もとしたいづみ は どうした!

作家もとしたいづみ の 働きっぷり

シール

知り合いのツイートで知った
このブログ

最初の写真の右端に、赤と白と青のシャツを着て
何かに見入っている俺の姿が写っていて笑った。

みなさん、ちゃんと写真をアップしていて
えらいなあ。

そうそう、このとき出口でカンパをお願いしますと言っていたのだ。
入場料の一人500円ではこの活動はやっていけないだろうなと思っていたから
出る時は千円ぐらいはカンパしようと思っていた。

カンパしてくださった方には、このシールを差し上げます!

と言っている。
なかなかうまいやり方だ。
しかも「それ、ほしいぞ」と思って
お金を出すと、箱を持ったおばさんが
「え! そ、そんなに?」
とのけぞった。

よく見ると「100円以上で差し上げます」と書いてある。

そ、そんなにって千円だよ。
途端に羽振りのいい大旦那の気分になって
「キミ、2枚もらえるかね?」
(実際には「あの、すみません。2枚いただけたら嬉しな、と・・・」)
千円ごときで体をくねらせて喜んだおばさんは
「ええ、そりゃもう、2枚でも
あ、これ全部差し上げます!」
と言ったけど、持っていたのが3枚しかなかったので
3枚持ってほくほくで帰った。

たごちゃんがこういうの、好きだろうなあと思い。
(でもいつ会えるかな?)
1枚は、その後会った猫野ぺすかさんへ。

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そういえばこういうのを昔、集め
スクラップブックに貼っていたなあ。

あと、お菓子のパッケージなんかも。
学生時代、そのスクラップを見せたら
「あら、面白いじゃない。たくさん集めるといいわよ。
絶対、何かに役立つから」
と言ってくれた、後に群ようこさんとなる木原さんに
励まされて、たくさん集めたけど
すぐ、泉麻人が出てきてしまい、あっさり先を越された。

群ようこさんの文庫解説を書くために
今、恐ろしくたくさん出ている著書を読んでいるのだが
泉麻人と群ようこの対談で、ふと思い出した。

いやしかし、私が遊び半分でやっていたことよりも
もっと本格的おたくアプローチで集めていた人は
たぶんかなりいて、泉麻人の登場で
「ちぇー!!」と臍をかんだのではないかと思う。

でもまあ、それだけでは使いものにならないわけで
いろんなことに対応できる応用力とセンスがあったから
なんでしょうねえ。
最近はどういう活動をしているんだろう?
泉麻人。自転車乗ってるのかな?

あ、会ったことあったな、そういえば。
何かの取材で。あれはなんだったっけ?
あの人と、秋元康は、どんな取材でも
求められていることプラス、面白い視点、があって
ハズレがない安心感があったものです。

質問に、思ったことをすぐ答える、のではなく
「ええと、どういうことを言えばいいんですか?」
と、まず聞く。
特集の流れなどを把握してから
自分の役割を理解して、それで発言する、みたいな
雑誌世代の申し子的な人たちであった。
って、まだ生きてるけど。
というか、そこから去って行ったのは私の方だ。





芋、EXILEが聞こえない

竹内通雅さんのブログ
で既にご存知の方も多いと思うが
『いもいも三人組』だったか
『いも3トリオ』だったか
そんなような絵本が着々と発売に向けて
というのはまだ早いかな
ツーガ画伯が追い込みに入っている模様。

そんな中、駅のホームで見かけた
素敵なお方を盗み撮り。

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後ろ姿しか見られなかったが
さっそくツーガ氏に写メして
たぶん里芋の「さとさん」ではないかと
いう見解に。

素敵なお方といえば(というつなぎも変だけど)
友人が「エグザイル、もとしたさんは絶対聞かないと思うけど
でもね、聞いてみたらバラードがとっても素敵なの!」
と言う。

「ああ、あの、タケシだかアツシだかツヨシだか
ヤスシだかがいる全体的に黒い感じの人たちでしょ。
聞いたことないな」

「でしょ? でしょ? でもすっごくいいの!
胸がきゅんとなるから聞いて!!!」

と無理矢理聞かされることになった。
友人の願いなら、聴いてみようじゃないかと
「わかった!」と引き受ける。
引き受ける感じだ。

集中してちゃんと聞けるようにと友人は別室へ。

頑張って聞かなくてはならないが
私は歌はどうしても歌詞が聞こえてこない。
メロディーだけなのだ。
歌詞を書いたりしているくせに。

「どうだった? よかったでしょー?
もう、なんかぐっと来たでしょー?」

「ごめん。なんかいつのまにか
仕事のこととか考え事しちゃって。
メロディーと、歌い方しか
聞いてなかった。うまいね」

「えー、そうなの? 歌詞がいいのよ!
じゃ、じゃ、6番、すっごくいいから聞いて!」

「6番って? 今何番だったの?」

「これから6番。6分半ぐらいで長いけど
聞いて!!」

と、また去って行った。

うーん、うーん。
眉間に皺を寄せて手をぐーにして聞いていたと思う。

「どうだった?」
「なんかさー」
「うん!」
「何言ってるか聞こえないんだよね。難聴かなあ?」
「えー!」

あまりにも聞き取れないので、
耳が遠くなったのか、ストレス性の難聴なのか
いろいろ考えているうちに歌は終わってしまった。

昨日、パルコ劇場でフランス人たちが
「ミブンショウメイショ ヲ!」
と繰り返すのは、何度か聞いているうちに理解できた。
なんか言ってる→フランス語ではない→日本語らしい→集中
という感じ。

そして例えば遠くで誰かが「お買い得」とか「期間限定」
とか囁いたとしたらすぐに聞こえると思うのだ。

でも、会いたくて~とか、くちづけして~とか
せつなくて~とか、どったらこったらなどという言語群が
脳の中で固くなっているのかもしれない。
いや、歌い方かなあ?
なんて言ったら怒る人多そうだからやめておこう。

でもなんか曲が昔の東方神起っぽかったなあ。

動かぬ旅人

フィリップ・ジャンティを観に行った。
ダンス、コーラス、マジック、ドラマ、人形浄瑠璃
全てが楽しめる、といったら褒めすぎ?

私はとても好きだったけど、
うーん、今回は不評なのかなあ?
後ろの席がガラガラだった。

パジャマのまま来ちゃった人がいるなと思ったら
森山未来だった。

チケットまだあるんじゃないかな。たっぷり。

カンパニー・フィリップ・ジャンティ

ねこ、はと、えき

さっきまでニコは、私が行くとこ行くとこ
のしのしのしとついて来るなあと思っていたけど
そういえば、今はどこにいるのだろう?
と考えながら、出掛ける準備をしていた。

クローゼットを開けると、
どこからか「くるくるくるくる」聞こえてくる。
またベランダにいる鳩だろうかと思っていたら
じゃーーん!!
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喉を鳴らしていたのはニコでした。
いつのまに!!
待ち伏せ。

16階のベランダまでやってくる鳩は、
つがいでうろうろしていたんだけど
卵を産むだけ産んで、たまに思い出したように
あたために来る。
卵って継続してあたためないと孵らないんだよねえ。
それ、わかってない親鳥っているんだろうか?
ダメもとであたためているのか。

何故か毎年鳩が卵を産みに来るベランダ。
高いから敵は少ないだろうが、人間はいるのだ。
そこをわかってから、産んでほしいものだ。

例年は、南側の植物がわさわさしている陰なのだが
今年は西側のゴミ置き場の端。
窓を開けるたびに、のそのそと背を丸めた灰色のものが
移動しているなあと目の端でとらえていたのだけど
そういう人間の妨害によって、親鳥の仕事を中断せざるを得なかった
というわけだろうなあ。

この鳩の産卵シーズンは、いつもぽつんと鳩の卵がベランダに。


全く関係ない話だが、久々に下北沢で小田急線から
京王井の頭線へ乗り換えた。
30年以上前は、毎日この乗り換えをしていたし
つい最近まで下北は変わらない構造だったのだが。

いやもう私はどこ? どこに向かっているの?
遠回りしてるんじゃないの? 
これ、本当にこの道しかないわけ?
と疑いの形相で、矢印に従って歩き、やっと懐かしい階段に出た。

で、吉祥寺に着いても、すんなりとはいかない。
吉祥寺駅も変わりつつあるのだ。
この間はうっかりJRの駅構内に入ってしまった。
駅員に言うと「はいはい」と慣れた対応。

長い工事現場内通路を大勢でぞろぞろ歩きながら
もしここで大きな地震でも来たら
上から重い鉄骨なんかが落ちてきて
どちらへ行けばいいのか誰もわからず、
大変なことになるんだろうなあと思う。

無駄にあっち行ったり、こっち曲がったり
階段下りたり、今度は昇ったり、
どこにいるのか、方向さえ見失わせて
それをにやにや上から見ている人がいるのではないだろうか。
と思ってしまう。これは被害者妄想か。

渋谷の乗り換えは危険すぎると思い
避け続けて今日に至る。

手から手へ

絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ
が、ちひろ美術館で開催になった。
で、関連企画があちこちで開催。

今日は「まいにちのいちにち」ウレシカへ。
案内をコピーさせていただく。


「まいにちのいちにち」
5月23日(木)~6月10日(月)
※火水休み open 12時~19時

参加作家:
加藤休ミ、きくちちき、こみねゆら、仁木まゆ、にしむらあつこ、猫野ぺすか、ミロコマチコ、やまだみつこ

震災から今、そして明日に続く大切な毎日。8名の作家がそれぞれの「日常」を切り取ります。

原発事故、震災を経て 私達は表面的には日常を取り戻しつつあります。
けれども あの3月11日を境に何かしら心にひっかかるモノがあって簡単にそれは取り除けないし、取り除いてもいけないモノだと思うのです。
それでも毎日の中にあるささやかな光と共に そのモノと生きています。
そんな明日につづく毎日がとても大切だと思っています。その中で、作家さんの描く「日常」を切り取って描いて欲しいと思っています。(たんじあきこ)

企画:たんじあきこ、URESICA

みんな! たんじ先輩の企画よ!
是非行くようにね。
とても素敵な展示でした。
開催中イベントもあり。
詳しくは→ ウレシカ HP
6月10日まで

茅葺民家

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かねてから、ものすごく気になっていた家があり
いや、家はよく見えないほどうっそうとした木々に覆われていて
でも確実に古い家があるはずで、見せてほしいが人の気配はなく、
仕事で参考にしたいからと言えばいいんだろうかと
思っていた家が、東京新聞に出ていて
初公開するのだというんで、即申し込んだ。

中野たてもの応援団主催の茅葺民家で鷺宮囃子の楽しむ会。

興奮して写真撮りまくり、でも簡単にアップできないPCゆえ
どうしたもんだかと思っていたら、この屋敷森から2分のところに
お住いの、濱田真実さんがブログにアップしていたので
こちらを参照してください。

濱田真実さんのブログはこちら → 
真実さん、すまん! 便乗した。
遅刻して行った私に、説明をしてくださる
親切な私のボイトレの先生。
前夜は、シャンソン歌手として歌い、
翌朝はこうして、民家の庭に骨を発見する女、濱田真実。
いや、骨を発見したのは夫の重信さんでした。

今日、骸骨の模型をしみじみ見て、
人骨の腕なのではないかと思ったが・・動物なのかなあ?

さて、ここを出て、阿佐ヶ谷までてくてく歩き、
西荻の「FALL」で開催されている猫野ぺすかさんの
絵本原画展へ。最終日。

ぺすかさんの人柄もあって、どしどし知り合いのおばさまや
知らない近所のおばさまが詰めかけている。

『カラスのスッカラ』の絵本原画展。
素晴らしいです。ぺすかさんのカラス。
明日から書店に並ぶそうです。

芍薬と新婚

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ダァリアが枯れかけたさまは痛々しいものがある。
花の中央は頑張っているけれど、裏側が悲しいことになっているから。

でも大ぶりのどかんとした花の仲間といえる芍薬は
全体的にちりちりしてきて、素直な枯れ方である。
ピンクの鮮やかなものは、お花紙で作った花のようだ。

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これは今、講談社にあるものだ。かなりでかい。
こんなにぎょっとするほど大きいのに
入るときは気づかず、出るときに「わ!」と驚いた。
講談社出版文化賞の贈呈式で26階へ。

今年の絵本賞は童心社刊『さがしています』
のアーサー・ビナード氏と岡倉禎志氏。

しかしパーティの後半は、みゆちゃんとゆうちゃんの話題一色でした。
写真まで撮ったし、載せちゃうつもりだったが
やめました。

コダイラ5.26


小平市民の方で、このブログをご覧の方が
はたしてどれほどいるのかわかりませんが

投票日に行けない、あるいは急に行けなくなった人は
不在者投票に是非、というか、ほんと、もう絶対行って!!!

コダイラ5.26についてはココ

外国の昔話で、王様が「わかった。じゃあ、これができたら願いをかなえてやろう」
とか言って、若者がそれをやすやすとやりとげると
「ふうん。では、今度は・・」
なんて無謀な課題を次々出していく王様と若者の構図みたいで
特に本物の若者たち、無関心な子たちに言いたい。
「おい! 俺達ってほんとは年貢を納めて
それでも足蹴にされる農民みたいで
民主主義でもなんでもないんだぜ! いいのかよ!」


無茶振りな50%だが、小平市民の底力を見せてやれ!

ローズガーデン

長女の高校時代の同級生母がそれは見事な薔薇を育てていて、
ラッキーなことに、この時期、バラの咲き乱れたお庭を公開している。
去年、初めてうかがって、バラに囲まれた夢のようなひとときを
お茶とケーキと共に味わう幸せを満喫し
今年もちょいと空いた時間にいそいそ訪れた。
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お菓子の盛られたテーブルと椅子が外にいくつもあり、
家の中でもソファでゆっくり庭のバラを眺めることができる。
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よくわからないのだけれど、いろいろな種類の薔薇が
芳香を放っていて、くんくんしていると
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「そこの紫のと、あっちの濃いピンクのと・・・」
と、特に香りのいいものを教えてくれる。
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そうなのだ。
この薔薇を育てる人は、いかにもな人ではなく
って、これ、古いイメージだろうか?
ほら、雑誌の「お宅のイギリスガーデン公開」特集に出てくるような
ふりふりなワンピースを着ていて、髪の毛がたてロールで
ピンクの口紅が濃い薔薇婦人。
今どきいませんか? そんな人。

彼女は全くそういう人ではなく
控えめでいて、しかしどこか頑固で
穏やかでいながら、パンチの利いた
味わい深いユニークさが魅力の人。
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ものすごくこだわりがあって頑張っている!
という強調は皆無だけれど
たぶん、すごく大変なんだろうなあ。
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それを見事な時期にだけのこのこやってきて
ずるい気もするんだけど、
お言葉に甘えて参りました。
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今年もどうもありがとうございました。

そうだ、そこでご近所の若い母たちに紹介していただき
気づいたら、色紙にサインしていた私・・・。
紙ごみの日に出されないことを祈る。

待ち構える猫頭

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思わずなでたくなる猫の頭頂部。
耳が「来るぞ来るぞ」と言っている。

ダァリアと檸檬

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掌ほどの大きさの白いダリアが花屋の店先にあったので
吸い寄せられるように買い求めた。
見ているだけで饒舌そうな花だと思う。
でも賢治童話の『まなづるとダァリア』という一遍の中では
白いダァリアは口数が少ない。
赤いダァリアが高慢なのだ。

と、ダァリア、ダァリア書いていて
ダリアとダァリアとでは別人だなあと思う。

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最近「レモンケーキ」を追っている刑事のもとしただ。
レモンは、そのきりっとした酸っぱさが大事なので
ぼそっとした饅頭系や、もちもちした食感は
レモンにする意味がない。

プチケーキ

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この間、伊勢丹新宿店に入った
Fikaという北欧のお菓子屋さん。
生菓子セットだが、生菓子というか
まあ全体的にクッキーだな。
北欧物って「北欧だ!」という心構えがあってこそ
というものもあり、それをいかにもなパッケージが
アピールするのだが、北欧イメージの
センスの良さと素朴さとかわいらしさと清潔感が
日本のオシャレなデパートでばばんと販売する事と
どうも合わない気がして・・・などと言いながら
ひとつ食べてしまってから、写真撮り忘れに気づいた。

食べ物ネタついでにもうひとつ
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熊本といえばくまモンで、
熊本じゃなくてもくまモン時代も
去りつつある昨今だが、
なんでんかんでんよかよかくまモンに頼らず、
熊本のメロンが、でもわざわざ「くま」キャラ。

前に、山形だったかのゆるキャラを作るのに
くまモンそっくりにしてほしいと言うので
そっくりが許されるのかとくまモン担当部署に聞いたら
どうぞどうぞという返事だったと聞いた。
ゆるい。あ、それがゆるキャラ?

併せて・・・

今日はなんだか電車が混んでいた。
10時に高田馬場の乗り換え口が牛歩って
あんまりないぞ。

山手線もけっこうぎゅうぎゅうで
アナウンスが
「次の電車も続いておりますので
そちらも併せてご利用ください」
・・・って!!

併せてってどうするんだ!
電車ふたつにまたがって乗れというのか!

と、ツッコミを入れられないのが
ひとりで電車に乗っているときの欠点であるが、
こういうことは大抵、ひとりのときに気づくのだ。

この間、毛糸類をしまっている途中、
他の用事でその場を離れ
戻ってみると、しまった衣類が乱れ、
入れた記憶のない毛糸が・・・

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猫を飼っている方は予想がついたと思うが
さっと飛び込み、ちょっとかき混ぜて
居心地のいい状態を作って
中でおやすみ。

いい場所を見つけて、すぐにそこを確保し
より居心地のいい場所にする術、見習いたいものだ。

なんのかふん?

マスクをしている。
暑いけど、まだ何かの花粉アレルギーで
マスクをしていた方がいいような気がして。
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でも、もしかしたら気のせいかもしれない。
と思って、近所の東大農場に行ってみた。
もしかしたら2,3年行ってなかったかもしれない。
歩いて5分なのに。
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マスクをしたりしなかったりしながら
約10分ほど歩きまわる。
いろいろ変化があるが
相変わらず閉鎖的だ。
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さて、夕方になるとやはり!
目が痛くなり、充血し
痒くなり、まばたき女になってしまった。
目が開けていられないのに、開けて
パソコンや本の文字などを見るのは
く、苦しい。
息を止めてしまうからだ。

ここ数年、6月末に一度、強烈なレッドアイの女になり
7月2週目あたりで今年の花粉症は終了。
だったと思う。
ふう・・・長い。

長いこと目をしぼしぼさせて生きていると
加齢にもよるのだが、目がみるみる小さくなり
そういえば昔は「目の大きな女の子」だったのだが
今じゃ「目の小さいおばさん」だ。

センター街

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この間、ちゃちゃっと渋谷に行き
ぱぱっと帰ったのだが、信号待ちで
ふと振り返ると、あ、これか!

センター街が無理矢理に
「バスケットボールストリート」

センター街に付きまとう悪いイメージを払拭しようと
おやぢらが考えに考えて
すっかりわけがわからなくなった名前。

ここのどこがバスケットボールやねん!

さて、さっき思い出したが
いくつか前のブログ、
「・・・もよろしく」便乗紹介シリーズで
大事な本を忘れていた!

めかくしおに (ほるぷ創作絵本)めかくしおに (ほるぷ創作絵本)
(2010/06)
もとした いづみ・作
たんじあきこ・絵

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これ、ときどき朗読をしていたが
先日、朗読依頼をいただきました。
夏に『めかくしおに』を、と。
そんな稲川淳二な日がついに来たのか!!

母の日

今年は、やけに母の日プロモーションが盛んだ
とは思いませんか?

そこらの花屋が「どうした!?」な
店先になっていて、
普段はいない店員がいたり(バイトを補充したらしい)
いつもは、花の手入れや肥料のことなどを
静かにアドバイスしてくれる花屋が
「お花は、いかがですかー?」などと
声をあげていて、見てはいけないものを見たような気分で
目をそらしてしまう。

カーネーションだけではなく薔薇もガーベラも母の日メニューに加わり、
色とりどりな花束、というより
アレンジメントが多い印象。
しかも生花だけでなく、プリザーブドフラワーも加わり
よく見ると、紙を巻きつけただけでいつもの倍近くの金額だ。

これがうまくいけば、来年も過熱するだろうな。
花屋、がんばれ!

と心の中で応援しながら、他の業種は頑張れないか?
などと余計なお世話な企画を心の中で考えていたら

は!!!

そうだった! 自分、母の日の絵本、翻訳してました!
忘れてた。
ここで宣伝するのはもう遅いのか?
いや、遅いことはない。

タイトルがなかなか思い出せなかったがこれだ!!

マックスがどうしてもあげたいものは…マックスがどうしてもあげたいものは…
(2010/07)
マーサ アレクサンダー
ジェームス ランフォード 作
もとしたいづみ 訳

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こういう季節もの行事もの絵本って
誰か、思い出してくれる人が関係者の中にいないと
ひっそりしたままなんだよなあ。
数か月前、版元に電話すればいいんだろか?
匿名で。
鼻つまんで。
いやしかし、なんて言えばいいんだ?
「今のうちに重版しておくことをお勧めする!」
とか?
「あのー、そろそろあの絵本のプロモーションを
展開すべき時期なのではないかと・・・」
と読者が言うか?
「去年、ひっきりなしにお客さんに聞かれたので
今年は是非大量に仕入れたいのですが、
え、どちらの書店か、って? それは言えません、ガチャ」

ガチャっていわないか、黒電話じゃないんだからな。

母の日にしか売れない絵本、
マックスがどうのこうの・・・よろしく!

えんぎもん

いつもはなるべく打ち合わせなど
発売前の本にかかわることは
書かずにいる、意外と用心深いわたくしなのだが
今日は、ちょいと疲れがたまっていて
それらを避けて書く気力がない上に
急ぎで宣伝する必要の個展があるので
ばばばばっと書いてしまう。

朝、神戸からやってきた青山友美さんと
編集者さんと3人でまったり打ち合わせ。
で、そのまま同伴出勤のように
トムズボックス+ギャラリーへ。
本日10日から15日まで
青山友美 絵本原画展
『えんぎもん』刊行記念
トムズボックスについてはここ

すぐ終わっちゃうから早く見に行くように!

えんぎもんえんぎもん
(2012/12)
青山 友美

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トムズギャラリーの方は、今月はスズキコージさんで
いきなり便座がお出迎えだ。
そこでだいたいの時間を決めたか決めないかで
ゆるゆるな約束をしていた、たんじあきこさんと
ケロちゃんと会い、そのあとの打ち合わせを
かっちり約束していたMさんUさんとも会って
隣り合わせのギャラリーを行ったり来たりしながら
あの方をこの方に紹介したり。

打ち合わせと久々のお喋りを合体すべく
同じお店の隣り合わせのテーブルで
打ち合わせとお喋り。
隣のテーブルの話も小耳にはさみながら
ときどき振り返って
「マロコミチコさんさあ・・・」
と言ってみて、なんか丸っこい雰囲気になったな
と思っていたら、たんちゃんから即座に
「ミロコマチコさん、ね」と訂正される。
そうだそうだ! ごめん、ミロコさん。

帰宅すると、たんじさんから「今日届いているはず」と
聞いていた新刊

ぷうちゃんのちいさいマル (いっしょによんで!)ぷうちゃんのちいさいマル (いっしょによんで!)
(2013/05/14)
東 直子・作
たんじあきこ・絵

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が届いていました。
ありがとうございました!
かわいいっす!!!

そして、青山友美ちゃんの夫
山本孝くんからも好評の新刊
アブナイかえりみち (ほるぷ創作絵本)アブナイかえりみち (ほるぷ創作絵本)
(2013/03)
山本 孝

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が届いていました。ありがとう!!
男子の妄想下校物語。面白い!

男子の妄想登校物語もよろしく。
がっこういこうぜ! (えほんのぼうけん33)がっこういこうぜ! (えほんのぼうけん33)
(2011/11/30)
もとした いづみ・作
山本孝・絵

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そして青山友美さんとの
狂言えほん しどうほうがく (講談社の創作絵本)狂言えほん しどうほうがく (講談社の創作絵本)
(2007/08/23)
もとした いづみ・文
青山友美・絵

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も、よろしく。

降って来て乗れるか浮かぶか?

ふってきました (講談社の創作絵本)ふってきました (講談社の創作絵本)
(2007/02/01)
もとした いづみ・作
石井聖岳・絵

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↑この絵本『ふってきました』で
素晴らしい絵を描いてくださった石井さんの
新刊を見て「おおっ! すごい!」と
思ったままを、その勢いにのせて
版元にメールしたら、お礼のメールが来て
今朝は、それをゴブリン書房のHPに載せていいか?
と、ご丁寧にも電話をいただき、
どうぞどうぞ使ってくださいと言いながら
「やだ、あたし、何書いたんだっけ?」
と思っていたのだが、
それがさっそくゴブリン書房のブログに載っていた。

ゴブリン書房のブログはココ

そうか、こんな感想を送ったのか、オレ・・・。
おっさんみたいだな。えらそーだし。
石原か? 
褒めてつかわすみたいで、元都知事石原のようだ。

いや、しかし、この絵本はすごいと思う。

のれるかな?うかぶかな?ききゅう (いしいきよたかのユーモア赤ちゃん絵本)のれるかな?うかぶかな?ききゅう (いしいきよたかのユーモア赤ちゃん絵本)
(2013/03)
いしい きよたか

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のれるかな?うかぶかな?ふね (いしいきよたかのユーモア赤ちゃん絵本)のれるかな?うかぶかな?ふね (いしいきよたかのユーモア赤ちゃん絵本)
(2013/03)
いしい きよたか

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あ、そうだそうだ。
今、思い出したけど、この絵本が出たのが
ちょうど、あの気球の事故の直後だったので
すごいタイミングだよねえって言いたかったんだ。
それでメールしたんだった。
そういうの、黙ってられない性分。

で、今そのほとぼりも冷めた頃に、
ってことなのかもしれないが
ここでそれ書いちゃダメじゃんね。

完売!

お、そうだそうだと
絵本ナビのサイン本を見ると・・・
絵本ナビ 著者サイン本

おおー!!! 完売!
ほっとしました。
みなさん、ありがとうございました~。

もとしたいづみさんサイン本

ねえ、おきてる?ねえ、おきてる?
(2011/10)
ソフィー ブラックオール作
もとしたいづみ訳

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サイン本って心配が付きまとうもので
サインしちゃったら、普通に売れなくなるから
残ると申し訳ないよなあと
思い出すたびにちくちく胸が痛むのだ。

昨年のクリスマスにラジオのイベントで
大量購入してくださったサイン本も
たぶん残ったと思うので
帰りに「わあ、どうすんだろ、この残り」
と思い、ときどき思い出しては
悪かったなあと思うのだった。
気にし過ぎ?

東京FMか、どこかの事務所で邪魔になっているかもしれない
おっとどっこい しゃもじろうおっとどっこい しゃもじろう
(2012/10/01)
もとした いづみ作
市居みか絵

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のサイン本。

作家だらけなのか?

世の中はゴールデンウイークらしいが
ゴールデン臭全くなしの
土日も休日も一切なし。
気持ちいいほど普段の生活だ。

そんな中、初対面の人が
「わあ、私、もとしたさんとはお話したいなあって
思ってたんですー」
と言うので、はてさて、なんだろべ? と思ったいたら
「実はね、24歳の長男が作家志望で
会社を辞めるんです」
と、その方、いささかも困った様子など見せず
むしろちょっと嬉しそうな感じ。

即座に全力で止めたい気がするのだが
ちょっと話を聞く。

「なんかね、お友達がどんどん作家になって行くから
早く作家にならなくちゃって」
「会社行ってると書く時間がないって言うんですよね」
「よくわからないんですけど、とにかく作家になりたいって言うんです」

うーんと・・・どこから聞こうかなっと。

お友達がどんどんって?
「大学のゼミの友達がみんな」
そういう創作のゼミだったんですか?
「いや、普通の」
~~~~~~~~~~~
ってことは、社会学部ですよねえ?
じゃ、社会学関連の本?
「いえ、普通の小説なんですって」
えー! 誰だろ? 同じゼミ出身で続々本を出している作家たちって。

せっかく就職できて・・・就活、大変だったでしょう?
「ええ。ちょうどリーマンショックのときで
なかなか決まらなくて、ぎりぎりでどうにか」

彼が予定通り会社を辞めて、一日執筆活動をするとして、
働く両親と、3人の弟妹(末の弟は小学6年)がいる家で
どんなふうに暮らすのだろう?

「え! 頭の中でずっと考えてるんですか? 作家って。
わあ、けっこう大変なんですねえ」

作家の皆さーん! 
作家って簡単になれる楽な仕事だと思われてますよー!!

やれやれと思って別れ、入った喫茶店で
サンドイッチを食べながら仕事していると
隣の席で「な? ここ、おいしいやろ?」
とおじいさんが、40歳くらいの女性に言っている。

「こんなにうまい店、なかなかないで」
「この店が近所にあったら、絶対毎日来るな」

こんな町の普通の喫茶店で、
どんなにうまいものを食ってるんだろ? とちら見すると
私と同じサンドイッチセットだ。

ま、おいしいけどさ、そこまで絶賛するほどじゃないと思うなあ
と密かに思っていたんだけど
そのうち話題が「本」、しかも「販売」とか「書きたい方向」とか
「あれは、今なら発禁や」とか「角川」とか「見本が出るのが」とか
「アマゾンでは」とか「紀伊国屋」とか・・・
え~~~~? 作家?
このじいさん、作家ですか?
そしてこの二人の関係は?
最初は父娘だと思っていたふたりは
作家と、出版社の広告担当の女性のようで
しかもどうやらそれだけの関係ではない様子。

書名と名前が出たときは思わずメモし(全然仕事にならない)
あとで調べたが、でもそれは知り合いが翻訳した本らしい。
誰なんだ? 隣に座っている作家は?

そして、世の中、そんなに作家だらけなのか?

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プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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