ、味噌造りは大変だから
今年はやめようと大豆コロッケにしたり
ああでも乾燥麹があるのだった、と賞味期限を見て、
とりあえず、塩麹と醤油麹を作る。

レッドキドニーでチリコンカンを作ったついでに
ミートソースも作って冷凍しておこう、とか
ひよこ豆はカレーに入れたり、フムスにしたり。

家にいて原稿を書いてしまおうと思うのだけど
家にいると、常にいそいそと醗酵具合を点検したり
へたを取ったり、皮を剥いたり、ついでにピクルスを漬けたり
椎茸を戻して、だったら五目寿司にしようかなと
かんぴょうを戻したりして、一日が終わってしまう。

試験勉強の前に、何故か机の引き出し掃除を
始めてしまう気分だ。

しかしもうこの時期の諸々は全てやった!
さあ、仕事だ!
大丈夫か! 
間に合うのか!

Ⅿrs. GREEN APPLE

密かに応援していた近所の子らのバンドが
メジャーデビューしたと思ったら、
あれよあれよという間に人気者になり、
ライブだけでなく、テレビやラジオでの露出も多くなって
今度の曲はまた、多くの人に向けた感が濃いものに
なったなあと思った。
いや、たぶん、正直がっかりさ、という意見もあるだろうけど
メジャーってことは、こういうことなのだろうな。

こういうの ↓ トレーラー映像っていうのね。



こけし

バタバタとせわしなく仕事をしていて
逃した展覧会が多い。
ピンポイントギャラリーで開催中の
「長谷川義史+あおきひろえ展」(~~25日)
の初日の落語だって、ずっと前に
「ねえねえ、そういうの企画したら来る?」
と聞かれて「行く行く!」と返事をしたっていうのに
はっと気づいたら(結構前だったけど)
既に「満員御礼」。がくっ!

しかしこれは行かなくては!
KOKESHI EXPO(こけしエクスポ)

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ex_kokeshi2016b[1]

【イベント】
6月24日(金)~7月1日(金):18時~20時

★3つのパビリオン
“伝統に知る”…イトチ館(西荻イトチ)
“古きに知る”…にわとり館(にわとり文庫)
“新しきに知る”…ウレシカ館(URESICA)

ウレシカでは
「えかきのこけし展 2016
in KOKESHI EXPO」
2016年 6月15日(水)~7月3日(日)
*火曜休み open:12時~20時

イラストレーターや絵本作家など20名の絵描きが自由に絵付けしたこけしを展示販売します。
こけし木地は鳴子系の早坂利成工人と土湯系の近野明裕工人に挽いていただきました。
リサイクルこけし(一尺)はコケシエンからお預かりした中古こけしを削り直した木地を使います。

だそうで、今回はおざきえみさんも参加している。
こけしちゃんのおかいものこけしちゃんのおかいもの
作:もとした いづみ / 絵:おざきえみ出版社:ひかりのくに絵本ナビ

↑この絵本もよろしくね!


そこまで


前々から「そこまで」という言葉の使い方に
ん? と思うことがあったが、
最近立て続けにあったので
ちょっと書いてみたい。

店員に言われることが多い。
洋服屋で手に取ったものを勧められ、
「これ、かわいすぎないかしら」
と言ったとき、
「そこまでじゃないですよー」。
うーん・・・釈然としないが、まあいいか、と思う。

この間、レストランで注文するとき。
量が多いのではと思って
「これ、量はどのくらいですか?」
と聞いた。
「そこまでじゃないです」
いやいやいや。
もし私が「これくらい?」と聞いたとする。
だったらわかる。

そこ、って? 私が考えていることがわかるっていうのか?
一心同体なのか?

「そこまで」の使用法が変わったのかなあ?

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ワークショップ

一応、お知らせします。

武蔵野市のでワークショップです。

コピペすると・・・

•日時:6月26日(日)午前10時30分から午後0時30分
•場所:中央図書館 3階 視聴覚ホール
•対象:幼児から大人まで(親子参加、大歓迎!)
•定員:30名(先着順)
•内容:「ミニ絵本を作ろう!」
•講師:田中六大・もとしたいづみ(両名とも絵本作家)
•費用:無料
•申込:6月16日(木)から電話または2階カウンターにて受付
•問い合わせ:中央図書館☎0422(51)5145

何故、私がいるのかというと・・・
えーとー。よくわからないですが
会場の近所だから?
一応、共著はあるんです。(*参照)
田中六大さんの付き添いみたいな感じかなあ。
過保護な保護者みたいな。

ま、お手伝いできればしますが、あまりできないと思うので
時々ちゃちゃを入れたり、野次を飛ばしたりしようかなー。

とりあえず六大さんには
「どうせ誰も来ないよ。大丈夫大丈夫」
と言って油断させています。
でも真面目なので、しっかり準備はしていると思います。

まよい みちこさんまよい みちこさん
作:もとした いづみ / 絵:田中 六大出版社:小峰書店絵本ナビ


ふしぎなかばんやさんふしぎなかばんやさん
作:もとした いづみ / 絵:田中 六大出版社:鈴木出版絵本ナビ


今や大人気の田中六大さんですが
非常に照れ屋さんです。
でもそのわりにはカメラやビデオを向けると
驚くほど大胆なリアクションをするので
どうぞ遠慮なくカメラを向けてみてくださいね。
(ちょっと飼育員がかわいい動物を自慢している
感じになってるかも)

腎臓

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「腰」という字が入っているので、え? と思うが
腰果はカシューナッツのことのようだ。
腎臓に形が似ているから。

腎臓の形だから、レッドキドニー(腎臓)ビーンズという名の「金時豆」があるし、
腎臓の説明も「そら豆のような形をしている」というのが定番だ。

なんだかなあ・・・。

もしクロワッサンが「三日月」の形に似ているゆえの名前ではなく
和訳して「腎臓」だったら、こんなに定着していただろうか?
フランス語だと「ラン」なのかな?

挨拶


すれ違う人が、何故だか、はっとしたように頭を下げる
という日がたまにある。
え、知り合い? じゃないよねえ・・・と思っていると
また、深々と頭を下げる人・・・はじかれたように頭を下げる人・・・。
どした? どした?
神か? 私は神なのか? それとも仏か?

今日は男の人というかおじさんが、険しい目つきで挨拶する
という日だったようだ。
エレベーターに乗ってくるおじさんが
一度頭を下げて、きっと睨んでから「おはようございます」
と言ったので、始終刺されるのか? と背後に注意した。
降りたとき、掃除のおじさんが「おはようございます」
と言ってから、顔を覗き込むようにぎろっと見た。
だ、誰? 

いつも穏やかな眼差しのパン屋のおじさんが
焼く前のパンにトッピングしながら、ふと顔を上げ、
初めて見る睨み付けるような目つきで
「ありがとうございましたっ」と言った。
・・・なんで?

工事現場の見張り(交通整理?)のおじさんが
急に振り返って
「ごっ! したー」と言った。

ご~したー
とは何なのだ?
ご苦労様でしたー、なのか?
歩行者に? 何故に?
あ、ご迷惑をおかけしました、か?
いや、もっと短かったぞ。

ご飯をいただきましたー。
誤解を解きましたー。
ごろ寝しておりましたー。
ゴンザレスでしたー。
ゴータマシッタールタ? ってなんだっけ?
五輪はダメでしたー。舛添か?
ゴリラに似ていましたー。失礼か!
なんだったんだろう?

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パイナップルケーキ

台湾ではおいしいパイナップルケーキを求めて
目につくたびに近づき、近づくたびに試食を勧められ
もう一生分食べた気がして、やっぱり前にいただいたあれが
一番おいしかったなあと買わずにいたら、
空港でそれを発見! とりあえずひとつ買った。

先日、ちょこっと仕事するためにお店を探しているとき
ときどき行く台湾のお茶のお店が近くにあったので入った。

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やはりここにもパイナップルケーキ!
でも食べずにお茶だけにする。
よし! でかした。よく我慢したぞ、自分!
と褒めたが、レジでお会計するとき
置いてあったパイナップルケーキと
干し梅(って梅干か。でもこれは種を抜いてちょっと甘くした
いかにも台湾なもの。写真で見ると
ちょっと何かのミイラみたいなので割愛)
とナッツを買ってしまった。

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日本で作った台湾のお菓子なので
素材が身近でわかりやすく、舌に馴染む味だ。
量も少なくてちょうどいいしね。

今回はお土産屋さんやスーパー、デパートで探したから
カフェや焼き菓子屋さんのものはノーチェックだったので
もっとちゃんと調べればいろいろあったのだろうなあ。

香りを求めて

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Windowsが勝手に10にバージョンアップされて
大変困っているという人々の噂は聞いていた。
私は、その噂により、自分のpcの変化のわけを知ったくらいで
もともとまともに使えていなかったので
特別困ったこと、というか、いつも困っている、というか・・・。

ただ、今まで通り携帯からの写真を取り込めないのは困った。

バージョンアップのせいか? と思い、検索すると
同様の「困った!」がかなり多いことがわかり
ほっとした(ほっとしている場合じゃないのか?)。

しかしどうすれば解決できるか? という質問に対して
何をどうしろとか、いろいろ親切な指南があるようだが
面倒なので、すんなり取り込めるデジカメで
写真を撮ればいいのだよねと思い始めた初夏。
(つってもここ一週間のことなんだけどさ)

今、ふと、できるようになった気がして
(苦情が多いから心を入れ替えたのでは? と思い)
試してみたら、できた!
もしやこれはもともと出来なくなったのではなく
何か操作を間違えたのか?

なんであれ、まあ、良かった。
それにデジカメが2台あることを思い出せて良かった。
次女が一眼レフのカメラを買った時点で
頭の中から前のカメラたちの存在を忘れていたのだ。
これはもう脳のキャパがかなり狭くなってきてるってこと?
カメラの記憶の引き出しに、新しいカメラの存在を入れた途端に
出て行っちゃったのかしら?
バージョンアップも「できなくなった」ではなく
その件に関するもっと便利な事項が増えたんだろうな。
いや、特にそれは知りたくはない。

というわけで・・・
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最近買ってみたら大変おいしかったジャム。

「貝の小鳥」で買い物を済ませ、出るときに発見。
なにこれ! こんなのあった?
先日、縁があって知り、仕入れているんだそうだ。
ご夫婦でやっているので、すぐには届かないとのこと。
見ればおいしそうなジャムばかり。
中でもおいしそうだったこれに決めた。
白ワインに漬けた干しいちじくと、ラムレーズンのジャム。
なのでアルコールの香りが強い。

その後、すごくおいしい蜂蜜をいただいた。
ひと舐めしたときの香りが素晴らしく旨い!

梅雨の頃って、嗅覚が敏感になるというか
始終いい香りを求めているような気がする。
湿気の多い時期、というのと関係してる?

上映会

ここで何度かご紹介している映画の上映会。
おかげさまで6月の予約も先月のうちに満席となり、
次回は7月、という
なかなかに、ふらっと見られない状態で
ご迷惑をおかけしております。

『わたし、生きてていいのかな』

↑と、旧式の書式にすればいいのだということに気づいた。


着替え?

そういえば、こんなお知らせが来ていた。

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この中に『すっぽんぽんのすけ』が出ている。
「着替え」の項なのですが・・・。
えーと、念のために書くと、すっぽんぽんのすけは
着替えというか、そこにたどり着く前に
丸裸なのですけど・・・。
早くパンツをはけと言われても「や~だよー」
とか言って家の外に出ちゃう男の子の話なのですけど・・・。
いいんでしょうか? この絵本。

でもまあ、なんというか、ええと、ご紹介くださり
ありがとうございました。

ふってきました

ふってきましたふってきました
作:もとした いづみ / 絵:石井 聖岳出版社:講談社絵本ナビ
突然やってきた重版見本。 やったー! ありがとうございます!!   地道に版を重ねております。

京劇


そして今日は芸劇に京劇を観に行った。
歌舞伎の大向こうのように、いい場面になると
後ろから低めの声で「はお~っ!」と聞こえる。
はおって「好」? 好き! 
じゃないか、良いってことかな?
娘の学科では常にいろいろな演劇公演があるが、
今年は京劇の公演もあるそうで、この「白蛇伝」をやるらしい。
ヒロインなど台詞の多い主要な役は既に
3年前のオーディションで現4年生に
決まっていて、中国語の特訓など受けているそうで
歌も台詞も殺陣も、というのはかなり大変だろうなあ。
バック転が軽々できれば殺陣で登場することも可能、
というのだが、見ていると、これは相当な訓練が必要だな
と思った。
「海老と蟹は・・・」などと言うので
「エビカニクス」が浮かび、頭から離れなくなった。
7月にメジャーデビューが決まり、今テレビでの露出度が高まっている
ケロポンズの歌だ。

美男子役の「きょせん」に、どうしても「大橋巨泉」を
思い出してしまったり、何かと気が散る観方ではあったけれど
懐かしい美しさを堪能した。

有名な話だし、途中で何度も歌であらすじを入れるので、
とてもわかりやすく、観客席は日曜日だったこともあるのか
子どもが多かった。
しかし、連日観劇に付き合うのは、体力的にもお財布にもキビシイ。kv_800[1]

アスパラガス

ガラケーで撮った写真をアップする・・以前に
10にバージョンアップされちゃったこのPCに
画像を取り込めなくなってしまった。
考えたらデジカメという手もあるのだけど
デジカメ持ち歩くの、習慣付くだろうか?

とりあえず。
関係ないけど、高校の後輩(ずっと下です)が
取材したというすごいニュース。
後輩、冒頭に現れて、またどこかに出てくるのかと思っていたら
最初だけだった。 どうぞこのニュースをご覧ください→ でかっ!

そういえば

展覧会に行った報告や
行きたかったのに行けなかった報告や
行けないので、せめてここでご紹介しようと思ったけど
気がついたら終わっちゃった報告や
行ったのに、近所で買い物して見るの忘れて帰っちゃった報告や
行ったんだけど、どなたかと盛り上がっていたから
店内でお茶を飲んで待っているうち、ふと見ると
もう搬出が始まっていたので、そのまま帰った報告やらを
していなかった。

今日は二女に付き合って
文学座公演『何かいけないことをしましたでしょうか? という私たちのハナシ。』
を観に行った。
高校時代の演劇部のOGが出ているので。
出演者が女優だけだったせいか、とても心地よかった。
客席はさすがに年配客が多く、年配客向けサービスも随所に感じた。
でも今後は客席も若くしていかないとねえ・・・。

終演後楽屋に訪ねて行くと
「〇〇先生は昨日来てくれた」
「△△先生は金曜日に来てくれるって」
と話している。
〇〇先生は共通の、高校の演劇部の顧問で
△△先生は共通の、中学の演劇部の顧問だ。
演劇部の顧問の先生って、大変だわー、いちいち。
いつも頭が下がると思っていたけど、
ほんと、大変だわ。
運動部の顧問も、卒業生の試合にいちいち行くんだろうか。

暮しの手帖と内田百閒

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今、あちらこちらに紫陽花が咲いている。
こんなかわいいのも!

トト姉ちゃんは、なかなか『暮しの手帖』に
いかなくて、じりじりするが、
発売したての本物の『暮しの手帖』。
今号には付録がついている!!

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前号の「チャーハンの作り方」と
「あんこの作り方」も目から鱗!
だったけれど、今号も読み出がある。
付録、次号も付くそうだよ!

そして、お次は文庫本!
内田百閒の表紙にぴったりはまる
保立葉菜さんの版画。
百閒読者のおじさんが持っていても
恥ずかしくない、あんまりかわいくないものを
と言われたそうだけど、おじさんにも違和感ないし
十分かわいいし、そもそも百閒読者っておじさんなの?

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お土産

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台湾人は日本人のようにやたらと
アルコールを飲む習慣がないのが良い。
ご飯はご飯だ。
でも日本人は何かとビールを飲む。
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仔犬がおっぱいを飲んでいる狛犬。
日本にも確かあったはずだ。

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このあたりで台湾はおしまい。
今度はお土産特集。
といっても今回ほとんど買い物はしてない
に等しいので、娘からの三重、
名古屋あたりのお土産。
初めて見たものばかりなので。
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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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