先日、毎年恒例、無声映画鑑賞会
年末の澤登翠リサイタルに行った。

予約したのは決して早くはなかったが
紀伊国屋ホールの最後列。
当日券狙いの人は入れなかったと思う。
見まわしてみると、若い人が多く、
無声映画鑑賞会の会員となって
見始めた頃の常連さんたちはもういない。
だよなあ。。。
そして私も当然ながら年をとり、
「若い人が多く」見えるわけだよねえ。

さて、楽団はいつものカラードモノトーン。
演奏者の紹介のとき、いつもはリーダーの湯浅さんが
ひときわ多い拍手をもらうのだが
今年は新垣さんが多かった。
しかし新垣さんはいつもの控えめな態度で伏し目がちだ。

ところが昨日テレビで偶然「輝く! 日本レコード大賞」をやっていたので
数十年も「輝け!」だと思い込んでいたことを知り、
ついでにしばしテレビをつけっぱなしにしていた。
「そういえば、昨日演奏していた新垣さんってさあ」
と、娘に話していると、けったいな人々が登場し
「なにこれ?」と聞くと、ゴールデンボンバーというもので
うしろの演奏者は誰も演奏していないという。
ちょうどカメラが、本物の演奏者とメンバー、という順で映すので
なるほどと見ていると、後ろからギター弾きながら登場したのが新垣さんだ。
けっこう調子に乗った感じでやっていて、
最後はおそらくやらされるがままに
「は? 聞こえない」というポーズをしたが
既に過去の人の印象であるやぶらこうじみたいのな名前の
麻原彰晃っぽい耳の聞こえないふりをしていた人のポーズではなく、
両手を耳に当てる野々村のポーズに思えた。
人の記憶は、似たものが出てくるとその前のものは
消えてしまうのだろうか。

いや、そんなことはいいのだが
無声映画は『バグダッドの盗賊』だった。
1924年 米 ユナイテッド・アーチスツ作品 (139分)
監督/ラオール・ウォルシュ 原作/エルトン・トーマス
出演/ダグラス・フェアバンクス、ジュランヌ・ジョンストン、上山草人
弁士/澤登 翠
楽団/カラード・モノトーン

お仲入りを挟んで、前編後編。
おせんにキャラメルが250円だったけど、前は200円じゃなかっけ?

年末にダグラス・フェアバンクスでスカッとしたいと思ったのだが
本当にこの人は独特のオーバーでスピーディーな(フィルムの関係もあるが)
演技で、大笑いさせてくれる。
バグダッドの王宮にいる3人の家来が
ケロポンズのぽんちゃんみたいでかわいく、
アラブの王子もまたぽんちゃんみたいでかわいかった。

会場でおこる笑いが活弁と楽団つきの映画ならではもので
その一体感がなんともいえず、いいのである。
一昔(もっとか)前の浅草の映画館で
タバコ吸いながら見ている人が多いような
高倉健主演の映画に「健さん、がんばれっ!」
「俺たちが、応援してるぞ!」「そうだそうだ!」
と声がかかるような、みんな一緒に見てることを
意識しているような感覚。
あれは昔の人たちだからかと思っていたが
若い観客たちの間でも起こるものなのだなあと
今回わかった。

さて、ここ1週間は、まさかほんとに今年が終わるとは
思えなかったが、信じられないことにとうとう大晦日だ。
まだ半信半疑なのは、たぶんここ数日、日にちをちゃんと把握しておらず
適当に、なんとなく2○日後半ってとこか? ぐらいに
考えていたからだと思う。
日めくりカレンダーが必要だろうか。
そういえば次女のももクロ日めくりカレンダーは
1月の5日で止まっていた。

みなさま、今年もありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお引き立てのほど、
お願い申し上げまする~~~。

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来月発売の幼年童話『すっぽんぽんのすけ~ひかる石のひみつ』
(もとしたいづみ・作 荒井良二・絵 すずき出版刊)の校正を
ちらっと見せてしまいましょう。

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久々に下北沢で演劇を観た。ザ・スズナリも久しぶりだったなあ。
工事中で今、迷路のようになっている下北の、南口から向かうと
芝居小屋が多いよなあと改めて思う。
かもねぎショットの公演。思ったより長く、見た! という気がした。
やっぱりいい声だなあとほれぼれする栗栖さんや、
たぶん初めて拝見した舘智子さん、坂本容志枝さんも。
しかし最初から大爆笑の人がいた吉村恵美子さんは、ほんと
こうういうの、ぴったりですね。って誰に向かって書いてるのかわからないが
この人の一挙手一投足やたら受けている爆笑の人は
終わって振り返ったら柴田理恵だった。マスクしてたけど
マスクしていたってわかる人。
同い年のワハハ本舗仲間(もう退団したが)渡辺信子さんが
出ていたから見に来たのだろう。
渡辺さん、相変わらずの滑舌だったが、いやあ、面白い。
大久保さんも、シロートがこう言うのもなんだけど
同じ上っ滑りな台詞みたいな感じで、カタコトのように聞こえる。
が、台詞が一旦胎の底まで落ちてから浮上しているようで
そこが違うのだろうか。
いや、大久保さん演じる堂々村さんがそういうキャラだった
ということも言えるのかもしれないし、大久保さんが
この間演じていたスナックのマスターのような
軽い感じが持ち味の俳優なのだろうけど。

帰り道、どこぞでご飯を、ときょろきょろして歩いていたら
稲川淳二がマダム達に囲まれてにこやかに食事をしているのを
ちらっと見かけた。
怖い話をしていなければ、やはり芸能人のオーラがある
かっこいい人なのだなあと思ったけど、人違い、じゃないよねえ?

かもねぎショットの芝居は昨日が初日。
29日までやっているので是非!!

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重みでこうなっているわけではない。
人がちょうどいい窪みを作り、そこに収まっているのだ。

さてさて、クリスマスも終わり、お正月までのこの隙に!
是非おでかけくださいね。

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大阪っす。
ジュンク堂書店難波店っす。

イベント決定!!

開催日:2015年1月18日(日)
開催場所:ジュンク堂書店難波店児童書コーナー

日隈みさきさん・もとしたいづみさんと遊ぼう!(参加費無料)

・14時~ ワークショップ
【みんなでてっちゃんのしりとりライオンの表紙をつくろう!&クイズ読み聞かせ】

対象年齢:おえかきのできるお子さまから
要予約 tel 06-4396-4771 (店頭またはお電話にてご予約お願いします)

・15時~ サイン会
【もとしたいづみさんと日隈みさきさんのお二人によるサイン会】
当店で『てっちゃんのしりとりライオン』をご購入のお客様対象
(絵本の中に整理券が入っておりますので当日お持ち下さいませ)

みなさま、ぜひぜひ遊びにいらしてください~~!

PHP研究所さんのHPにもアップしてくださってます☆
PHPさんHP

ですってさ。


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この本の、このコーナーに
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えー! ほんとー? 「将来の学力」とか「できる子」ってフレーズと
この『すっぽんぽんのすけ』が結びつくのー?
あとから『すっぽんぽんのすけ』読ませたけど、うちの子バカなんですけど
どうしてくれるんざます! とクレームが来ないだろうか。心配だ。

いや、でも、リストに挙げていただき、ありがとうございました。

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そうそう、銀座では今年最後のミキモトの
クリスマスツリーを撮影する人たちが多かった。
しかし、これを撮って、どうするというのだろう?

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これは、のはらうたのコンサートで
あべ弘士さんがライブペインティングした絵。
フラミンゴとゴリラ。
これを撮影している人も多く、
これならわかる。

渋谷といえば、台所屋雑貨店だ。
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この絵に惹かれて買ってしまった箸。
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この説得力あるネーミング。
そうか、理想なのか。
うちの卸金は、確か30年ぐらい使っていて
あまり理想とはいえない状態になってきた。
新調してみた。519円。

そうそう、この間の「見た目のひどい」牛蒡は
大浦太牛蒡という種類でした。

展覧会ばかりでなく、ライブにも行った。

ケロポンズ年末恒例のライブは
講談社の野間賞授賞式と重なる確率が高いが
ここ数年は欠席せずに行っている。

このゆるゆるなライブで笑って
ああ今年も終わるのだなあと思う。

今日は「のはらうた30周年記念」
工藤直子&新沢としひこ
あっぱれ! コンサートに行った。

始まる前に「くどうなおこと のはらみんなの
あっぱれ!展」を見たが、
お客さんの独り言率高し。
え? だ、誰に言ってるの? 私? じぶん?
と思うことが多かった。
コンサートでも、隣のおばあさんが
喋っているので、向う側の人の同行者?
と思ったがどうやら違うようで、そのうち
出演者への返事や感想を私に顔を向けて言うので
曖昧に頷くことになった。

そういえば昨日の冬至は
ティップネスの更衣室で
「ゆず風呂じゃないんですって」
「あらそう」
「ゆず風呂にしてくれればいいのにね」
「そうねえ」
「でも、掃除しなくちゃならないからでしょ? ゆず風呂にすると」
「ああ、そうねえ、ゆず風呂はねえ」
「みなさん、おうちでやるからいいんじゃない? ゆず風呂」
「ああ、そうかもねえ」
「だけど今年はやらないってひどいわよねえ、ゆず風呂」
「去年まではやってたの? ゆず味噌」
「やってたんじゃないかしら、よく覚えてないけど。ゆず味噌、ねえ」

あのー、あのー、途中から「ゆず味噌」になってますけど。
と思いながら、ゆず風呂ではない普通のお風呂に入った。

次女の三者面談にも行き、部活中の講堂に入り
部員全員から、他校の演劇部顧問だと思われ、
他校の演劇部顧問からは、本校教師と思われ、
ピンポのSさんからは「もとしたに足りないのは威厳だ」
と指摘され「笑ってるからいかん。こわい顔ができるか?」
というから「笑っていても、こわい顔をしていなくても
こわいと言われる」と話すと、爆笑していた。
威厳のない高校教師っぽいのか?

池袋東武の美術画廊 絵画サロンで
明日まで開催中の
小さな宝物 クレクションオブアート展。

デパートのこういうのって、バブルはじけても
頑張ってやっているようだけど、無理はないのだろうか。
と実はいつも思うのだ。

作品を見に行くのだけど、
現場には「売るぞ!」という人が待ち構えていたりして
私のような動じないおばさんは平気だけど
苦手な人もいるだろうなあ。

いい作品ばかりなのに、じっくり見られなかった人がいたら
気の毒だと思う。

そんなわけで、うちでおとなしくしていたと思ったら
大間違いだ。

これも、急げ! だ。
ピンポイントギャラリー
Who’s Who? 肖像画展

2014年12月15日(月) 〜 12月25日(木)
11:00〜19:00 土曜日と最終日は17:00まで

肖像画ってそういえば画家の基本だ。
飯野さんも妻も描くようになったんですねえ
と妙なことに感心していたら
「あたしが描いたらって言ったの。
肖像画って言ったら、そりゃ妻だもの」
とオーナー。

そうだなあ。そうだよなあ。


インフルやりんご病をやっているうちに
終わってしまった、でも行きたかった展覧会は
恵比寿のmallで開催されていた
アンデルセンの小さな15冊の本展。

って、今ここで言われてもねえ。

丸尾靖子さんからご案内いただき
ああこれは面白そう! と思ったのだった。

丸尾さんには、まもなく出る
「すっぽんぽんのすけ」の幼年童話の
デザインをしていただいている。

荒井良二の絵はやはりすごい。
乞うご期待! 

荒井良二の展覧会は明後日までだよ!
「荒井良二だもん」
gggギャラリーは日曜祝日が休みなので
気をつけなくてはならないが
幸いなことにもう休みはない。

すごく面白かった。
近況報告的な側面もあり、
荒井さんは、荒井良二を維持してるなあと思った。

適度に自由で適度な分量で適度にきちんとしていて
バランスのいい展示だと思った。




本日までだったギャラリーハウスMAYA
Orgel ーオルゴールが奏でる16の物語ー

参加作家
東逸子 石川えりこ 軽部武宏 北見葉胡 くまあやこ こみねゆら ささめやゆき 篠崎三朗
野村辰寿 原マスミ 樋上公実子 深瀬優子 町田尚子 松成真理子 山福朱実 吉田尚令

とても面白かった! 白い手袋をはめて
まるで殺人現場に入ったように、箱を開いていった。

一番驚いたのは、マヤさんにあったフライヤーで
原マスミ生誕60周年記念ライブ!
うひゃー原さん、還暦!

そういや、40代の頃「50歳になる前に
ミュージシャン辞めて、絵に専念する」って
言ってたのになあ。
「だってさ、50歳でミュージシャンって
やっぱおかしいよねえ」って言ってたのを覚えておるぞ。
クラブクアトロってまだあったのか。

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うひゃあ、もう2月号でございますよ!
うかうかしてると、すぐに猛暑だ。
フレーベル館、キンダーブック
「がくしゅうおおぞら」
なかの「おはなし」に落語の「じゅげむ」
を書きました。

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みなさん、4見開き。4見開きですよ。
市民の皆様もご存知のように、
落語の「じゅげむ」は、名前が長く、
その名前を何度も呼ぶというお話でございます。
文字数を限りなく少なくしなくてはならない
こういった雑誌に「じゅげむ」を持ってくる
というチャレンジ精神を、わたくしは評価したい
というふうに思っているのでございます。
しかしながら、それを4見開きに詰め込み、
あちこちの雑誌でご一緒する機会の多い
ささきみおさんの躍動感あふれる絵で
大変楽しいページになっております。
最後のお願いに参りました。
どうぞどうぞ、キンダーブックの
『がくしゅうおおぞら』をなにとぞ、なにとぞ
よろしくお願い申し上げます。

いっぺんに約5人の必死の声を聞きながら
思いっきり影響された。

ああ、これが全員の大絶叫になって時間が来て終了。
静かな夜が来る。早く来てほしい。
そして明日が投票日です。

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いつも注文している農家から今年最後の野菜が届いた。
「牛蒡:見かけはひどいですが・・・・」と書いてある。
どれだどれだ? ひどい牛蒡。
あった・・・まあ、根っこだものね。
ひどい、なんて言われてもねえ。

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ほんとーにうるさい。市議会の方の選挙。
何か語るのならいいだろう。
はあ? ということも言っているが。
「それは簡単です。しかしながら簡単なことではありません」
どっちや!

聞いていると演説っぽいリズムだが、内容がないのも多い。
今日は冷え込んでおりますとか、雨が降るようです、とか天気予報系。
朝早くからご苦労様ですとか、お仕事お疲れさまでございますとか
地元の小学校、中学を出ました、とか
みなさまには生活がございます。。。。はあ?
元気で頑張っております。。。そうか。
「本人です」の幟と大音量の「本人でございます!」
誰本人なんだ!

「朝のご挨拶に参りました」
朝のご挨拶は、おはようございますと名前のみ。
ご挨拶はいらねえ。

昨夜は遅く帰ると、駅の階段の下に
薄ら笑いを浮かべて見上げているおじさんがいた。
「おかえりなさいませ」
執事か!
ひとりひとり、階段を下りてくる酔っぱらいの前に
じりじり移動して言っているようだ。
「おかえりなさいませ」
こわいんですけど。

名前を書いた幟まで距離があって、誰なのかわからないし。
こういうのは時間外でもいいのか?

おそらくそのせいで、パソコンの調子がおかしい。
メール、開けません。
2秒だ。
あ、来てる! と、開いて1行読むのが限界だ。
そうだ。前のアドレスは使えません、という状況のままです。
困ったなあ。gmailもか。

さっきも電話があった。
やけに馴れ馴れしい。
「いよいよ投票日が」「もう投票しました」
「では・・・ん? 入れていただいた?」「いえ」
「わかりました」

振り絞った必死な声や叫び声は嫌悪感のみ。
名前の連呼など、かえって嫌われたいとしか思えない。

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相変わらず「紅まどんな」を食べ続けております。

さて、本日より1か月間の展示が始まりました!
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『てっちゃんとしりとりライオン』の原画と
日隈みさきさんの描き下ろし!

ジュンク堂難波店
TEL.06-4396-4771
〒556-0017
大阪府大阪市浪速区湊町1-2-3マルイト難波ビル3F

営業時間:10:00-21:00
定休日:1月1日(元旦)

アクセス
難波駅より徒歩1分/四つ橋線なんば駅より徒歩1分
御堂筋線なんば駅より徒歩5分/千日前線なんば駅より徒歩1分
近鉄難波駅より徒歩5分/南海難波駅より徒歩5分

大阪のみなさん、行ってや!
わても行きまっせ!(誰や?)

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こっちの方は晴れているだろうけど

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右のもわもわの雲の下は雪が降っているに違いない。

さて、そんな日本中荒れた天気の中
着々と準備が進んでおりますよ!

絵本ナビのサイン本もまだありますよ~!
いよいよ明日から!!
ジュンク堂書店 難波店で、日隈みさきさんの個展!

「絵本『てっちゃんのしりとりライオン』(もとしたいづみ作・日隈みさき絵/PHP研究所)原画展」

開催日時:2014年12月18日(木)13:00 ~ 2015年01月19日(月)21:00

開催場所:ジュンク堂書店難波店児童書コーナー壁面

【てっちゃんのしりとりライオン原画と日隈みさきのこんこん雪の絵展】です。
こんこん雪の絵が、素晴らしいの!
* 絵本原画展と、日隈さんによる雪をテーマとしたオリジナル作品の展示です。

開催日:2015年1月18日(日)
開催場所:ジュンク堂書店難波店児童書コーナー

日隈みさきさんと遊ぼう!(参加費無料) 

もとしたも行くよ!

詳しくは後日、お知らせします。
日隈さんが描いたポスターがすごくきれい!

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これは猫の形として認めていいんでしょうか?

さて、うちの娘に車の運転免許証が交付されたようだ。
いいんですか? こんなにあっさりと運転できる許可を与えてしまって。
この人、普段からまわりを全く見てませんけど。
小さい頃から、通り過ぎた人とか、今そこにいた人とか
なんにも見えず、気づかず生きてますけど。
そんな人にあんな危ないものを操らせてしまって
いいんですか?

こんな人にもやすやすと免許を与えるのなら
これからは一層気をつけて外を歩こうと思う。

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選挙権も、やたらと誰でも投票できるんじゃなくて
まともな思考回路の人にだけ与えられるものなら
こんなことにはならないんだろうか。
駅前に住んでいるので、演説を聞いて「あほか」
と思うことが多い。
名前の連呼だけ。
「本人」という幟。誰の本人なんだ!
お天気の話。
朝早くからご苦労さまです、お仕事お疲れ様です
という挨拶のみ。

立候補できる基準も、あっていいんじゃないだろうか。
バカや危ない人は出られない仕組みであれば・・・

なんて政治の話をブログに書いて、尾行されている人の話を
聞いたばかりだった。
しかし私を尾行しても「こいつ、八百屋に走っては
みかん買ったり、パン屋に行ったりしてるだけだけど
尾行する意味があるんだろうか・・・」
と、アンパンかじりながら溜息つくんだろうかねえ。

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最近気になっていた「レディー・マドンナ」を
意識したと思われる「紅まどんな」。
持ったときの手ごたえが、普通の柑橘と違って
ぼてっとしている。水風船のよう。
みかん二袋で380円と、この紅マドンナ1個380円を買った。
おいしくてまた買いに走った。
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ネーブルにも似た甘み。すごくおいしい!
今、紅マドンナのパフェがあるという浅草の
フルーツパーラー・ゴトーに行きたい。
たぶんもっとおいしくて上等の紅まどんなを使っているはず。
そして例によって採算合わない商売なんだろうなあ。

あ、そうだった!

「おばけのバケロン」シリーズがセットになるとの
知らせも聞いたのだった。
おばけのバケロンは、8巻出ている。

8冊入る箱のデザイン見本を見せてもらった。
さわやかですっごくかわいい!
「私、これ、好きなんですよねえ」
と指差されたこれ・・・なんだっけ? と
にわかに思い出せない。
あー、なんかいたいた。
ええと・・・なんだっけ? 
そうだ! みんなおばけなんだった。
おばけの話か。
・・・読み返してみた方がよさそうだ。

そっか! 一気に8巻、重版? ということか。
おー、めでたいな、そりゃ。(遅すぎる?) 

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絵はつじむらあゆこさん、ポプラ社刊。

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さきほど光村教育図書のYさんから
『いえのなかのかみさま』重版の知らせをもらう。

やったー! ありがとうございます。
来年、またどさっと書店に並びます。
よろしくお願いします。

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こんなにマスクが売れている国があるだろうか?

いつごろからだっけ? 
花粉症が最初かな? そのうち風邪予防や防寒や
ノーメイク隠しなどでやたらマスク着用者が増え
「こんにちは!」
「え、やだ、マスクしてるから誰かわからなかった!」
なんて会話があったものだが、
今や誰もが、マスクしていても人を見分ける力を得た。

帽子を目深にかぶり、メガネをかけてマスクをして
マフラーをすると、出ている部分はわずかだ。
わずかだが、わかっちゃうんだよね。

マスクをした花粉症の時期や冬の姿が
新しくインプットされ、徐々にマスク姿で判別する回数が増え
正しく認識される。
そのうち、マスクをはずしたら
「やだー! マスクしてないから誰かと思っちゃった~」
となるんだろうか。
そんな気配もある。

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アマゾンで、ひこ・田中さんが
コメントしてくれてますという報告を受け
さっそく見てみました。


コメント1件。
☆5つ。「最強コンビの作品です!」というタイトル。

それがなんと、ひこ・田中さんの、すっごくうれしいコメントなのだけど
え、偽物のひこ・田中じゃないの? と疑ってしまった。
児童書の評論をしている方が、こんなノーギャラなところで・・・。
ほんとかしらと思ったが、
他人が成りすましてここで褒めるというのも、ますます意味不明だ。

なんてことをある編集部で話したら
「いやいや、児童書業界の活性化を、と願う方なので
書いてくださったんじゃないですか?」
という編集者さんがいて、
編集者一同「頭が下がります」と実際こうべを垂れていた。

ひこさん、ありがとうございます!!

キャンディーがとけるまでキャンディーがとけるまで
(2014/11/26)
もとした いづみ・作
石井聖岳・絵
商品詳細を見る

昨日はP社のクリスマスぱ~りだった。
その前に行ったところで
財布を! 忘れて! 愉快~なサザエさん
だということに気づいた。
「わあー、お財布がない! すみません
つ、つけでいいでしょうか?」と謝り、
急に心細い気持ちでぱ~りに向かう。
うっかり、タクシーに乗っちゃいかんな、とか
何か手土産をと思っていたが、お店で包んでもらってから
気づいて謝るという事態にならず、よかった。

あ! 500円じゃんけん大会だ!
今までに500円持ってないがために不参加
という人はいただろうか・・・。

この、急に行動範囲が狭くなる、でもどこか自由で
晴れ晴れとした開き直ったような、
だけど、いつ困ったことが起こるかわからないドキドキ感・・・・
『三丁目の夕日』で帰れなくなった少年を思い出し
そうだ! あの映画の中で、薬師丸ひろ子が「困ったとき開けてごらん」
とセーターに入れたお金で、彼らは帰れたんだ。
私もいつか一文無しになったとき、手帳に千円札を挟んでいれば、
と思って入れたんだった! と、電車の中で急にかばんから手帳を出し
あった! 千円札! いや、豪勢に二千円だ! やったー!
ありがとう! 過去の私よ!

というわけで、全財産の1/4を投じ、財布忘れた分、稼げ!
と励まされつつ参加(全員参加が鉄則だ)した今年の
500円じゃんけんの優勝者は角野栄子さんでした。
角野さんには、もう、最初から勝つオーラがあったので、なるべく避けていた。
残り3名になったとき「感想をお聞きしましょうか」とマイクが差し出された。
角野さん「うーん、とね、食べる!」(会場、は? という空気)
「食べるわ。そのお金で」
もう勝つこと前提だ。
そういう脳じゃないとここまで来られないよね、と思う。
他の方は「なんか、勝つような気がしないんですが・・・もし勝ったら
娘のクリスマスプレゼントを買いたいと思います」と言っていて
まあ、それが平均的な答えだろうなと思った。

財布を忘れたというと、何人かの人から
「お金、貸しましょうか」と言ってもらったが
あえて、ありがたくそれを全部断りして、
帰りに乗るつもりだったタクシーに乗らず
ずんずん歩いた。
まだ見に行ってなかった伊勢丹のミロコマチコさんの
ディスプレーを見られる! と
いつもの高速歩きガラケーシャッターで
(特に夜は)流れるような画像・・・も多く、
まわりのライトによってちょっと違う色合いになったりしたが
そのいくつかを。
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伊勢丹が開いている時間に、ちゃんと見に行こうと思う。
やっぱミロコさん、すごいよなあ。

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上は、創業二百六十余年という店のお庭の写真だ。
ここへ友達と「忠七めし」てえのを食べに行ったのです。

日本五大飯のひとつだそうだが知ってました?
そもそも日本五大飯も知らなかった。

忠七めし(埼玉 小川町)
深川めし(東京 深川)
さよりめし(岐阜 山岳地方)
かやくめし(大阪 難波)
うずめめし(島根 津和野)

さよりめしと うずめめしに至っては
存在さえも知らなかったが、誰が決めたの?

忠七めしというのは、簡単に言うとお茶漬けだ。
ご飯に海苔がまぶしてあるのが
珍しいといえば珍しい点か。

ここは旅館でもあり、登録有形文化財にもなっている。
山岡鉄舟がたびたび立ち寄ったそうだが
誰だっけ? それ・・・・・・という全体的に
うすぼんやりした印象の店ではあった。
でもまあ、仲良しの友人たちと一緒であれば
どこへ行っても楽しいし
犬(友人宅の犬)はかわいいのであった。
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そういえば犬の話を書いたことがあった。
あべ弘士さんが、バリ島でスケッチした犬をモデルに。
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『トランとブッチのぼうけん』
もとしたいづみ・作 あべ弘士・絵
ポプラ社

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昨日、池袋で、湘南新宿ラインを待っていたら、大きな荷物を押している人がいて
よく見たら、双子用のベビーカーだった。
湘南新宿ラインのように二階建てタイプの。
これ、大変だよなあ。ひとりで、このベビーカーにふたりを乗せたり
おろしたりするのも大変だし、重さも二倍だものなあ。

一昨日は夕暮の保育園から、やけに大荷物のお父さんが出てきて
やはりよく見たら、おんぶとだっこの双子ちゃんだった。
しかもけっこう大きい子たち。
だよねえ、仕事帰りに、一度家にベビーカー取りに戻る余裕はないだろうし
よちよち歩きの二人を連れて冬の夜道を帰るのも大変だろうしね。
抱っことおんぶしかないよねえ。
昔の頼りないおぶいひも(懐かしい響きだ)などではなく
今どきのがっしりしたタイプなので、前と後ろがやたら重装備で
ダイハードな雰囲気だった。

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『すすめ! ふたごちゃん』
もとしたいづみ・作 青山友美・絵


双子ちゃんたちに「すすめ!」とけしかけていますが
親御さんは大変ですよねえ。ほんと。
どうもすみません。

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雲があるところ、ないところ。

ビリケンギャラリーに行った。
「内なるこども」展。
たくさんの作家が出展している。
田中六大さんが作品を出すときのお決まりである
ちょっとした物を売る、というのが楽しみで
必ず買うようにしている。
こういうのって、だんだんこじんまりしそうなものだが
六大さんのめちゃくちゃさがまたすごい。
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右の、充実したミニ本でも460円は安いと驚くが
左の原画が入ったこれ。
全部絵が違っているので、選べる。私はこれをチョイス。

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ところでちょっとあーた、これ、いくらだと思うー?
54円。
原画だよ!
面白がりすぎにもほどがある。

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やっとピンポイントギャラリーに行けました。
みなさん、樋上公実子さんの作品、素晴らしいので
是非見に行くといいっすよ。石田さんはもう行った?

樋上さん在廊情報はここでチェックだ!
左上の金魚をクリックしてね。

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おはなしワンダー 1月号
『おしょうがつセブン』の見本が届きましたー!
世界文化社、世文のセブンシリーズの・・・・
ええと何冊目だっけ?
おなじみのふくだいわおさんの絵が楽しみなシリーズ。

最初はこれだった。
まさかシリーズになるとは思わず、
世文で7月7日の七夕で「セブン」
というダジャレだったのだが・・・
たなばたセブン (ワンダーおはなし絵本)たなばたセブン (ワンダーおはなし絵本)
(2012/06/02)
もとした いづみ・作
ふくだいわお・絵

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この次が『せつぶんセブン』と来て
『おしょうがつセブン』。
でもって極秘情報ですが、
このあとの『おおそうじセブン』も進行中。
というか、進行中なのを私は知らず
「次はですねえ・・・」
「はあ・・・(次はどうしましょうかねえ)」と言いかけたら
「おおそうじセブンなんです」
「え?」
年間予定にもう公表されていて、
しかも、ふくだいわおさんのイメージ絵まで載っている! 
なんという手回しの良さ!
というより、作者が最後に知る、というのは
こいつ、なんでもちゃちゃっと書くから
何振っても大丈夫だよ的な?
それは信頼感、ですか?
でも、まあ、なんでも来い! です。
むしろ無茶振りだと、より燃えるかも。変態?

どうもアマゾンの画像が出ないようで
それは新しいパソコンにした先週から?
いろいろとよくわからないが
パソコンに関してはわかろうという気が、ない。

先日つくづくと思ったのだけど
ややこしいことをわかろうという気持ちが、
年々薄くなっている。
ややこしい、複雑と感じることに対して
いらいらっとする。

娘が、東洋医学なんたらという授業の宿題があるというので
そんなのは一瞬でやってやろうと問題を見た。
選択や、穴埋めは楽勝だが、
組み合わせを選択するとか文章題の穴埋めの組み合わせや
順列などは「え、なに、これ、どういうこと? わかんない!」
と、そこで考える気持ちが消滅する。

この答えはこれで、次はこっちだから・・・
と、脳が別の回路を必要として、それを正解と組み合わせる
時点で、フリーズだ。
人に質問をして、答えじゃないことを言うと
耳が閉じて、頭の中は「いやいや、そうじゃなくってさ」と
ぐるぐるからから回っている(昔のパソコンのイメージ)
「それでどっちなの?」
と、言葉を遮って険しい顔で聞く、というのに
つながっているような気もする。




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昨日まで頭だけ白かった富士山が、今朝は全身真っ白だった。

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夕方、ベランダで風にびゅうびゅう吹かれながらガラケー揺らしながら撮る。
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山の向こうに雲ながるる
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ダイヤモンド富士まであと少し? 

「集団的自衛権」って、流行語じゃないだろう。

ツイッターみたいだな。
つぶやかないけどね。
プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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