もとしたいづみ は どうした!

作家もとしたいづみ の 働きっぷり

セミナー、ワークショップ

土曜日はYOYOGI ART GALLERYに行った。
岡田千晶さんら3名の展覧会。

このギャラリー、代ゼミの施設らしく
原宿の駅に近いし、広々していて
気持ちのいい空間だった。
もちろん展示が良いこともあるのだけど。

月曜日までなので、是非とも!!

そういや、浪人中(って一体いつの話だ?)
私は代ゼミ生だったなあ。
などと思いながら、土曜日の人でごった返した
原宿を歩き、それにしたって
どんどん時期が早くなるバーゲン。
まだ着ていない夏物が50%引きなんて・・・・
そのうち冬に夏物のバーゲンがあり
ぐるりと回って以前のような時期に戻るんだろうか?

ごった返しの原宿の前は
もっとごった返しの新大久保に行った。

ぐわあ、ヘイトスピーチ。
この人たち、頭おかしいんじゃないのか・・・
と思っていたら目的地を通り過ぎてしまった。

多田慶子さんのワークショップに参加。
自分の体のやけに柔らかい部分と固い部分を知る。
極端に筋肉のない部分もあるし、そういうバランスの悪さは
案外気づかないものだなあと思う。
思いっきり声を出して気持ちよい疲労感。

同じ日、長女はいよいよ盛況な
就活セミナーに参加のため朝早く出かけた。
あーあ、そういうのに巻き込まれてしまうのかなあ。
愚かな大学生よ。
貴重な時間をそんなことに使って
あほだなあと思うが、学生たちは異様に深刻だ。
必死に勉強しないと就職できない!!
と本気で思っているというか洗脳されている模様。

二女は日大の芸術学部のセミナーに出席。
もちろん演劇関係の。なんかよくわかんないけど
照明についてのワークショップだったらしい。
そして今日は劇団四季のミュージカルを観てから
劇中のダンスのワークショップを受けるという
学生向けのプログラムなんだそうで、
いやあ、劇団四季っていろいろ考えていて商売上手だよなあ。

というか、試験前で稽古がないのはいいが
結局部活だものなあ・・・。
と、おかあさんっぽく愚痴ってみました。

たなばたセブン 重版

たなばたセブン (ワンダーおはなし絵本)たなばたセブン (ワンダーおはなし絵本)
(2012/06/02)
もとした いづみ・作
ふくだ いわお・絵

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何か届いたので、なんだろ? と封を開けたら、
おー!!
重版になったのか!

昨日キオスクで目に飛び込んで来た。

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おー、おまえもセブンか。

緊張

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落合の坂でストップモーション中のカエル

あまり緊張することのない日々なんだが
この間は久々に手に汗握った、ひやひやした
どきどきした。

娘の定演で、だ。
もうレベルの高さにも慣れ(だってみんな異様に練習してるもん)
ふうん、オリンパスって大きなホールだな
帰りは、え、8:50発が東京行き最終?
なんてプログラムを見たり、あ、あの子、すっごくうまくなったな
あれが噂の新入生か、などとお気楽な感じで聞いていたんだけど
第二ステージの最後、娘が出てきて
ピアノの前に座った途端「は!」と座り直した。

だってほとんど練習していないことを知っているから。
バイトやサークルで、帰って来るのは
ピアノなんか弾けない深夜だし、
そもそもなんでピアノなんか引き受けちゃったのー?
本人もずっとテナーサックスを吹いていたいのだが
仕方ないんだそうで、ぷりぷりしながら
弾いても週に一度10分程度。それもスマホの合間に弾くくらい。

2日前に「え・・・譜読みさえできてないのか」
と驚愕したと同時にピアノの発表会を思い出した。
本番で一番先生の感動を得るのは長女で
前日まで、暗譜は全く無理だけど、乗れるのか? こんなんで・・・
と心配させておいて、本番はどうにかこうにか形になっている
という・・・。
はたから見れば、まあ間違えたりもしたけど
普通に弾けたって感じなので、感動的でもなんでもない。

が、その前の弾けなさ加減を知っていると
一晩寝たら(寝ただけで)こんなに上達するのか! というミラクル。

が、あれから何年? 

そうだよ! こいつ、一昨日ぐらい弾いてたけど
「初めて譜面見ましたけど、うーん、右手はこんなメロディー?」
なんて感じだったぜえ。

せめて、せめてソロで間違えてぶち壊さないように・・・・

と、ラフマニノフのピアノ協奏曲2番の3楽章を吹奏楽仕立てにした曲を
ハラハラしながら聞いていた。
そもそもピアノ協奏曲だかんな。ピアノがあれじゃダメっしょ。
って、誰か判断して「だったら、俺が」とならないのか。
と言ったら、練習では合わせてないから誰も知らない
なんて言ってたもんなあ・・・。
うわあ、これだけ盛り上がっていて
ここでピアノがこけたら語り草だろうなあ・・・。
冷や汗。

今も間違っているかもしれないが
吹奏楽の中のピアノって全然聞こえないもんな。
ソロだなあ。まだか。あ、ここか? 

ど、どうにかソロ、無事終了。余裕ない雰囲気だが
どうにか譜面通りに弾けたって感じか。

拍手のとき、指揮者に指名され
(よく見えないけど)「へ?」ととぼけた顔で立ち
拍手をもらっていて、力が抜けた。
ほんとだよ。いいよ、あんなソロ。
「いい、いい。そんな奴に拍手、やらんでもいい!」
2階席から叫びたいくらいだった。

付き合い

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ご飯はまだかね?

この画像、かわいいので拝借。
さて、全然関係ないが、子ども関連の付き合いで忙しい週末だった。
付き合いって言わないか。ふつー。
子ども関連の用事のことだ。

高校の保護者会に行った。早くも大学受験についての説明。
当の娘が授業中は睡眠にあてているようなので
保護者がここで寝てはならぬと思い仕事を持っていく。
(同じか・・・)こういうとき、文章書きは便利だ。
絵描きさんはそういうわけにいかないものね。
でもけっこう飽きない内容で、仕事する暇もなかった。

古い学校なので、あちこち写真に収めたいものがたくさんあるのだけど
今回はここだけにしておこう。
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帰り、一駅歩くと、途中で「あれ? ここ、知ってるぞ」。
そう、児童書出版社がひしめく地帯なのであった。

長女が所属するサークルの定期演奏会にも行った。
八王子だ。
年2回の演奏会はあえて、都内のいろんな場所で開催するそうだが
八王子。遠すぎる。

でも早いなあ。最後の春定演。
ついこの間、入ったばかりの同期の
あの子もこの子も、みんなもう貫録のある最高学年だ。
早いなあ。新入生からもう幹部だよ。
就職したら、そんなスピード出世はありえないからね。

いやしかし、この2年間、飲んでゲロまみれになり、
飲んで便器に顔を突っ込んだまま夜明かし、
飲んでコンビニのトイレに閉じこもり、
飲んで救急車で運ばれ・・・・どんだけ飲んでるんじゃ!!

そんな子ども関連の付き合いの合間に
選挙にも行くが、毎度がっくりだなあ。
まず、行くとがらんとしていた。
ぽつり、ぽつり、と、
いかにも自民に入れたくさい爺さんがいる程度。

図書館もはしごしたが、日曜日の児童書の棚付近で
おとうさんの声。
年長さんぐらいの男の子が絵本をどっさり持って来たと思いねえ。

「もっと・・・ちゃんとした本にしなさい」
「ちゃんとした本って?」
「そういうんじゃなくって・・・ほら、こんなふうに
字がいっぱい書いてある本」
「えー! やだー」
「だめ!! こんな本は借りない!」
「えー・・」
「言うこと聞きなさい!!」

一瞬、この父親になんか言ってやろうかと思ったが
うーん、うーん、たぶん何を言ってもダメだな。
と判断。

男の子はせっかく選んだ絵本を6冊ほど
父親に取り上げられて、3秒ほど読み物の棚付近を歩いていたが
ぱっと駆け出して、どこかに行ってしまった。

ほ~ら! この子はもう本なんか読まないぜ! 一生、な!

って言ってやればよかったかな。

戦争と平和

この間、文京区の「区民平和のつどい」のイベントである
演劇会に行ってきた。
文京区の非核平和都市宣言30周年記念事業なんだそうで
娘の演劇部が招請されて公演するってんで、見に行ったのだ。
作品は畑澤聖悟・作『修学旅行』。
ぼんやり見てると、沖縄に修学旅行に行った高校生の
可笑しい話なのだが、5人部屋の中で繰り広げられる
「世界の戦争」を描いていて、彼女らも
現在起こりつつある戦争に気づく、なんてストーリー。
娘は始終、バットを振り回しているソフトボール部の子の役だが
これはおそらく核兵器を持っている国の役でもあるんだろうな。

文京区のケーブルテレビで何度か放送されるようなので
チャンスがある方は見てみてください。

2ベルが鳴って、客電が落ちた・・・と思ったら
ストーンズの『黒く塗れ!』とともに緞帳が上がり
そこから15名ほどの演劇部全員の仕込みが高速で始まり
あるタイミングでいきなり終わる、と同時に芝居に突入
という驚きの演出が好評だったようだ。
「照明が素晴らしかった!」と感動していた娘だったが
照明の存在にま~ったく気づかなかった。
もしかしたら、それがいい照明なんだろうか?

有名な照明家という人がいて
照明の仕込み図というものがある

なんてことを今まで演劇を観ていて
知らずにいた。

それにしてもそんな人がシロートの演劇の照明も
やってしまうというのは、この世界では当たり前なんだろうか?

でもって、文京シビックホールを出て
後楽園の方に歩くと・・・
なんだかわからんアイドルが10人ぐらいで歌って踊って
それを見ている男どもが一緒に手を振りまわし声をあげ
という状況が当たり前のようにそこにあって
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平和だなあと思いかけるが
いや、全然平和じゃあない。
こんなに戦争反対を訴えなくてはならない日本って
ちょっとおかしいんじゃないだろうか。
戦争はダメだよってのが当り前だったのって
いつ頃までのことだろう?

季刊『銀河』の年夏号(47号)に
藤本邦彦さんが、うまいことを書いていて
なるほど! と思った。
以下、勝手に引用。すまぬ。

安部ちあんや、イシハラさんって、二言目には
今の憲法は「アメリカにおしつけられた、けしからんもの」
っていいかたをします。
 ほんとにそうですかねえ。あの格調高い前文は、富士山同様
世界に誇れるものだと思うんですけどね。
「アメリカに押し付けられ」て本当に困っているのは、
基地であり、原発であり、TPPであり、まずはそれらを
返上してほしいもんです。彼らの、総理と議員の座も返上してほしい。

エアコン

4月に炊飯器を買った。
すごく便利だ。
お鍋で炊くんだって
そんなに時間はかからないけど
一日ご飯のことを気にしているのは
ときどきとても疲れる。

朝、起きたらご飯が炊けているのだ!

って今頃そんなことを感動的に語られても
困ると思うけど、発達した文明にまんまと
流されていく私は今、エアコンを早く買わなくては
と焦っている。
が、どこでどんなふうに買えばいいのかわからない。
いや、わかるけど、どうしたらいいものを安く買えるか
検討していると大抵パソコンに一日しがみついて
ぐったり疲れて、もうなんでもいいやと思ってしまう
その流れを想像するだけでうんざりする。

電化製品は電気屋さんに行って
これ! と言えば良かった時代が懐かしい。

マックが入っていた箱に洋服を入れておいたのだが
取り出して片づけたら、もう入っていた。

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この足の部分がいい。
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チャイ

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この間、さらっと書いたので
シーモアグラスのチャイについて
触れなかったけれど、
この店に来ると、迷わずいつもチャイを頼んでいたことを
先日、思い出しつつ、注文した。

久しぶりに訪れたので
何年ぶりかのチャイ。
でも自分では週に1回ぐらい淹れている。
気づけばだんだん変化球になっていて
もちろん牛乳は使わないので
豆乳だし、前はスパイスをごりごりしていたが
だんだんミックスされた粉のものを使うようになっていた
ということに改めて気づいた。

すごく丁寧に淹れられた本物のチャイの
なんとおいしいことよ!

歳をとると、いろんなことが雑になりがちだけど
なんでも丁寧に、を心がけなくてはなあと思ったのだった。

あのとき、ばったり会った先生から
ゆっくり話せなかったのは残念だったというハガキが届いた。
ひょえ~~。マメ!
マメで丁寧に、をずっと頑張るのは疲れるけど
ときどき思い出したいものである。
と言ってみた。

アブナイかえりみち

【トムズボックス+Gallery】
(12:00~19:30)
•6/14~6/19  山本 孝 絵本原画展

今日から!
アブナイかえりみち (ほるぷ創作絵本)アブナイかえりみち (ほるぷ創作絵本)
(2013/03)
山本 孝

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男の子を育てたことも
一緒に育ったこともないけれど
噂によると相当バカで
またそのバカさが母親にとっては
たまらなくかわいいみたいだから
ちょっとうらやましい。

山本孝はこういう男子の馬鹿さ加減を
描かせたら日本一だ。

本人は最終日に行くそうです。
関西在住だからね。

山本君の話をすると、編集者ですら
「え! 山本孝っておじいさんじゃないんですか?」
という人がいるけれど、お爺さんじゃありません。
腰の低い若い(徐々に歳はとっているが)
子煩悩なパパです。(どういう紹介だ)

そうそう、この中では
表情の面白さに唸りました!

決定版 心をそだてる はじめての落語101 (決定版101シリーズ)決定版 心をそだてる はじめての落語101 (決定版101シリーズ)
(2008/10/31)


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CAFE SEE MORE GLASS

CAFE SEE MORE GLASSに行く。
やっと!

今「ハンドインハンド」じゃなくて「手から手と」関連の展覧会が
あちこちである上に、逃せない個展などもあるので、油断できない。

丸善はとうとう行けなかった!! 無念。

シーモア、久々に行ったが
相変わらず絵本の打ち合わせが行われているようで
思いがけないあの方やこの方、
たった今、噂していたあの先生も!

私たちは仕事とは全く関係なく
今朝の「あまちゃん」のフレディ―などについて語り合う。
ツイッターでも、もんのすごい話題だった。

しかし改めて、大人計画がNHKの朝ドラに出ることになろうとは。
私が大人計画とWAHAHA本舗の芝居の取材で、
稽古の後、下北の居酒屋で松尾スズキや温水さんや
えーっとすごくたくさんの人たちと飲みながら話したのは
いつだっけ?
当時、大人計画は、一言で言うと
見たら吐きそうになる芝居だった。と記憶している。

じぇじぇ!

というのを、何かの悪ふざけだと思い
知り合いが、ツイッターでやたらと
じぇじぇじぇじぇ呟いているから
どうかしちゃったかと思って
心配のあまり、どうしたの? と聞いたほど
「あまちゃん」を全く見ていなかった。

こんなに評判がいいのに、出遅れた!
もう遅い! と嘆いていたら
「今からでも大丈夫!」と
たんじ先輩に励まされて
見ることにした。

少し前まで、8時といえば
もたもたしている二女をやきもきと見ながら
早くしろ早くしろと口うるさく言うのに忙しく
気づくと、ああ今日も8:20だから遅刻だな
と思った頃には、朝ドラは終わっていた。

が、今その二女は5:50発の急行に乗って行くので
(帰りは11時だ)
8:00と言えばもうずっとそわそわして
疲れちゃうくらいの時間で、今か今かと待ち構えていると
あの曲が始まるといった塩梅なのだ。

今日は松田龍平が「裏切っちゃったからね」と言ったとき
それはもう松田優作にそっくりというより
のり移ったようで、ぞくぞくっとした。
親子というものはそういうものか。

前に洞窟のシーンで水口が「アキちゃんは興味ないようだから」と言ったとき
あ、これはもしやプロデューサーの常套句なのかなと思い出したことがある。

もう30年近く前のこと。
私が頑なにカラオケはやらない! と言っていた若かりし頃、
ああ思えばいろいろと頑なな奴だった・・・
おかげでディスコにも行かず仕舞いだった。
何故そんなことに意地を張っていたかわからんが
とにかく毛嫌いしていたカラオケだった。

でも人が集まればカラオケに流れることもあり
そのたびに「私は歌いません!」と宣言して
参加しないのであった。
無理矢理に歌わせようとする人もいるが
だいたいは歌いたい人が歌い、
その酔いしれた様子がますます
カラオケとは恥ずかしい行為だと思わせるのだった。

あるとき、私がそう宣言して「ふうん」と
冷ややかに眺めていると、ある人が
「あ、この歌、大貫さんが好きで、カラオケでよく歌うんだよね」
と言った。
大貫さんとは朝、走っている時に
大金を拾った大貫さんではなく、私が好きな大貫妙子さんだ。

その人は、私が大貫妙子ファンなのを知って
そう言ったのだ。
「え・・・」
ちょっと動揺した。
「大貫さん、カラオケやるんだ・・・」
「うん、よく行くよ。あとね・・・この歌も好きだね」
「へえ・・・」
「あ、でもいづみちゃんは歌わないんだよね。
いいよいいよ、歌わないで座ってて」
とすごく明るく言った。
「はい」

そして誰かが「あれ、歌わないの?」と言うたびに
「あ、彼女は歌わないんだって」
と、私が何も言わないうちにさらっと答えるのだ。

「歌って・・・みよう・・・か、なあ・・・」
と言ったけど、無視された。
「あの、この歌を歌うにはどうしたらいいんですか?」
と聞いたら、すぐにやってくれた。

人生最初のカラオケ。
その日から、全く抵抗なく歌うようになった。

その人は福岡にいた少年たちをチェッカーズというバンドにして
デビューさせたプロデューサー、秋山道男なのだった。

まんまとやる気にさせるのは、誰かを引き合いに出し
自分がそれに微塵も興味がないと決めつけたように、
さらっと宣言されることだな
と、アキの表情を見て思った。

でもまあ、そんな敏腕プロデューサーも
私がカラオケをやろうがどうしようが
全く何の影響もないんだけど、
きっと「やってみればいいのに。面白いよ」
と背中を押すのが好きな人っているんだろうなあ。

ハダカデバネズミ

初対面の美人編集者が
「お噂は・・・」
というので
聞き捨てならぬ、という顔をしたら
それを見逃さず
「石井聖岳さんとおくはらゆめさんから・・・」
と言った。

なので「あはは。どんな噂だ」
と私は呟いた。

「お噂は・・・」と言われることは多いけど
たいていは「あはは」と笑っておしまいになる。

あ、そうだ。前に
「ボタンつけが面倒で、子どもの服のボタンが取れたら
捨てちゃうって・・」と言われたことがあったんだ。
初対面の編集者がレストランで
「ああ、もとしたさんですか。
お噂は・・・スギヤマカナヨさんから」
と言って、内容を教えてくれたのだった。

今日もまたきちんと答えてくれた。

「ハダカデバネズミが嫌いって・・・」

ボタンをつけない作家、もとしたいづみ。

ハダカデバネズミが嫌いな作家、もとしたいづみ。

なかなか良い噂だ。

手から手へ展

3回続けて言えるか?
手から手へ展、手から手へ展、手から手へ展。

今日はちひろ美術館・東京へ。

夕方からフォーラムがあり、そのパネリストである
市居みかさんが久々上京するので
じゃあ、展示を一緒に見ようってことで
お喋りしながら見て回った。

会場にはかなり人がいて、みなさん静かに見ているわけだが
私たちは始終こそこそ喋っていて、
たぶん「この人たち、誰?」と
耳をそばだてていた人もいたのではないだろうか・・・。
大丈夫かなあ。あそこでの会話・・・。

フォーラムはあっという間に満席になったそうで
行けるかどうか検討していた私は
気づいた頃には時すでに遅し。

パネリストたちの打ち合わせが始まるというので
じゃあねえと帰るとき、
パネリストの一人でもある
荒井さんがちょうど来た。

サングラスをかけて前に赤ちゃんを立て抱っこしていたから
カンガルーが来た! という印象だった。

写真では見せてもらっていたが
生荒井ジュニアだ。
手を振ると、おーうと片手を挙げた。
片手で抱っこできる時代。懐かしいなあ。

展示はとても素晴らしかった。
是非!!

手から手へ展

トムズ通い

ちょっとブログの間があいたので
まるで連日トムズボックスに通っているようだけど
今度は石井聖岳さん
絵本原画展。
トムズボックスギャラリー プラスは
期間が短いので、足繁く通う感じになるのだ。

ゴブリンから出た赤ちゃん絵本の原画展。
謎の花粉症で(今年は多くの同志をあちこちに発見)
レッドアイで赴く。

ものすごく意外な版画展
というか、この絵、版画なのー?
と驚くはず。

今、都内のあちこちで石井聖岳さんの
作品展示が行われていて、
これはもう石井聖岳祭り、石井聖岳ウイーク状態。

•6月1日〜7月7日 
教文館6階 ナルニア国内 ナルニアホールにて『地球パラダイス』原画展 6月30日はトークショー

•6月5日〜11日
丸善丸の内にて「絵本と挿絵の版画展」(グループ展)

•6月7日〜12日 
トムズボック+スギャラリーにて「のれるかな?うかぶかな?」絵本シリーズの原画展と版画の販売 


23日には阿佐ヶ谷の居酒屋で
妻のおくはらゆめちゃんと何かやるらしい(夫婦漫才か?)。

トムズボックス

たんじあきこ
『ぷうちゃんのちいさいマル』
原画展に行った。
ぷうちゃんのちいさいマル (いっしょによんで!)ぷうちゃんのちいさいマル (いっしょによんで!)
(2013/05/14)
東 直子・作
たんじあきこ・絵

商品詳細を見る



たんじさんは初日のシーモアグラスの方に行っているので
会えないと知りつつ。

採用されなかったラストの絵があったり
表紙がぺらんと無造作に展示されていて
思わず笑う。
小さな作品もとてもいい。

トムズボックス+ギャラリーにて
6月5日まで!!

トムズギャラリーの方では
ナカバンさん。
こちらもとてもいい。

トムズボックス

その後、友人のバレエの発表会へ。
バレエの発表会は毎年、娘のがあったが
演劇でそれどころではない
休みなしの早朝から夜までの稽古生活なので
そういえば今年からはあのばたばたな
下女のような一日はないのだなあと思っていたところ。

友人は大人になってからバレエを始めた。
忙しい中、よく頑張ったなあ。
ああ、きれいだなあ。
と思っているうちに目頭が熱くなった。

娘のときは一度もこんなことはなかった。
そんな余裕なかったし。

子ども中心の発表会と違って、大人メインのこじんまりしたもので
ダンスはクラシックとコンテンポラリー。
そしてお客の外国人率が異様に高く
若者があっちこっちでいちゃいちゃしていた。

計画道路

何十年も前に誰かが
この辺に道路を通したらよかんべと言ったことが
実行されようとして
「はあ? なんでここに?」
と思うことが多い。

月日が経ち、
その後、近所に似たような大きな道路が並行して走ったり
雑木林できて、貴重な場所になっていたりするわけだが
行政はそんなことおかまいなしだ。

直前になって
「投票率が50%未満ならば開票すらしない」
と言い出した悪代官のような市長は
ニュースにたびたび登場していたが
そんな条件つきなら投票には行かない
と言った人が多かった。
にもかかわらず
今回の住民投票の投票者数、惜しくも50%には
満たなかったが、実に51,010人!

ちなみに市長は投票者33,106人で市長になった人である。

道路を通してお金儲けをしようとする人たちは
道路の影響を受ける住民の意思を無視していいのか?

以下は小平市民でなくとも署名できます!(携帯対応ではないのでPCからお願いします)

【拡散希望】5万人以上が投票した小平住民投票を生かすための署名を始めています。都知事に事業認可申請を取り下げ、住民投票の結果がわかるまで申請を待つよう要望する署名
http://p.tl/s2Tx

小平市長に開票を要望する署名
http://p.tl/911Q

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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