わたしのすきなもの

今、貝の小鳥
飯野まきさんの個展が開催中だ。

先日、設営のときに偶然お邪魔して
ぺらぺらぺらぺら本当にお邪魔したんだけど
あれはこっちに飾るのがいいかしら、
あ、これをこっちに置いて・・・と
考えている「あれ」や「これ」を見せていただいた。

「わたしのすきなもの」というタイトル通り
飯野さんご本人のすきなものがいろいろあって
すごく楽しい展示になっていると思う。

「わああああ、これ、ハダカデバネズミですね!」
「そうです!」
「かわいい。本物よりかわいい。でもハダカデバネズミだ」
かわいい部分を強調して、かわいくない部分は弱めたそうで
かわいくないけど、かわいくて好き、と
ハダカデバネズミを憎からず思っている方は
絶対ツボ! だと思う。

「このカピバラもまたカピバラ感が出ていていいですねえ」
「これも好きなんですよ・・・こうして好きなものを並べてみると
私って鼻の穴が好きなんだなあと気づきました」
そう飯野さん、おっしゃってました。

わたしのすきなもの
飯野まき展
4月20日(水)~5月8日(日)

たまに、自分の好きなものを並べてみると
新たな発見があるかもしれない。

わたしのすきなもの・・・
おいしいものだ!(即答)そしてそれはすごくよくわかってること。

重版出来!


じゅうはんしゅったい、と読むとは!

だいたい、「重版出来」なんて口には出さない言葉だし。
心の中で「じゅうはんでき」と読んでいたよ。

おばけのバケロン おばけとともだちになりたい!おばけのバケロン おばけとともだちになりたい!
作:もとした いづみ / 絵:つじむらあゆこ出版社:ポプラ社絵本ナビ

ポプラ社から葉書が届き、見てみると
発行日とISBNコード、そして書名と本体価格、版数と発行部数、累計発行部数が書いてあり
重版されたってことかと知るわけで
「重版出来です!」と叫んで「おめでとうございます!」と拍手するシーンは
見たことがない。

あ、それで一昨日このハガキが届きました。
バケロンシリーズ。
バケロンとたまちゃん、頑張ってくれてうれしい。
ありがとうございます!!

関係ないけど黒木華という女優は、
『重版出来!』のようなこういうコミカルで大袈裟な動きのドラマには
似あわない気がするなあ。
すごく無理してる感じが痛々しい。

朝ドラの大地真央も「時代劇の演劇か!」と思う。
江戸弁ってああんな感じじゃないと思うなあ。

「民王」スペシャルで一瞬出た愛人の台詞も
(どんだけドラマ見てるんだ)
江戸言葉にしたんだろうけど板についてなくて
任侠映画を真似してる子どもの声だった。

大地真央は声を張るときの発声がどうしても宝塚で
動きも舞台用だから雑に見える。
白髪はいいけど顔を老けさせるのは拒否なんだろうか・・・。
肌が日頃の頑張りで若々しくつやつやしていて
娘役の木村多江の顔の方が老けちゃっているよね。
でも木村は映像向きのしぐさで安心できる。
以前、ネイルが同じところだったけど
会ったことはない。

来週から坂口健太郎が登場なのかな。
『重版出来!』でも陰の薄い営業マンをやっているし
最近本当によく見る俳優になっている。
モデルでもあるけど。

うちの近所で、みんなふつーに見かけていて
近所の本屋やうちの前のサンマルクカフェや、
私が通っているティップネスでもしょっちゅう見るという話だけど
見たことがない。たぶん。
この辺で生まれ育った子だからこの辺をうろついていて
当然といえば当然なんだけど、なんか、悔しい。
パトロールが甘いのだろうか。

でも見たからといって、どうするんだ・・・?

ここで自慢げに報告するだけだ。

4さいのおはなし

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たくさんお話が入っているずっしり重たいこの本。

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雑誌掲載された作品の中から、
選りすぐりの(って自分で言うか?)お話を
ぎゅぎゅっと入れた重い(しつこい)1冊! しかも安い!

おとしもの大将、ヘレンさん

渡邉紘子展を見た。

なんか、こう、どこにも実用性のない
全体遊びでゆったりとした空間が懐かしい。
というのはたぶんあれだ。
バブルの頃にはこういう気分になるイベントが
あちこちであったんだよなあと思い出した。

24日まで。
こんなのまだあったんだ!! と思う。

ブックギャラリーポポタムで

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地震以来、食欲の出ないニコ。

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ベランダのヒヨドリも急に来なくなり、
どうしたんだろう? と心配していたら
昨日からまた来るようになった。

目白

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柄にもなく、朝食をアップしてみたりなんかして

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目白のポポタムに、たんじあきこさんイラストの
Tシャツを受け取りに行った。きゃあ、やっぱりかわいい!

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駅から目白庭園を通過・・・と思ったら
お休みだと思っていた月曜日だったが
開いていた。
そして白無垢の花嫁と新郎がいて
やたらと写真を撮られているので(当たり前か)
邪魔しちゃ悪いし、写り込んでもまずいと思うので
狭い庭園の中をうろうろ。
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映画の確認!


明日、4月20日の上映会に行こう! と
内心思っている方々へ。
内心、だと見られないことになるのではと心配で
老婆心ながら、ここで地味に確認です。

『わたし、生きてていいのかな』は
現在、小さな会場での定期上映会なので
予約が必要です。

今、確認すると、明日の上映も、また5月の上映会も
満席になっているようです。

次回は6月23日。
予約受け付けを開始した模様です。

鑑賞料が無料なので(製作費とか諸々お金はかかっているはずですが)
会場がすごく限定されているのでしょう。

でも貸し出しも無料です。
全国のいろいろな場所での上映も予定されているようです。
一般の人たちも見られるような上映会があれば
ここでも紹介されるといいなと思います。

西日本新聞

今、大変なことになっている熊本だけど
九州と山口、各県の小・中・高校の生徒が応募する
西日本読書感想画コンクールの作品が素晴らしいので
ご紹介。
ありがたくも、この絵本が課題図書になり、

いえのなかの かみさまいえのなかの かみさま
文:もとした いづみ / 絵:早川 純子出版社:光村教育図書絵本ナビ


小学校の部の優秀賞に『いえのなかのかみさま』
を読んで描いた絵が2点も入っている。

西日本読書感想画コンクール

ありがちな「絵を見て描きましたー!」ではなく
もう全くの独創的な世界で、本当に素晴らしい!
講評もいい。聞いてると嬉しくなる。

いつからこの感想画というのが定番になったかわからないが
少なくとも私たちの時代はなかったなあ。
長女が小学生の頃、え? どういう宿題? と
思った記憶がある。
絵は見ないで、自分で想像して描くんだよとアドバイスしたが
そんな子は誰もいなかった、とかで
次回から、みんなと同じように、挿絵を見て、
なるべく似せて描き、高得点をもらう
というやり方で乗り切っていたようだった。
小学校の担任がそもそもの意図を理解していない
という気がしたけど、そういうのをいちいち指摘していると
子どもを学校に通わせている親はすごく大変だし
モンスターペアレンツと言われることになる。

今までのびのびと子育てしてきた親たちは
この時期、いろんな壁にぶち当たっていることだろうなあと思う。
それ以上に当人たちは戸惑っていることだろう。
ううむ。

毎日新聞

映画『わたし、生きてていいのかな』が
先日の毎日新聞朝刊で紹介された。

親から虐待された子どもと、子どもを虐待してしまう親。1組の親子の姿を通して、それぞれの悩みや望みを描いた映画「わたし、生きてていいのかな」の上映会が毎月、東京都内で開かれている。佐野翔音(しおん)監督(56)は「児童虐待のイメージは一面的になりがち。背景や、親子を救うために必要なものにも目を向けてもらいたいと思った」と制作意図を語る。
 ストーリーは、一人の少女が母親からの暴行や暴言に耐えかねて家出する場面から始まる。あてもなく夜の街をさまようが、警察に保護されて民間の子どもシェルターで暮らすことに。信頼できるシェルター職員に吐露する言葉が「私、生きてていいのかな」だ。
 児童虐待の被害は年間約8万8900件(2014年度)。映画のプロデューサー、濱田真実さん(54)は、ボイストレーナーとして都内の子どもシェルターで発声の仕方や歌を教えている。被害者一人一人と出会う中で感じた思いを、約30年前に俳優養成学校の同級生だった佐野さんに打ち明けた。佐野さんが映像化を思い立ち、取材を始めたのが約6年前。シェルター職員や弁護士は本人が演じている。
 映画は1時間24分。「多くの方に見てもらいたい」と、1月から無料上映会を開催(会場によってはドリンク代のみ有料)。次回は20日、新高円寺(杉並区)のライブハウス「カナデミア」で。各地で上映会ができるようディスクも貸し出している。詳細はサイト(http://sunshine-movie.com/kamisama/)。問い合わせはサイト内フォーム、またはマミィズボイススタイル内電話03・6379・4743。

映画についてはこちら→★
【上映会のお知らせ】
※おかげさまで、4月の上映会は満席となりました。
 次回の日程は、5月です。お申込みをお待ちしております。

◆日時:2016年5月19日(木)18:30開場 19:00上映
◆場所:新高円寺ライブハウス「カナデミア」

東京メトロ丸の内線「新高円寺駅」より徒歩2分。
JR中央総武線「高円寺駅」南口より徒歩12分。
〒166-0011 東京都杉並区梅里1−7−21 15ビルB1階
TEL:03-5913-9903

◆定員:20名
◆料金:無料+ワンドリンク代(500円)のみ、よろしくお願い致します。

上映会は、ご予約が必要です。
お手数ですが、こちらのメールフォームよりお申込みください。

今、大学で演劇を学んでいる次女。
(おそらく演劇好きの)知らない人から
「あのー、『ドリームボックス』に出てましたよね?」と聞かれ
「あ、はい」と答えると
「きゃあ! あの、白衣着てた人ですよねえ?」
と言われたそうだ。

『わたし、生きてていいのかな』が今
少しずつ全国のあちらこちらで上映されているそうだが
そのうち私も
「あのー、『わたし、生きてていいですか?」に出てましたよねえ?』と聞かれ
「あ、はい」と答えると
「きゃあ! あの、息子を虐待してる人ですよねえ?
で、本当はちっとも悪くないと思ってる。
あの、おばさんですよねえ?」
とか言われたりするんだろうか。

ぎんけいさろん

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新富町へ。これを見に行ってきました。
それぞれに見ごたえがあり、
一見ばらばらな3人の作品が
すごくまとまっていると感じた。

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今回の作品である田中六大さんのカード。

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毎回、小冊子を買っている。
ビリケンの展示は見られないまま終了してしまったが
小冊子はここでゲットだ!
そして今回のに加え、あれ? 持ってないものがある。
今年、何か見逃していたんだっけ。
持ってるんだっけ? と、それまでに買ったものを
並べてみた・・・。

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うわー、コレクションか!
いつの間にか集めちゃってる自分がこわい。
小冊子の後ろに絵がついているのだが
ものすごく安い。
今回は小さな絵も買っちゃった。
これもまた冗談のような安さだ。
いやいや、安いだけでは買わないですよ。

展示されいる作品に、露天の店のおじさんの絵があり、
そうだ! 『ふしぎなかばんやさん』の次の
『ふしぎなくつやさん』は上製本にならないのだろうか。
そして次の「ふしぎな○○やさん」シリーズは!?
と思ったのでした。

ふしぎなかばんやさんふしぎなかばんやさん
作:もとした いづみ / 絵:田中 六大出版社:鈴木出版絵本ナビ


古い建物

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大好きな奥野ビル。中がこれまたいいのだけど、今回は中に入らず。
7階が増築されている。

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ここはネットで覆われていたので耐震性はないのかも。
古い建物、いいよなあ。この素敵なドアを隠すように
自販機を置かないでほしいんだがなあ。

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この木造も相当古い。ショーウインドウに甲冑があり、
看板に大きく「刀」。
え? 刀? 買えるようなお値段かしら思ったが、
今回は玩具の刀にした。
長いのを1本だけでいいのだけど、短いのと、印籠もついていた。
(また、一体何をやろうというんだ? もとしたは)

猫、おさまる

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毛布の中に。

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視線を感じてよく見ると・・・。
前足に黒が交じっているのかと思ったら
自分のしっぽで、前足をくるんと巻いている。
それにより、きゅっとおさまってる感じが強調される。

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全国のあちらこちらに出張しまくりの長女は
いつも「ニコの写真送って!」「ニコの動画送って!」
と言ってくる。
かわいがっているわりには嫌われていて、
こうして荷造りをしている間に
スーツケースにおさまっている。
娘は「連れてっちゃうぞー」と嬉しそうだが
荷造りは中断される。

スーツケースに、よっこらしょ! と
ばかでかバッグを肩にかけ、
妹を眺め
「学生はいいなあ。いってきます」と
悲しい顔で早朝出掛けて行くので
「すごい荷物だね。これで電車待ってると
『え、乗ってくんのかよ!』って顔されない?」
と聞いた。
そんなのいつもだから慣れたそうだ。
皆さん、こういう人は慣れているそうなので
乗ってくんな光線は利かないようですよ。

粗忽者情報その2

好評につき、粗忽者の本日をお知らせしよう。
花見に明け暮れていた亭主は
その他の時間や花見時期の過ぎた今は
もっぱら寝ている。
今日も今日とて猫と昼寝をしているとき・・・。

「入学式?」

と呟きながら起きてきた。
寝ぼけているのかと思っていたら
どうやら、くだんの学科長からメールで
「入学式ですが、どうされましたか?
お待ちしています」
見ると、電話も何度か来ていたようだ。

「入学式かぁ・・・」と呆然としている。
とはいえ、今から間に合うはずもなく
落ち着きなくうろうろしている気配。
苦しい言い訳を考えているようだったが
しばらくして
「猫と昼寝していたと正直に言うべきか・・・」
とぶつぶつ言っていた。

「いや。担任がなければ別に行かなくていいんだけど」
「今年、担任ないの?」
「いや、ある」
なんだそりゃ?

五月女ケイ子

久々に渋谷のパルコ1へ。
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目的はこれ。

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いいなあ。五月女ケイ子。

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7階のお手洗い使用。
フロアのレストラン街が暗めのせいか
明るい! 眩しい!
なんという解放感! なにここ!
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個室から出ると、目の前にはこんな光景!
目の前っていうか、眼下、というべきか。

PARCO1の1階にものすごい人だかり。
イッセイミヤケのバッグに黒山の人だかり。
中国人かなあ?
八百屋のように、高価なバッグが売れて行く。

久々の渋谷スクランブル交差点にも
外国人がいっぱい。
みんな交差点をバックに自撮りだ。
口角を上げて歯を8本出して、いい笑顔で写っている。
そうか、世界の人は、写真に写る笑顔ってのを
ちゃんと決めているものなのか。





コロッケ!

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竹下文子さんのブログで知った原画展。
下北沢でパントマイムの公演を、二女と観て広島風お好み焼きを食べてから
高円寺へ。

「ポテトむらのコロッケまつり」原画展。
絵描きの出口かずみさんがいた。いや、たぶんそうだと思った。
「下北から来たんですかー?」と言うので
ひっ! 何故それを? と思って振り返ると
どうやら出口さんと知り合いの人が「ああ、そうなんですよ」
と笑っている。
「びっくりしました。私も今下北から来たんです」
と白状した。
すごく楽しい展覧会だ。
くじもひいちゃった! バッヂが当たったよ。

「ポテトむらのコロッケまつり」原画展
①2016年3/18(金)~4/17(日)
会場:えほんやるすばんばんするかいしゃ
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-44-18
電話:03-5378-2204
営業:14時~20時
定休:水曜日

その後、長女と待ち合わせして
ご飯を食べようということになり
さっき食べたばかりだから私はお茶だけと心に決める。

蕎麦屋などどうかと思い、一応どういうものが食べたい? と聞くと
娘「おいしいお米が食べたい」という。ううむ。

お店を迷っているうち、偶然たどり着いた
高知料理の居酒屋。
カウンターに座ると、お店の人のTシャツに
「おいしいお米」と書いてある!
お~~~、土鍋ご飯がある! 生卵も!
卵かけごはんのおいしい食べ方を
先日、きたやまようこさんからレクチャーされたばかりだ。

なんとぴったりな店に入れたことか!
もう並んでいるよ! と、ほくほくして
おいしそうなメニューを見た瞬間
さっきお好み焼きを食べたことは忘れてしまい
おいしい刺身やご飯をばくばく・・・
気づいたときには食べ過ぎで苦しかった。
ばかなの?

心の中ではめらめらと「おいしいコロッケが食べたい!」
が燃えている。
この絵本フェアは国立でも開催されていて
なんとそこではおいしいコロッケ定食が食べられるというのだ。
ああ行かなくちゃ!

山本光洋ソロライブ

下北沢へ、山本光洋ソロライブを観に行った。
爆笑しているうちに、泣かされて、そしていちいち見惚れて
あっという間の1時間45分。
ひとりのパントマイムでこの長時間は結構なものだと思う。
何人も演じわけ、それが一瞬で変わるのがすごい。
さっきからそこで呆然としていた人になっている。
さっきからずっとぎゃあぎゃあ騒いでいた子どもになっている。
さっきからぼおおっと見ていた老人になっている。
その人の体や呼吸になる瞬間をたくさん見られた。

最初のドラキュラは、外に出ていくとき
そこが暗くて風が吹いていてちょっと寒いことが
即座に感じられる。
それを表現しているんだなあ、ではなく
体の動きで、観ている自分もそこにいる、という
実感がある。
ああ、あのドラキュラが扉を開けて出て行ったとき、
風が吹いていたよなあと思い出されるのだ。
そこまで行くためには、日々のどれだけの修行があったことだろう。

気を抜く

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気を抜くと、いつもの姿勢に戻ってしまう。
左足が内側に向いている証拠写真。
これも体玄塾の先生に見つかると怒られる。
が、先生だって気を抜くとがに股になるわ
酔っぱらうと椅子から転げ落ちるわだそうで
人に小言は言えないはずだ。

花見の季節は朝から晩まで桜の開花状況をチェックしている
というか、飲んだくれている亭主がいて、
先日も朝早くから花見に出かけていたようで
メールが来た。
「朝ごはん食べてる? パンいる?」
丁度良かったと思い
「いる」
と返信したが、帰って来て言うことには
このメールを勤務先の学校の学科長に出したらしい。
「ほしいです(笑)」
という返事が来て、間違いに気づいたそうだ。
粗忽者らしく、いかにもよくやっていそうな事だ。

娘たちに話すとき、私が聞き間違えて「学長」と言ったので
「えー? 学長って誰?」と笑いながら聞いたら
「学長じゃないよ。学科長! 学長だったら大変だ」
と言っていた。

いや、学長だろうと学科長だろうと大変だろう!!

桜もおしまい2

かつて、娘たちの保育園送迎で通った道。
いつも東大農場の桜がみごとだった。

桜は雨で散っていた。
お迎え帰りの親子が
「お花が散ってるね。きれいねえ」
と言いながら通って行った。
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この農場や演習林の中で転げまわっている園児の姿を見て、
この保育園いいなあ、と思ったのだった。
もう農場の姿勢も保育園の経営も変わってしまった。

上の写真は全て、
東大農場内に入れないため、柵の隙間から撮った写真。
一部、柵が入ってしまった。

桜もおしまい

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久しぶりに近所の小金井公園に行った。満開は過ぎた頃だけど、人は多い。
ピークはもっとどんちゃん騒ぎだったんだろうなあ。

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危険地帯

危険地帯で買った富山の昆布パン。
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「危険地帯」というのは、浅草の「まるごとにっぽん」や
有楽町の交通会館のように、全国のうまいものが
たくさん売っている場所は、私にとって危険地帯なので
「入るな! 危険」と警告してくれた、でも
きっと喜ぶでしょうと連れて行ってもくれた
画家の樋上公実子さんによるお言葉。

気づくと手がちぎれるくらい買っている。
ふと我に返るまで、その重さに気づかないのだよね。

そういえば若い頃は、ⅮⅭブランドの店のバーゲンが
「危険地帯」だった。
これから行く、というときの顔。
昨日買いました、というときの顔が違うと言われた。

危険地帯は変わる。

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これは危険地帯ではなく、京都で買ったのだが
危険地帯にも売ってるよね。

地方の市場やデパ地下なども危険地帯なのだけど
デパ地下はみるみる東京化しているので
危険地帯感が薄れている。

わからないこと

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銀座、並木通りの「空也」の生菓子。
最中はもう売り切れだった。

友人が行きたい店を書き出して
ご案内するコースを考えました。

桜が満開の日曜日の吉祥寺。
こんなことでもないと絶対行かない日、場所だ。
浅草の、隅田川の桜もこんな日にわざわざ見に行かない。
東京駅のKITTEを見てから銀座に行くこともない。
銀座から新橋まで歩くことは・・・たまにある。
なかなか新鮮な日々でございました。
鳩居堂は臨時休業で残念でした。

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疲れていたのでパスしたかったのだけど、
そんな理由では娘に許してもらえないため
よろよろと向かった大学の入学式。
長女のときは震災で中止になったから、大学の入学式は自分のとき以来だった。
ちょっと寄り道してから行こうかなと思っていたのだけど
会場の東京国際フォーラム付近を通ると、続々と両親らしき人々が
向かって行くのでちょっと焦って流れに乗った。
えー、平日だけど父親も多く「ご家族、ご友人はエスカレーターで上へ・・・」
「ご、ご友人?」
入学式ってご友人も行くの? 最近はそうなの?
保護者席びっしりだ。
長時間の式だったが、音楽科があるのでオケの演奏や
トランペットとオルガンの演奏、
キリスト教の学校らしく、讃美歌を歌ったり
モンゴル副首相の祝辞などあったりして
退屈しなかった。
しかし何故モンゴル?

あんなに来てくれと言ってた次女だが、
現場へは中学の同級生と一緒に行き、
既に仲良くなった大学の同級生たちと記念撮影して
このあと、高校の同級生たちと食事へ。
何故、両親に来てほしかったのか、わからない。

その娘が直前まで行っていた沖縄のなんとかフェスだそうだが
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このフェスについてもよくわからない。
image3[1]
みんな春休みでいないから勝手に使っていいよと言われて行ったシェアハウスには
このフェスのためにミュージシャンやコンテンポラリーダンサーやらが
たくさんいて、20人ぐらいが雑魚寝していたそうで
え、みんな無料で勝手に寝泊りしてるの?
世の中にはよくわからないことが、まだまだたくさんある。

パフェ

『婦人画報』5月号のパフェ特集。
見開きページでどかん! とフルーツパーラーゴトー。
と、たびたびブログで紹介するので
上京の折には是非この店に行きたい!! という
リクエストに応えて、北海道から来た友人を
お連れいたしました。

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2時間半待ちを覚悟して、行楽日和の日曜日。
ゴトーに行くと・・・そんなに待たずに入店できた!
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ホットケーキと、この三種のいちごの食べ比べパフェ。

帰る前、お手洗いのついでに「ごとーさんっ!」
と声をかけることができて、ほっとする。
気づかれずに出て行ってブログに書くのは
騙し打ちのようで気がひける。
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帰る間際、「食べてないのをっ!」と小走りで
持って来てくれたサービスプレート。
前回来て、13種の柑橘パフェに乗っていなかったものだ。
すごい!

もちろん全て、友人も私も大感激のおいしさだった。

ごはん

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半切りにしてお出ししたものが、ほれ
こんなきれいに食べおった。

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接近して座り、背中で「ご飯ちょうだいよ」と
催促する。

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ちょっとでも動くと、素早く振り返る。
が、なんだ写真か、とすぐ目を逸らす。

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自分の重みで埋もれている。なによ、なによと見ているが

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近づくと目を逸らす。カメラ目線は恥ずべきこと
と心得ている。

はなちゃん、たんちゃん、ゆらさん

ブックハウス神保町へ。
保立葉菜さんの版画、とてもいい!
きのこの版画を購入。
はなちゃんには会えず、その母とお喋り。
お店の茅野さんが
「え! お母さん、セブンシリーズの
初代編集者なんですか!」
そーなんです。
そういえばそういうご縁でした。

ポポタムの妄想ロックフェスへ。
たんじさんのTシャツを申し込んで来た。
今度、たんちゃんに会うとき、何気なく着て行こうと思っているのだけど
たぶんその前にばれてしまうのだろう。

さて、今日は講談社出版文化賞の発表の日。
言いたくてうずうずしていたのだけど
正式な発表サイトを確認してから、と思い。

ゆらさんおめでとー!!

講談社絵本通信のFBより
<速報!>
こみねゆらさんの『オルゴールのくるくるちゃん』が講談社出版文化賞絵本賞を受賞しました!
おめでとうございます!!!

2016 年度(第 47 回)「講談社出版文化賞」決定のお知らせ

本年度の講談社出版文化賞4部門が下記の通り決定いたしましたの で、お知らせいたします。

◆さしえ賞 【正賞=賞状/記念品 副賞=100 万円】 〈選考委員 宇野亜喜良・灘本唯人(欠席)・村上 豊・山藤章二〉(五十音順・敬称略・以下同) 村 むら 田 た 涼 りょう 平 へい 氏 「一本立ち 手蹟指南所『薫風堂』」(野口 卓 作/「小説 野性時代」掲載) 「こいせよ おとめ」(青山文平 作/「読楽」掲載) 「つまをめとらば」(青山文平 作/「オール讀物」掲載)

◆写真賞 【正賞=賞状/記念品 副賞=各 100 万円】 〈選考委員 熊切圭介・椎名誠・篠山紀信・田沼武能〉 奥 おく 山 やま 由 よし 之 ゆき 氏 『BACON ICE CREAM』(PARCO出版刊) 「SWITCH」「GINZA」「madame FIGARO japon」「FRaU」 の一連の人物写真
西 にし 田 だ 幸 こう 樹 き
氏 『紗綾』(講談社刊) 「FRIDAY」「週刊現代」「週刊ポスト」の一連の人物写真

◆ブックデザイン賞 【正賞=賞状/記念品 副賞=100 万円】 〈選考委員 逢坂剛・鈴木成一・鈴木一誌・南伸坊・山本容子〉 蟹 かに 江 え 征 せい 治 じ 氏 「講談社学術文庫」の一連の作品(講談社刊)

◆絵本賞 【正賞=賞状/記念品 副賞=100 万円】 〈選考委員 あべ弘士・荒井良二・きたやまようこ・長谷川義史・もとしたいづみ〉 こみね ゆら氏 『オルゴールのくるくるちゃん』(講談社刊)

おめでとー!! ゆらさん。ぱちぱちぱち・・・
と、のんきに拍手していないで
選考委員の言葉、という原稿を書かねばならない。
「最近、荒井さん書いてないじゃん。一回りしたけど」と言ったけど
「えー、そういうのなのー? 書けば?」と言われて
皆さんが目を逸らす中、潔く引き受けたのであった。
ゆらさんだしね。

プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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