やぎサブレ(意味なし)

151215_2225~01
トムズボックスがもうじき店を閉める。
最後のトムズプラスの展示を見に行く。
あ、おざきえみさんがいた!
おざきえみさんと、高知のお友達の平林まゆみさんの展覧会だ。

おざきさんとご一緒した絵本
こけしちゃんのおかいものこけしちゃんのおかいもの
作:もとした いづみ / 絵:おざきえみ出版社:ひかりのくに絵本ナビ

も並んでいる。

この絵本の編集をしてくれた窪田さんが
辞めちゃったの知ってる? なんて話をして
ウレシカへ再び。

トムズボックスは28日でおしまい。
ウレシカは年内営業は28日までだけど、来年も元気に営業。
年越し「えほんラジオ」あり。ライバルは紅白だそうです。

ブックハウス神保町も年内は28日、明日まで!

ああもうどんどん年末なムードだなあ。

しかし私、さっき気がつきました。
年末年始とか、正月休みとか
そんな言葉に騙されていると
あっという間に終わっちゃったよ。
やってしまおうと思っていた仕事が何もできなかった。
とがっくりするものですが
1月1,2,3日とたったの3日間。
普通の三連休だと思えば
気持ちをどっしりお休みモードにすることなく
あとから襲ってくる「しまった!」「もうおしまい?」
に愕然とすることもないのだ。

KC4D234222222202.jpg
33370473[1]
昨日は神楽坂で上の2冊を、扮装して読みました。
打ち上げ終了後、家で仕事。

今日もさくさくと仕事をして、郵便局に行くと
外の道まではみ出る大行列。
ああ、年末なのだなあと思う。
前に通っていた歯医者の大掃除が見えたが
白衣着た医者が天井の電灯を外したりしていた。
白衣って・・・あれは自分の服を汚さないためのものなのか?
ときどき見かける鶏肉屋さんの白衣は一度も洗濯していないのか
見事に黒く汚れていて、見るたびに「白衣って何?」と思う。

国本武春が亡くなり、HPのスケジュールや
払い戻しのお知らせが悲しい。

まだアメリカに行く前だからいつだろう?
いつも武ちゃんの話をしてくれた友人に誘われて
青山の曼荼羅で見たのが最初で最後。
ちょっと話した。
同い年だけど、腰が低くて、パワフルでありながら繊細で
すごく真面目な人なんだろうなあという目だった。

一応メリークリスマス

151218_1918~01
何が写り込んでいるんだ? 自分の指か?
資生堂パーラーのツリー。

資生堂パーラーに行くつもりはなかった。
久々に長女と銀座に行き、お昼過ぎに軽く
資生堂レストランでオムライスとか?
ぐらいな気持ちだったが、予想外に時間がかかり
向かったのは金曜夜の5時半。12月だ。
5時前なら良かったが、予約で一杯かも・・・でも
5時半だから微妙な時間だ。
一応急ぎ足で向かった。
ばーん! とエレべーターを降りて「ふたり!」
と言うと「はい。え?」まさか予約なし? という顔。
「予約してないんですが・・・」
「あー、申し訳ございません」
さっと帰ろうと思ったが、ちらりと席を見ると
え~空いてんじゃん。
という顔をしたんだと思う。
あるいは、全然そんなつもりはないが、人から見れば
おんどりゃあ、あんなに席が空いてんじゃねえか!
追い返すってのか! という顔だったのだろうか。
ちょっと偉そうな人が出てきて
「すみません。今ちょっと時間を確認しますのでお待ちいただけますか?」
というのでソファに座って待つ。
「ねえ、何時までなら待てる?」と小声で娘に聞く。
「8時かなあ」
「え、そんな? せいぜい7時だね」
すると、7時からの予約が入っているのだが、それまで、というのであれば・・・
という提案をしてきたので、はなからクリスマスディナーなどの予定はないので
ああいいですよ! とまんまと着席。

娘は小さい頃、何度か食べたオムライスと私も子どもの頃、もしかしたら
一度食べたような気がするエビのライスグラタン。
それに冷製コンソメとアスパラガスのスープ。
蟹のサラダ。
飲み物も頼み、まあ、1時間以上あるから大丈夫でしょ、と思っていた。
ささっとサラダ、スープが出て来た。
そしてタイミング合わせてオムライスと・・・魚介類のマカロニグラタンでございます・・・?
「あれ? ライスグラタンを頼んだんですけど」
「作り直します。15分ほどかかりますがよろしいですか?」
「私はいいですが、時間があんまりないって・・・」
ささーっと下げて、フィルムの早回しを見ているような状況になる。
こそこそっと娘は「私、言い間違えちゃったのかな?」と言うが
「いいや、言った。ライスグラタンって」

そこへ「大変申し訳ございません」という小さな声とともに
二人分のサラダが登場。
確かに娘がオムライスを食べている間、私は手持無沙汰だ。
遠慮なくいただき、でもかなりたっぷりした量なので
お腹がいっぱいになってしまった。

10分も経たず、ライスグラタン登場。
早い!
早かったけどエビはちゃんと火が通ってるだろうか? などと怪しんで食べたが
おいしい。資生堂の懐かしいライスグラタンだ。

ちょっと時間を気にしながら、さくさく食べ進む。
食べ終わり、娘はだってもうサラダ食べたから無理、とちょっと
サラダをつついたくらいのタイミングで
最初席に通してくれた人がにこやかに
「もしよろしければ下のパーラーで
どうぞごゆっくりして行ってください」と言いに来た。
「ええと、いちごのパフェ、でいいですか?」
と、娘に尋ね、顔がほころんだところで
「あとは珈琲か紅茶をご用意いたしますので」
え、いいんですかい? とにやにや移動するとき 
さきほど注文を間違えた人が
申し訳ございませんでした、と最敬礼している。
確かにあの場で謝られても他のお客に感じ悪い。

というわけですぐに帰るつもりだったが
パーラーでパフェを食べてお茶の接待を受け
え、いいのかな、ほんとに。
と、貧乏人らしくきょときょとしながら出ようとすると
先ほどの人が呼び出されている。
いやいやもういいのになあ、謝らなくても、と
ソファに座って何気なく手に取った「花椿」。

151224_1005~01

えー、これが最後の号? うわー、と驚いて読んでいると
やってきました。さっきの人がにこやかに。
申し訳ございませんでした、と1階出口まで送ってくれるらしい。
いやいや、降りて、外出るだけなのになあ。
また是非いらしてくださいと言われ、ええ、是非参ります。
こんな混んでいるときに予約もなしに、すみません。
御馳走さまでした。と出るとき、そうだ、お菓子を見て行こうと思い
玄関で「あ、お買い物していきますので、ここで。では!」「では!」と解散。

ぐるぐる回って考えた挙句、選んだクッキーを包んでもらっている間
娘が「ねえ、さっきの人、まだいるよ」と言う。
ちらっと見るとドアボーイのおじさんと談笑しているようだ。
「でも、もうさっき送ってもらったものね」
「そうだよ、関係ないでしょ」

と、クッキーを買って帰るとき、いつの間にか背後にその人が。
「クリスマスプレゼントです」
と、チョコレートの箱がふたつ。
「あ、この紙袋はいらないですね」
と、ひとつにまとめようとするので
「このデザイン、好きなので、いただきます」
「では、どうぞお持ちください。またいらしてください」

さすが資生堂よねえ。昔の銀座の店のサービスってのは
こういうのだったのよ。・・・たぶん。
ほら、ちっともわだかまりがなくて、またすぐに来ようって
思ってるわけじゃない? これが完璧なサービスってものよ。

と娘に話しながら
「なんか・・・年末だけに『一杯のかけ蕎麦』みたいな話?」などと思ったのも事実だ。

帰り道「かーさん、怖い顔だった?」と確認すると
「いや、いつもと違って今日はそんなことなかった」
「だよねえ? 睨んだりしてないしなあ」

この話を高校生の次女にすると、演劇部らしい大袈裟なリアクションで
「怖っ!」
であった。

これ、いい話ではなく、ホラーなのか?

季節がわからん

KC4D02222222222222.jpg
歩いていたら、きれいな紅葉。そうか、秋も深まって来た、ん、だっけ?

151224_1541~01
しばらく歩くと、ほら、つぼみも膨らみ、もう春を待つばかり・・・なんだっけ?

151224_1541~02
膨らんでいるから間もなく開花?
あれ? でも今日はクリスマスイヴだぞ。
こんなにあったかいけど。
季節がどっち方向に向かっているのかわからなくなる。


ピンポ、行けました


ピンポイントギャラリー、やっと侵入を果たしました。

入るなり「んまあー、たびたび来ていただいてすみません」
と頭を下げる西須さん。
「なんか、うちの前に鎖がかかってる写真を
もとしたさんがSNSにあげていたって
私はそういうのやってないけど、
すぐ、そんな話は伝わってくるのよ」
と言って、いひひひと笑う。
早ー! 怖えー!

白線の内側に入らないように気をつけながら
たくさんの「座らない椅子」を見た。
面白い企画でした。

こんなに椅子はあるのに、座れる椅子はないので
立ち話で長々と積もる話や噂話や保険の話などして
「今年もありがとうございました」
と年末の挨拶をして帰る。
表参道のクリスマスはきれいだが
西武新宿線T駅のイルミネーションは
どうにかしてほしい。
ありったけの電飾を買って、かけられるものには全部ひっかけて
ごちゃごちゃの色でチカチカと点滅させている。
記念撮影している人もいるが、通りかかった女子高生の
「なにこれ! きも!」
という意見に賛成だ。
「だよね? だよね?」
と言いたかった。
(あ、こういうのを怒っているというのか)

151222_0957~01
これはその隣の駅の中華料理屋。
クリスマスバージョンにする前に、
このサンプルをどうにかした方がいいと思う。
黒く変色していて、なんだかよくわからない。
わからないけど、食欲はなくなる。

空火事

KC4D0005.jpg
空の火事? 大規模な山火事?

KC4D0003.jpg
と思ったけど、どうやら夕焼けの名残のようだ。

「マンションの火事」の反響が大きくて恐縮です。
まるで今燃えてる? みたいな勢いのメールも来て、申し訳ない。
もう大丈夫です。というか、消火器だかスプリンクラーで簡単に消火したらしい。
小さな電気ストーブに紙が落ちたとか・・・。こわい、電気ストーブ。

そんなふうにブログをマメにチェックしてくださっている方がいるかと思えば
体玄塾の先生のように、アメブロ時代でストップしている方もいる。
しかも「ブログで常に何かに怒っていたもとした」というイメージらしいが
そんなに怒ってたかなあ?
怒るといえばもとしたさん、と
あまりにたびたび言われるので「別に怒ってません」と言った。
「そうですか。誰かに叱られるといいのかもしれませんね」
ああそうだったな。怒ったわけじゃなくて、ほら、こんな醤油があるよ
と紹介したらバカにするなと怒った人がいて、
人を介して「勘弁してほしい」と言われたのだった。
えーと、勘弁するって? と思いながらも
文章は誰がどう感じるかわからないから面倒だなあと思い
それまでのブログを全て消した。
それを「誰かに叱られた事件」として、先生は記憶していたのだ。
と同時に、それ以来、先生は私のブログを読んでいないのだと思う。
そういう方は多いようだが、まあ、これは読者を増やしてどうこうしよう
というものでもなく、長いツイッターのような気分で書いているので
どうかご容赦ください。と急に謝ってみました。

ギャラリーはしご失敗

151219_0910~01

クリスマス前の毎年恒例、ピンポイントギャラリーとギャラリーMAYAの企画展。
一駅電車に乗るには近いし、歩くにはちょっとある、という半端な距離だが
歩くとお店もたくさんあって楽しい地帯だ。原宿も近いしね。

毎年12月の土曜日、原宿の駅に降り立ち
あ~~~~~~~と気づく。
そうだ、この時期一番近づいてはならないのが原宿であった。
世界中から人が集まっている。
何かあったのだろうか。外国人が多かったなあ。
同じユニフォームで、ウォーリーをさがせ! 状態だった。
あ、でも前日の銀座のアップルストアの外国人の数には及ばない。
遠くからぎょっとして眺めるだけだったあの店に初めて入った。
1階など、日本人は入ってはいかんのではないかというほど、
海外の混雑した空港でもこんなじゃないよなというほど、
歩けないくらいぎしっしりだった。

で、えーと、なんだっけ? そうそう原宿だ。
いつもピンポイントからMAYAへ行くコースだけど
珍しく外苑前のギャラリーマヤから行ってみた。

2015年12月14日(月)〜12月23日(水/祝)
ギャラリー企画展「Good Luck Charms」
東逸子 あずみ虫 石川えりこ 石黒亜矢子 井筒啓之
井筒りつこ 遠藤拓人 木内達朗 北見葉胡 木村タカヒロ
くまあやこ こみねゆら 佐々木悟郎 ささめやゆき sano
篠崎三朗 嶋津まみ 城芽ハヤト 鈴木ゆかり タダジュン
たなか鮎子 早川世詩男 林陽子 原マスミ 樋上公実子
平澤一平 ヒロミチイト 深瀬優子 古屋亜見子 牧野千穂
益田ミリ 町田尚子 松成真理子 松本里美 南椌椌
やまぐちめぐみ 山福朱実 山本祐司 吉田稔美 吉田尚令

猫率高し。面白かったなあ。
すごい人だった。
偶然会った北見葉胡さんと爆裂トークを繰り広げている間に
何度か人が入れ替わったようで、北見さんが帰ったあと、
多田進さんの前でお茶をいただく。
多田さんには何度かお会いしているが、話したことはなかったかもなあ。
でも、あれは35年ほど前に・・・などと考えているうち
待ち合わせの方がいらしたようで、さて、私も次へ行くか!

長女と一緒だったことも災いして、途中寄り道しすぎたせいで
ピンポイントギャラリーへのはしご失敗!!

151219_1717~01
がーん。土曜日は5時までです。
みなさま、お気をつけあそばせ。

新刊2冊

ひかりのくにから宅配便がふたつ同時に届きました。
いえ、妄想ではない。「光の国」ではなく、
出版社の「ひかりのくに」です。
両方ともまもなく発売。

ひとつは・・・
151215_1149~01
「おいらはこまたろう」のオールリクエスト版1月号。
竹内通雅さんとの、江戸三部作のうちの1冊。
月刊で評判の良かったものが登れる王座である「オールリクエスト」(笑)。
ジャーン!!

そしてもうひとつの包みは・・・
151215_1150~01
「エースひかりのくに」1月号。
151215_1151~01
「おばあちゃんと おしょうがつ」
というお話を書きました。
独楽名人のおばあちゃんと子どもたちの話。
あ、これも独楽だ。

絵は、雑誌でよくご一緒するささきみおさん。
今回も、このでかい猫がツボでした!
ありがとうございましたー。
151215_1151~02

きくちちきさん

KC4D00000000000000000000000000000002.jpg
歩いていたら、小さなオブジェがありました。大きそうに写ってるけど、実際は小さいものです。

さて、先日はウレシカへ。きくちちき 個展 「ひうた」
2015年 12月10日(木)~12月28日(月)
火曜休み open:12時~20時

駅から向かうときから知り合いに随分会うなあと思っていたら、
ちょうどライブペイントの日だったらしくて
でも、きくちちきさんはペイントせずにお喋りしていた。
前にもウレシカの個展でやっていたように作品の前で
写真にスギヤマカナヨさんと一緒におさまる。

きくちちき
1975年北海道生まれ。画家、絵本作家。
2011年『しろねこくろねこ』(学研)『やまねこのおはなし』(作・どいかや/イーストプレス)でデビュー。『ぼくだよぼくだよ』(理論社)、『みんなうまれる』(アリス館)、『ねこのそら』(講談社)など。2013年ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)にて『しろねこくろねこ』が金のりんご賞を受賞する。

北海道出身って、どこだっけ? 前に聞いた気がするけど、と
尋ねたら「帯広です」というので
「私、帯広三条高校だったの!」 
と言ったら
「え。僕も三条です・・・」
と!
びっくり!

しかも、もっと驚くことに、その後
私が初対面の人に紹介され、挨拶したときその方が
「えー! もとしたさんなんですかー!」
と、どういう噂を聞いているのかわからないが驚くと
きくちちきさんが
「えー! もとしたさんなんですかー!」
と。

おいおい、誰だと思っていたのだ後輩よ。
今度のライブペイントのときは後ろで校歌や
三条応援歌を熱唱してあげよう。邪魔?

大らかで明るく、それでいて静かで優しい作風にすごく納得した。
そうなのよ、帯広の人ってこんな感じなのよ!
(注:私は4年ほどしか住んでおりません)

三条出身の皆さ~ん!
こんな、若くして世界的な賞を取る才能あふれる偉大な画家が
同じ卒業生にいるんですよー!
応援してあげてくださーい!
ついでに私も応援してねー!

路地好き

151215_0949~02
路地が好きだ。
細い道を見つけると、行き止まりっぽくても
通ってしまう。
私道で、住民に「え」という顔をされたら
すごすご戻る。
151215_0949~01
戻りながら、こういう色合いを見つけたら
ガラケーを取りだし、緊急メールを読むようなふりをして
写真モードに切り替え、人がいなくなった途端
ぱしゃりと撮る。

銀座に行き、松屋で開催中の
「スノーマン展」を見る前に
そうだ! 写真展を見ようと
「えーと、確か銀座の、前からある有名なビルの上の方」
というものすごく曖昧な記憶を頼りに
ソニービルかなあと行ってみた。
地下から行くと、特に案内もなくて
このギャラリーかも・・・とエレベーターで
ソニーイメージングギャラリー銀座 ギャラリー1(ソニービル6階)へ。
違った? ここじゃなかった? とおずおずと
エレベーターを降りる・・・・と
上原ゼンジ本人の姿があり
ああよかったここだった!

とてもきれいでわかりやすくて面白い。
見ながら、これ、絵本にできるなと思った。
「絵本にって話はないの?」と聞けば
「やりたいんだよねえ」との返事。
「いいものができるよね、これ」
「文章書いてよ」
「いやいや、自分で書けるよ」
プランをいくつか考えつつスノーマンへ。
わしは編集者か。

上原ゼンジ 作品展『My Neighbor Cosmos となりの宇宙』
2015年12月18日(金)〜2016年1月14日(木)
11:00〜19:00
※1月1日は休館。12月31日、1月2日、1月3日は18時まで

わたし、生きてていいのかな

え! どうした? もとした!
とご心配くださった方、すみません。
映画のタイトルです。

ざんざん降りの雨があがったと思ったら
25度の夏日、かと思いきや、急に暗くなり
この天気、なに? という日の夕方、
渋谷まで映画の試写を観に出掛けました。

151211_1734~01
会場に入る前に、ちゃっと撮ったら案の定
欠けていて、よくわからないポスター。すみません!

映画「わたし、生きてていいのかな」
は、縁あってちょっと関わった映画です。
撮影から3年経っているので懐かしくもあり
完成したことがしみじみめでたい。

予告編はYouTubeで見られますが
一般公開は来年から。
高円寺での定期上映会も決まっているらしい。
今後、情報を載せていくので、どうぞ機会があったら
観てください。

私も後ろ姿と喋りのシーン、カットされずに
出ているので笑ってね!
エンドロールにも「もとしたいづみ」と!
なんでこの名前にしたんだっけ? 思い出せない。

しかし、こんなふうに顔が出ないと
まるで本物の虐待母のようで
もとした、息子がいたのか・・・、そんなひどいことを?
と思わないでくださいね。


151211_0821~01
ポプラ社から、
最近重版になった「バケロン」シリーズの3冊。
を、並べたら猫がやって来た。
あ、でもそうだった! このシリーズに登場する
人気者「ざぶとんねこ」は、うちの猫を見ていて
思いついたキャラクター。

さてと、雨が降りそうだけど、出掛けるか・・・。
と、今年もポプラ社のクリスマスパーティーに
行きました。
去年は早く着きすぎてしまったので
ちょっと遅れ気味に行くと、ズッコケ三人組とおぼしき
着ぐるみの3体とすれ違い、もう角野栄子さんの乾杯の音頭が。
そして事情はわからねど、こんなケーキも!

151210_1901~01

ここで毎年、1年に一度会う方々がいる。
思いがけず会う人もいる(今年は、活弁を習っていた頃
一緒に学んでいた同志が、翻訳家として参加していた)
いるいると思っていながら挨拶しそびれてしまう人もいる。

去年、思いきって「ご無沙汰してます」と
話しかけた舟崎克彦さん。
私がまだ二十代で、雑誌編集者だった頃、
深夜スズキコージさんと突然遊びに行って
焼きそばをごちそうになったり、
その後、フリーのライターとなり
「たくましい男とは?」なんてな特集で
インタビューさせてもらったり、
その後も出版がらみのパーティーで
軽く会釈する程度だったけど
しばらくお話しして、その後、著書を送らせてもらい
お手紙をいただいたりなんかしたので
先日舟崎さんが亡くなった知らせには
大変驚いた。
なんでも受け止めてくれて、必ず面白く返してくれる方だった。

そんなこともあるので
こういうときは躊躇せずに、ばんばん挨拶しようと思った。
(けど、志茂田景樹さんに「そのタイツ、どこで買ったんですか?」
と聞きそびれた。それより着るもの全体、どこで買うんだろう?)

毎年、拝見しながらも、いつも賑やかな取り巻きがいて
なかなかご挨拶できないなあと思っていた方に話しかけられた。
「どんなの書いてるんですか?」

軽く説明してから、覚えていないとは思ったが
実は随分前になるが、何度かお会いして
イラストレーターだったあなたに、私は編集者として
お仕事をお願いしたのですよと言うと
全然覚えてないと首を傾げた。
「それ、いつのことです?」

30年ぐらい前かしらと言うと
じゃあ、僕はまだ大学出たばかりでイラストを描いていこうと
思っていた頃です、と懐かしそうな表情になった。

子ども向けの雑誌を創刊しようというプロジェクトで
私はフリーの編集者として関わったのだけど
版元の担当と連絡が取れないなあ、
おかしいなあと思ったときには
もう雑誌創刊の話は破綻していて
風の便りでそれを聞いた。
私が直接担当していた月号は少し後だったので
ラフを出してもらう程度だったけど
結構な大御所作家にはもう原画ももらっていたはずで
あれ、どうしたんだろう?
ちゃんと謝ったんだろうか。
と、ときどき思い出す。

おしょうがつセブン

33370473[1]

その火事をかいくぐり、飛び交う火の粉をものともせず、命をかけて
かどうかわからないが、煙にまかれながら宅配便が来た。

この煙の中、よくぞ来た! と驚くと、消防車がどんどん来るなと思ったので
ちょっと遠くに車を停めました、と得意気に言う。 
命がけでやってきたヤマトのお兄さんに、エレベーターが途中で止まることも
ここから出られなくなることもあることを話すと、へえ・・・みたいな感じ。

火事の中、命がけのヒーローにより運ばれて来たのはこの本でした!
「〇〇セブン」シリーズは、いつものように
命がけとはほど遠い、ずっこけなヒーロー(?)が登場する
行事絵本。毎回、何故その名を名乗るのか不明であり
同一人物なのか、園の先生狙いなのか、謎が多すぎるまま
次々出てしまっていいのだろうか?
いつか謎が解き明かされるのか、このまましらばっくれて
終わってしまうのか・・・。

おしょうがつセブンをよろしく! 
もう書店に並んでいる模様。

カレンダーと火事

151128_0946~01
151128_0947~01
こういうカレンダーは是非とも、と思うし
こりゃ面白い! とか、きれいねえ・・・と
つい買ってしまうカレンダーの他に、
今年は雑誌の付録のカレンダーも増えて
毎年必ず、なカレンダーもあるし
また来年も家中、カレンダーだらけが予想される。

今年は三の酉まであるから火事が多い
ということわざ通り、火の見櫓的住居においては
日々、サイレンを聞く。

さっきはいつものようにマンション内のサイレンが鳴り
「ただいま11階で火災報知機が・・・」との放送。

大抵その数分後には
「さきほど、11階で火災報知機がなり、原因を調べましたが
誤報とわかりました」と言って
それが店内の場合(地下から4階まではお店なのだ)
「皆さまにおかれましては、引き続きお買い物を楽しまれるよう
お願い申し上げます」とかなんとか言うので
そのつもりでぼんやりと遠くの放送を聞いていた。

そもそもこの放送、よく聞こえず、窓を開けて顔(正確には耳)を出すか
玄関を開けて耳を澄まして、ようやく内容が聞こえる程度。
積極的に聞いてはいなかったのだけど
「火災が発生したので、住民の皆さまは4階に避難してください」
と、いつもの落ち着いた口調で言っている。

え! ほんと?

メールの途中だったが、
火事だそうで、これから避難してきます
と書き残して、何を持って行くか・・・と
とりあえず財布とメガネと携帯と通帳やカードを持ち、
エレベーターで4階に降りるには11階を通過するが
階段の方がいいのか、階段室は開いているのか
どの階段を使えばいいのか夫と話していると
ベランダに出た夫が「煙が上がってきている!」
と慌てて洗濯ものを取り込んでいる。
洗濯もの係の責任感であろうか。

私は、一応一番高かったコートを着て
マフラーも上等なものを巻いて、さてバッグか・・・
ろくなのないなあ、と仕方なく娘のリュックにそれらを入れ、
猫をどうするかという問題もあるので
私が一足先に出て、状況をメールすることにして
玄関を開けると、うわっ! 結構な煙だ。
同じ階の初めて見る顔のおばさんが「どうします? 行きます?」
と切羽詰まった顔で遠くから聞くので
「行きましょうか」と答え、こりゃタオルとマスクはいるなと判断し
家に戻ったとき、消火したという放送が入った。

地震のときの避難はある程度こういうものが必要
というのが頭に入っているが、火事のときは何だ?
爆発して、そのまま野宿して越冬する場合と
一時避難で済む場合と違うしなあ・・・。

バッグに入れた物を出しながら
リップクリームとペットボトルの水を入れていた自分に
笑った。乾きはいかんものな。

消防車が続々とやって来て、ヘリコプターも旋回している。
猫を見ると、ちょっと痩せたように見えた。
こういう緊張感がダイエットには必要なのだなと思ったが
なによりも一番よくわかったのは、
私はまともなバッグを持っていないということだった。

クリスマス

2015-12-05 06~551^1
富士山は真っ白だけど朝の光はいろいろだ。古いカラー写真みたいだな。

さっき書店に行き、あっという間になくなった『MOE』1月号を注文した。
書店員さんが調べたりしている間、
横にあった児童書のクリスマスコーナーを見て
「そういえばクリスマスの絵本って書いてないなあ。
飾っても素敵な、豪華なツリーが表紙の縦長絵本、作りたいなあ」
と思ってから、
あ、いや、クリスマス絵本、あったわ!

さすがにもう絶版だろうか。
『ミニモニ。サンタのクリスマス』
もとしたいづみ 作 松成真理子 絵

51G1BQPBYNL~_SX363_BO1,204,203,200_[1]

松成さん、懐かしいねえ。
ミニモニ。って誰がいたんだっけ?
そうだ! これ書きながら、すごく不自由だったから
(タレントがらみはいろいろとね)
トナカイの絵本、書く! まつなり、絵を描いてね!
と、プロットを書きかけた気がするなあ。

おめでとうございます

演奏会って「おめでとうございます」なのか。
確かに、個展とか、披露するときは
「おめでとう」なことなのかもしれない。
と、改めて考えたおめでとう・・・。

しかしこれはおめでとう以前に、驚きが大きくて
半笑いな受賞。
「本の雑誌」が菊池寛賞を受賞したのだ。

菊池寛賞とは、作家・編集者の菊池寛を記念して、
文学・演劇・映画・新聞・放送・雑誌・出版および広く文化活動において
創造的な業績をあげた個人・団体に年一回贈られる賞だ。

第一回の1953年の受賞者を見ると
納得のラインナップだ。
1954年に石井桃子さんが児童文学活動で受賞している。
翌年に木村伊兵衛が。木村伊兵衛といえば賞の名前
というイメージが強くて、もはや実在した人物ということを忘れていたが
この賞は、そこで上がりな人や団体ではなく
その後も活躍した人たちなのがすごい。

さて、これが今年はなんとしたことか! 「本の雑誌」が受賞したのだ。
何かの間違いなのでは? と誰もが思ったことだろう。
一緒に受賞した吉永小百合と並んだ、浜本さんと目黒さんと椎名さんの写真は
見ていて笑いをこらえることができない。
こういう席に慣れている椎名さんはともかく、
吉永小百合の挨拶のニュースで、受賞者の顔が
さあっと映ったときの、きょときょとした浜やんと目黒さんの顔で
吹き出してしまった。

だから菊池寛賞ってすごいなと思ったのだ。
誰もが納得な人を選ぶのは簡単だと思うが
こういう、慌てて上等なスーツを買いに行くような人たちを
選んだ菊池寛賞の選考は今後注目だ。

あ、そうだ。
受賞おめでとうございます。
大学4年のとき、新しくなった本の雑誌の事務所で
いつものように浜やんが忙しなく駆け込んで来て
「誰か、子どもが来てんの? え? この靴
いづみちゃんの? 小さいなあ」
と言われ、私の足って小さいのかと知ったあのときを
急に思い出した。
浜やんが付き合っていたすごく美人の彼女の名前も
今、ふと思い出した。歌子さん。
あ、しかし妻は違う人ですよね? まずいまずい。

公園 公演

151203_1258~01
先週木曜日のイチョウ。

151130_1249~02
月曜日はこんなでした。
イチョウの木があるのは、落合の公園。
この木だけでいっぱいいっぱいな小さい公園。

土曜日は合唱の公演だった。こちらは大きな公演。
私たちが在学していた頃は「五十周年記念講堂」という名だったけど
今年、百周年記念として大幅改修し「柳沢記念講堂」になり
初めて乗った。

swkoudou_ph2[1]

ですがね、地下とか控室とか建物のまわりとかは全然変わってなかった。
トイレはどこだろう? と探していて、トイレ表示を見つけたとき
そうだ、ここに入って先輩に会って、鏡の前でこんな話をした!
と、急にそのシーンが蘇った。「場所」って不思議だ。

よく小澤征爾さんがこの講堂を練習に使っていて、
授業の合間に見に行ったりしたものだ。

さて、演奏会はさすがにいつも練習していた教室と響きなど全然違い、
当日初めて入って、ううむと思ったが
客席で同期の友人たちが、なんだかんだとこそこそ話しながら
笑ったりしてるんだろうなあと思いながら、まずまず気持ちよく歌えた。

なにより合唱指導・指揮の富澤裕先生が本当に素晴らしかった。
合唱って、歌うことって、こんなに楽しいんだ!!! と
初富澤の卒業生たちは練習のたびに感動していた。
当日リハは、先生の血管ぶつっと行くんじゃないかとはらはらしたが。
(日に3度しかできない部分と言っていた)

本番ラストの曲で突然振るのをやめ、アンデルセン(作詞者)
あるいはこれを歌うオペラ歌手になってしまったときは
出た・・・と思った。
あとで「突然ぶっ壊れてすみませんでした」と笑っていたが
そこがライブの面白さだよなあ。

詞のアンデルセンというのは、いや、ほんとに合唱曲って
詞不足というのか、いろんなところから拾ってきている状況なのね、たぶん。
作詞 良寛  とかあって驚く。まあ、ほとんど谷川さんなんだけど。
で、今回は「一詩人の最後の歌」の詩がアンデルセン。訳は山室静だ。
富澤先生によると、この歌の出だしのヴォカリーズは、最初のピアノが
ポロポロポロポン! と鳴った時点で、死を悟り、そうだ、私はこれから
神に会えるのだ! とどんどんクレッシェンドしていくので
今までに出したことがないほどのffで、ベッドに立ちあがって
点滴をぶっちぎるイメージ・・・と聞いて爆笑するのは私たち年寄で
若者たちは「はい!」と行儀のいい軍隊のお返事を返すのだが
そんなジェネレーションギャップの中、
「ここは歌い乱れてもいいので、熱唱する演歌歌手になってください。
男性は五木ひろし、女性は淡谷のり子!」
とか
「のぼり のぼりゆけ~は、自分がまさに天に上っていくつもりで」
(「水のいのち」の海よ)
とか。
しかし4曲中2曲が、死んでいく私イメージな歌で
現役諸君よ、OBOGと歌う曲に何故これを選んだ?
と思ったりしながら楽しみました。

富澤先生はツイッターによると、
前日、熊本で講演をして、翌日は指導している
幅広い年齢の合唱団の第九の演奏会。というお忙しさで、
ほんと、あのひんやりした暖簾に腕押しな学生たちの指導で
ぶちっと血管切れないように気をつけてほしいものです。

演奏会

この間、どうして急に検索数が増えたのかな?
と思った絵本
まじょのウィニーまじょのウィニー
文:ヴァレリー・トーマス / 絵:コーキー・ポール / 訳:もとした いづみ出版社:静山社絵本ナビ


ハロウィンってだけで、そんなことはないだろう
という気はしていたのだけど、
テレビでやってましたよ、と言われて
ようやくわかった。

世界が愛した絵本という番組に出ていたそうなのだ。
テレビってやっぱりすごいものですな。
だけどこの番組、版元にあんまり連絡しないのかな。
前にも2回ほど「テレビに出てたよ」と言われた番組が
これだった。

さて、今週はあちこちからラジオ番組での朗読の
許可願いが来ている。どうして集中するの?
コンスタントにあるのだけど、今週は多かったなあ。

まあ、いいっすよ、とは答えるのだけど
絵本のラジオ朗読って・・・といつも思う。
そりゃ文章が先ではあるが、絵があってこその文だからねえ。
開いて、読者が絵を見て、その上で成り立っている文章なので
文だけ読んでもなあ、と思うわけです。

そして海外版の許諾願いも今週、数件あった。
韓国、台湾、中国は多いのだが(中国は最近特に多い)
フランス、という話もあり、ちょっとびっくり。

『絵本のいま』という絵本作家のガイドブックみたいなのに
私のところに、はずみとはいえ、
翻訳家として英語とフランス語なんて
大胆にも書いてあり、見るたびに冷汗が出る。

何度かチャレンジしては脱落しているフランス語。
そういえば、大学の1年のとき、試験で32点とって
「この時間に授業入れてるの、いづみちゃんだけだよ。
係の話合いができないから、そんなフランス語なんて
やめちゃいなよ」とそそのかされ&渡りに船(?)と
放棄したフランス語の授業は、確か2号館の教室だったっけ。

2号館での練習も終わり、明日はいよいよ
講堂で演奏会の本番です。

合唱の演奏会の定番である白いブラウスと黒いロングスカートを
今年は2回も着ることになる。
一度は7月に帯広であった高校の合唱団の演奏会。
しかも両方とも、いつも私が
「いい歌だよねえ。また歌いたいなあ」
と言っていた「水のいのち」を歌う。
今回は組曲全部じゃないけどね。

若いときの演奏会では考えもしなかった
長時間立ってる問題、
老眼問題、
楽譜をめくるときの手のかさつき問題などいろいろある。
ステージでの転倒や急な咳込み、
防寒乾燥対策も考えなくちゃなあ。

無料なので、興味のある方は是非!

CTAZ2QoUEAArahb[1]
地図が小さすぎて見えないよねー。
でもこれは老眼問題の範疇じゃないな。

やんやんマチコ

特に調べることもなく、載せたカップケーキを
画像検索してくださった方がいたので
慌てて調べてみた。

もしや、結構な有名人だったのでしょうか?
「やんやんマチコ」という羊のキャラクターらしい。
設定が
「自分の身の丈にあった暮しをしている京都出身の二十歳の夢見る乙女」。
こじんまりしたキャラクターだなあ。
こんなのもありました。






なにそれ?

151129_1810~01
わりとよく行く吉祥寺の喫茶店。
レジでお金を払おうと、ふと見ると
なんかかわいいけどこれなに? という
キャラクター(?)のカップケーキが目に入った。
それも、他のカップケーキのようにショーケースに並んでいない。
グッズコーナーに置いてあった。
思わず買ったのだけど、包んでもらう間、
まわりを見まわすと、このキャラのグッズがいろいろあって
そのフェアみたいなのがどうも本日まで、らしい。

「これはなんとかのなんとかナンバーで、どーたらこーたらです」
と、カードを受け取ったが、なんのことやら、である。
どうもスマホでゲームができるらしくて、レシピをゲットできる
なんてことが(勘違いかもしれないが)書いてある。

スマホ持ってないし、ゲームもしたことないし
そもそも、これ、何? 羊?
カップケーキはおいしかったです。

今年の流行語大賞の「トリプルスリー」ってのも
初めて聞いた。
いや、まだ聞いたことはない。
今日初めて文字で見た。
意味を説明してあるものを読んでも理解できない。
それがどうした? である。
そういえば私の前のブログは
「もとしたいづみのそれがどうした?」だったなあ。

流行語大賞って1984年からやってるらしいが
受賞者がいるってのもひとつのネックになるのか?

「ゴクミ」で後藤久美子。
「アグネス論争」でアグネス・チャン。
「同情するならカネをくれ」で安達祐実。
「24時間タタカエマスカ」で時任三郎。
ゴクミやアグネス論争はそれを言い出した人こそ
授賞されるべきだろうし、
「同情・・」は脚本家に、「24時間・・・」はコピーライターが
授賞されるべきだと思うんだが。
「アッシーくん」は、自称「アッシーくん」たちが受賞者だそうだ。

「早く質問しろよ!」で安倍を名誉ある受賞者にしたかったな。

おかげさまの重版

すっぽんぽんのすけすっぽんぽんのすけ
作:もとした いづみ / 絵:荒井 良二出版社:鈴木出版絵本ナビ


ありがとうございます。23刷の知らせが届きました。
わ、こんな部数刷っちゃって大丈夫ですか?
と、私が心配することじゃないか。

いちょうが黄色い

151130_1249~01 151130_1249~02

水木しげるさんにお会いしたのは確か30年前だ。
雑誌で、その雑誌ではよくやる妖精特集を組み、
担当になった。
でも、どうしても従来の内容にしたくなくて
妖怪は妖精なのだという内容でお話をうかがいたいと
連絡したら、いいですよってことで調布の仕事場にうかがった。

30年前。事前に顔を確認する手段がなくて
最初に出て来て座ったおじさんが、水木さんご本人かと思い
かしこまると、にやっと嬉しそうに笑って退場し、
本物が登場した。
間違っただろうというようなにやにや笑いで。

水木さんは丁寧にいろいろな話をしてくださった。
スタッフの皆さんも、忙しそうなのに親切で
部屋全体がなんだか楽し気だったなあ。

151130_1737~01
このとき63歳ぐらいだったのか。
ご冥福をお祈りします。
プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

最新記事
検索フォーム