短歌があるじゃないか。

短歌があるじゃないか。  一億人の短歌入門 (角川ソフィア文庫)短歌があるじゃないか。 一億人の短歌入門 (角川ソフィア文庫)
(2013/04/25)
穂村 弘、東 直子、沢田康彦

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『短歌があるじゃないか。』が
文庫になりました!
ピースの又吉の帯が・・・なんか、真面目だ。

短歌はもとした、本名でやっている。
というか、名前を考える隙もなく
そのまんまなだけなんだけど。

これは名前だけでなく、年齢も書いてあり
おおわしも若かったのう、と思う。

この中で「くりひろい」を折り句で詠むのが楽しくて、
その後、縛りがあればあるほど燃える女として
たとえば、こんな絵本も出したのだった。

あかさたなっちゃんの はつおんえほん (講談社の創作絵本)あかさたなっちゃんの はつおんえほん (講談社の創作絵本)
(2006/12/05)
もとした いづみ・作
大沢幸子・絵

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折り句は、その無理矢理具合が
なかなか面白いものを生み出すので
みなさんも挑戦してみて!

例として、本書の「くりひろい」の
もとしたの短歌を並べてみましょう。
いっぱい作ったなあ。

クスクスと理科の実験人妻と六月の午後居留守をつかって

首筋に理不尽な接吻(キス)ひっそりと路線バスにて家路につく夜

唇に林檎の汗を光らせてろくろっ首を抱く夫よ

暗がりのリンボーダンスひたすらにロケンローラー意識遠のく

くたばりて両目閉じればひそひそと老人たちの戒めの声


短歌に興味のある方もない方も、見てみてね。
そういえば私が引きずり込んだ
ケロポンズの平田ぽんちゃんも参加してるよ!

漫才

先日、ライブのお手伝いをした。
ゲストに呼んでいただき、
絵本『ごぞんじ! かいけつしろずきん』を
出演者と司会者と私の3人で読んだ。
ついでにサイン本まで売っていただいた。

3人の掛け合い、ぴたっと来て、なかなか楽しかった。
発見!!
みなさん、これ、数名でやると面白いですよ!

ごぞんじ! かいけつしろずきんごぞんじ! かいけつしろずきん
(2013/02/01)
もとした いづみ・作
竹内通雅・絵

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打ち上げのとき
「漫才、面白かったです」
と言われ、喜びながらも
はて、漫才とは? 絵本が落語っぽかったからかな?
と思ったのだが、そのあとで
「いや、そのあとの絵本も面白かったですよ」
と続いたので、
挨拶が漫才だったということかと理解した。

ううむ。漫才。次は漫才か!

残2冊!!!

絵本ナビ『ねえ、おきてる?』の
もとしたサイン本の残りがあと2冊
となりました!
わーい、ありがとうございまーす。
こうなったらとっとと終わって
下の方にある「SOLDOUT」のコーナーに・・・
行った方がいいのか、上の段で
いつまでも目立っていた方がいいのか
わかりませんが。
いや、全部売れた方がいいのか。

サイン本といえば・・・(つづく)



かるた

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この間、ブログで紹介した
武井武雄の上方かるたを、まるで購入したかのような
写真だけども、これは『別冊太陽』のBN、武井武雄特集で
見つけた写真を撮影したもの。

もしかしたら『別冊太陽』のかるた特集に出ているかもと
書棚からひっぱりだして見たが、なかった。
が、こちらの方に出ていたのだった。
ああ、やっぱりきれいだなあ。ほしいなあ。
お小遣いためて買おうかなあ。
1万円しないのは、すごくお買い得だよなあ
とは思うのだけど、
年取ってくると、ほしい! 手元に置いておきたい!
という欲望が薄くなっていく。

いいものだから、若い人たちに見てほしい。
自分のところにあったってなあ・・・。
きちんと管理できないし、いい状態を保てるか自信ない。
大震災後、特にそう思う。

持っていても仕方ない、という気持ち。

阪神大震災のときからあったけど
2年前にがつんと強く来たもんなあ。

物が売れなくなるのも無理はない。

脚本

最近、脚本を読んだり
読み合わせをしたり
演劇を見る機会が増え
脚本って面白いなあ
脚本、書いてみたいなあ
と思っていたのだが
先日仕事した紙芝居が送られてきて
あ、おれ、脚本書いてるわ。
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紙芝居はこんなふうに「演出」を書くところがあって
あんまり意識したことはなかったし
おきまりの演出というか声色の目安程度が
ここに書かれるものなんだけど
もっと細かい演出も面白いんじゃないかな
と思ったら、そういう脚本を書きたくなるなあ。
やる気のある奴だけ、ついて来い!! みたいな。
声が出なくなるまでやってみろ! な。
って、どんな紙芝居なんだ?

さて、ここで注目は、この紙芝居も出ている
食育のカタログ。
こんなもんまであるのー? と驚く
グッズの数々。
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エプロンシアターもなるほど
身に着けるとさらにわかりやすい。

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意外な「手洗い指導」用エプロン。

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かつお解体ぬいぐるみ。でかい!!

そういえば長女は保育園で
鯵の開きを見て、さあ、やってみよう!
ってのが年長さんであったものだが
直前にO157騒ぎがあって、なくなった。
いろんな食育関係がこれによって消え去ったのだ。
ぬいぐるみか・・・。

大理石と山椒の葉

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要町から目白通りに行くのは
いつも方向がわからなくなる。
ん? さっき越えた線路が何故こちら側に?
となった時点で、どっち方面に行けばいいのかが
全くわからなくなるのだ。

そんなとき忽然と現れた、というか
いつもあるんだろうが、むしろ忽然と現れたのは私なのか?
大理石工場?
えー!!!
工場はこじんまりしていて、こんな感じ。
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そしてこれは全く関係ないが
山椒だ。
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この時期、鉢植えで買っておくと便利なので
すぐに枯らせてしまうので毎年買う。
たいてい筍を煮て食べるときになって
「あ! 木の芽がない」と思い出すのだ。
八百屋に行くとあるけれど、
数枚だけ使って冷蔵庫で干からびてしまうのが恒例。
山椒の葉のパック、1個か2個の値段で
この鉢が買える。

この間、京都の伊勢丹で買ったお弁当に
野菜寿司の上に山椒の葉のペーストがのっていて
とてもおいしかった。
ちょっとしたアクセントに、さわやかで新鮮。
どうぞ奥様お試しくださいませね。

あまいものついでに

目白の「志むら」では、もうかき氷が始まっている!!
でもさすがに冬に舞い戻ったような日の午後
かき氷を食べるほど、年中半そでのアメリカ人みたいなたくましさはなく
メニューを見れば、おお!! 新登場。厚焼きホットケーキとな!
しかも、
「あんこ」に「いちご」とある。
ここの名物かき氷に、苺を煮たソースをどぼっとかけるものがあるので
いちごとはそっち系だろうと頼んだら
あたりだった!!
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粉砂糖、そして練乳が添えられていた。
しかし私はホットケーキにはあんまり甘いものを
つけたくない派で(「系」とか「派」「的な」という表現を
あえて使っております)バターと、メープルシロップかなあ・・・
なので、ケーキ感覚ですね。これは。

友人は白玉あんみつ。


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黒蜜をかける前。

けっこう久々に会った友人と、とりとめもない話をして
お客はおばちゃん世代しかいない午後の志むらで笑って過ごす。

思い返せば、出逢った頃は、オレたちゃ独身で
まだまだ下っ端。
なんでもかんでもやたらと張り切っていたものさ。
偶然同い年で、同じ名字で、その後、お互い結婚して、
それからは仕事の打ち合わせで会うことが増え
何冊か一緒に仕事をし、なんだかんだといろいろなことがあり
そんなこんなで四半世紀経ち、今は、仕事の話抜き。

話は、静かに本など読んで過ごしたいものよのおとなり、
あら、それならここのすぐそばにある
「貝の小鳥」は? え? 行ったことないの?
じゃ、行こうよ! と連行する。

かわいい玩具に和み、なつかしい本を「これこれ!」と
見せ合い、あ、そういえばこんなことがあった、
これねえ・・・そうそう、この本ってさ
と、俺たち児童書界の生き字引か?

きれいに並べられた古い本や珍しい玩具で
遊ばせてもらい、
え! なになに? これは!
と、武井武雄の美しいカルタを見せてもらったり、
私は『絵本とおはなし』を発見して、静かに
うわあ、前頁覚えてるんですけど、どうして? と
若い頃の記憶力恐るべしと思っていた。

たまにはこういうところで憩いたいものだわねえと
再確認したのだった。

それにしてもあの薄暗さ、あの静けさ、
あのきれいな古本たちの並び方は
本当に心安らぐ。

貝の小鳥はここ

ああ、おどろいた

さっき、滅多にいじることのない
設定を、たまたま設定の画面になったついでに
さくさくと余計なものを消したのだが
いざ更新しようとしたら、
管理画面に行くためのボタンまで消してしまい
ただの読者となってしまった。
自分で自分にコメントしてみたり
で、今・・どうやったんだっけ?
なんか偶然ここに来ることが出来たんだが
もしまた同じことになり、
もとした、ずっと更新してないなと思ったら
てめえで管理できないことになったのだなと
思って、静かに笑ってほしい。

さて、この際なので・・・

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最近、たんじあきこさんの影響で
檸檬ケーキに注目している。
これはオーソドックスだった
町のケーキ屋さんの定番、レモンケーキだが
たんじさんの情報により、この店のレモンケーキには
オレンジ果汁やオレンジピールが入っていて
一切レモンが入っていないことを確かめるために購入。
たしかに!!
でもしっとりしていておいしかった。

残り

ねえ、おきてる?ねえ、おきてる?
(2011/10)
ソフィー ブラックオール作
もとしたいづみ訳

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↑の光村教育図書の担当編集者さんから
今「ただいまの時点で残り19点でした」
とメールが来た。

残り? 
は? 
なんだっけ?

って、もう忘れてるよ! 早いよ、オレ。
早すぎるわ。


サイン本

さっき絵本ナビのメルマガが来て、はっとした。


先週に引き続き、4月のサイン本スペシャル号第2弾をお送りします!
注目の新刊から人気の作品まで、今回も充実したラインナップをご紹介します。
じっくりとお買い物をお楽しみください!

※サイン本販売は本日20時(4/18)より
 絵本ナビShop「限定商品コーナー」にて開始しております!

もしや、この間、30冊サインしたあれか? と見れば・・・


◆既刊本のサイン本も揃いました!
親子のかけあいに思わずにっこり。可愛い絵本です。


「ねえ、おきてる?」
作・絵:ソフィー・ブラックオール
訳:もとした いづみ
出版社:光村教育図書
税込価格:\1,300(本体価格:\1,365)

んー…おきてない…

「ママ!」「ママったら!」 朝の4時。エンジン全開のエドワード。「なんで よるなの?」無邪気に繰り返すエドワードと、どんな質問にもこたえるママの掛け合いにおもわず笑みがこぼれます。親子のふれあいにぴったりの絵本。
★特集を記念して、翻訳者のもとしたいづみさんが、直筆サインを描いてくださいました!

←素敵なサインを描いてくださいました!
【もとしたいづみさん サイン本】
ねえ、おきてる?
数量限定 30 冊
今すぐ購入の方はこちら >>>



登録していないと見られないのかな?
30冊が1時間も経たないうちに28冊になっていた。
ど、どなたか存じませんが、ありがとうございます。

これ、けっこうプレッシャーなの。
なにしろサイン本ですからね。

今、30冊がずらーっと並んでいる画像の
2冊分が「売約済」となって本が消えているけど
これがいつまでも残っていると、万人に
「もとした、人気ないな」と思われるわけさ。
ああ、大丈夫かしら?
もう最後は恥を忍んで自分で買っちゃったりするかも。

と書いて思い出した。
今まで自分で買ったことはなかった。
残ったのかどうか、覚えていない。
ということは、途中で忘れちゃうんだな、たぶん。

本、買ってね! とお願いすることは
普段ほとんどないんだけど(大抵は冗談だ)
これはちょっとマジでよろしく!

絵本ナビの「もとしたいづみさんサイン本 ねえおきてる?」

現在、残り28点です。どきどき。
ああ、思いっきり煽られている私。

ねえ、おきてる?ねえ、おきてる?
(2011/10)
ソフィー ブラックオール作
もとしたいづみ訳

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とりつくしま

シアタートラムへ、劇団俳優座の芝居
『とりつくしま』を観に行く。

三軒茶屋の改札を抜けたとき
あ、東さんの声が聞こえる、と
振り返ると、人混みの中に東さんの姿が見え
にまにまして待っていると
「ああ」と驚く東さんの顔
を見たときに、ようやく気付いて
「東さん、喋ってなかったよねえ?」
と聞いた。
「え? うん」
「東さんの声が聞こえたから、振り返って
待ってたんだけど」
「え!」

で、頭の中で考えたことを、
ひとりでに喋ってしまう病気の人の話になったのだけど
あ、なんか、声が降って来たって感じだったかもなあ
と思いながら、マメヒコでランチセットと
私は前からあこがれていた「檸檬ケーキ」を追加して、おいしくいただき
(檸檬パイ、すっごくおいしかった!!)

さて、芝居が始まると、
「声がふってきました」
という演出が、原作にはないけれど、あった。
ううむ。このことか。

ときどき無駄というか、役に立たない
予知や、見えてしまうものがあって
波長が合う人や場所も関係あるようなのだけど
それは気のせいかもしれない。

東さんとは、それが多い。
以前、数人とご飯を食べているとき
ひらめいた言葉を書くゲームを(あれはなんだったっけ?)
していて、私は隣に座っていた東さんの書いた言葉を
そのまま書いていて、驚いた。
東さんの書いたものをみんなで感心したあとに
私が自分のものを開いたので、
なんとなくスルーされたが
「いや、違うの! カンニングしたわけじゃないんだ」
と弁解したかったけど、それも変なのでやめた。

困ることの方が多い。
説明がつかないから。
そして、なんとなく気味悪い後味が残るのだ。

さて、東直子さん原作の『とりつくしま』は
たいへんよかった。
脚本兼演出家が東さんの世界をとても大事に作った感じ。
俳優座の役者さんは安心して見ていられるし。

昨日はアフタートークがあり、
東さんと、演出家の眞鍋さんが登場。
東直子さんはご存知のように大変美しく、
そして眞鍋さんは、韓流スターのような・・・
若いイケメンで、Tシャツにジャケットと細身のパンツで
髪型もそんな感じだからかなあ?
そんな二人のトークの、こちら側には
とても若い人たちと、かなりの年配の人たちがいて
シャンプーの香りと加齢臭がいい具合に混ざり合っていた。

『とりつくしま』24日まで!!

原作も是非!! 文庫になっています。

とりつくしま (ちくま文庫)とりつくしま (ちくま文庫)
(2011/05/12)
東 直子

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巣鴨から庚申塚に向かっていくと
とてものんびしりたいい空気が流れていて
ふと目に入ったラーメン屋に「昭和歌謡ショー」の文字。
気になる。
ここでどんなショーが行われるというのだ?
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海苔巻きとお稲荷さんを食べて休憩する頃には
荷物がどっさり。
あたたかい物部門に入れた
アツアツの大学芋が気になる。
いつも行列の塩豆大福のお店、と思っていたが
中で観察していると、すごく波がある。
ぐわあっといきなり並ぶときと
すっと誰もいなくなるとき。
法則があるんだろうなあ。
にしたって古いテレビだけど、映るのかなあ?
この店に一体、何回来たのだ? 愛川欽也よ。
そして何枚色紙を書いたのだ?
と見ていたら、パチンパチンと爪を切るような音が聞こえる。
おばちゃん! 大福のそばで爪切らないで!!

おっと、観光に時間をかけ過ぎた!
荷物をカシャカシャいわせて
次の目的地に急いだのであった。

うろうろしていると、どうにか8時になり、
9時から打ち合わせの約束をしている喫茶店に入る。
1時間、仕事ができる。
なんと効率の良いこと!
と酔いしれているうちに、1時間は案外すぐに過ぎるもの。

打ち合わせを終えて、次の予定までには
まだまだ時間があるので、巣鴨の地蔵通り商店街(っていうんだっけ?)を
うろうろする。ものすごく丹念にうろうろする。
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商店街の途中の建設現場
と思って通り過ぎようとしたが
発掘調査が行われていた。
かなり大勢の人たちが調査していて、
女性がとても多く、なんとなく嬉しい。
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縄文か? と見てみると、意外と江戸時代だったりして。
江戸時代も埋もれているのか。
このあたりは歴史の記述が多く、
歴史上の人物の誰それが住んでいたが
電車の音がうるさくて引っ越したとか
日本史が頭に入っていない私は
そんな人が電車の時代に? と意外に思ったりしつつも
そんな人の名前が思い出せない。
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うるさい電車とはこの荒川線のことか?

午前8時の巣鴨

昨日は午前8時、正確にいうと
7時50分に、巣鴨に降り立った。
あぶくたった煮え立った。

しかしあてどもない巣鴨巡り
というわけでもなく、しばらく駅周辺の
学校や会社に急ぐ人々や
カラスが何か肉の塊のようなもの
グレーの羽のあるような大きなものを
くわえて屋根の上に降り立った(これこそが降り立ったか!)
のを伸び上って「なに? それ。鳩? 何?」
と見たり(見えなかった)
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太陽光という文字に気づいて見れば、
商店街のアーケードがパネルになっていて
えらい! えらいぞ、巣鴨!

そして偶然捉えたことに今気づいたのだが
おいしそうなお饅頭の写真は、おそらくちどり饅頭だと思う。
千鳥屋総本家の巣鴨支店がここにあるのだ。

午前8時の神保町

午前8時に、神保町に降り立った。
降り立ったってのも妙な言い方だな。
降り座ったり、降り寝たりってことがあるんだろうか。
降り中腰とか、降りしゃがんだとか
降り伏せたとか・・・
いや、そんなことはどうでもいいんだけど
朝、8時の神保町。
これといって神保町には用事はなく、
ただ朝早く三田線に乗って
どこかで降りて家に帰らなくちゃならんのだけど
さっき家を出たのに、そのまま帰るのもなんだから
どこかでお茶でも飲んで帰ろうと思ったのだ。

神保町あたりなら、朝早くから開いている
古い喫茶店があるような気がして
というか「さぼうる」は何時からだろうなと
思いつつ、向かったら、ドアは開いていて
従業員たちも忙しそうにしているが
店内には布巾などが干してあるし
これはどう見ても営業していない。
けど、テーブルに座ってる人もいるしなあ
と思いつつ、訊ねたら「9時からです」
という答え。
そうかそうかと出て、表通りや、古い建物が並ぶ裏通りを歩き
「人生劇場」という看板に「これはなんだ?」と
その周りをうろうろしたりしていたが
もうチェーン店でもなんでもいいやと
ベーグル店に入って、モーニング食べながら
仕事をして帰った。

クイズの答え

と言われても、もうなんのことやら、だと思うけど
クイズの答えは「くじゃくの卵」でした!!!!!

新美南吉

恵比寿のMalleに行き、
私の新美南吉展を見て来た。

生誕百周年だから、この人、石井桃子さんより
年下だったんだな。
それぞれの絵描きさんが、新美南吉を一枚の作品にしていて(中には2点出展もあり)
とても面白い展覧会だった。
ギャラリー前のヤマボウシが芽吹いていた。
今、植物の成長が目覚ましい時期なので
今日は、2週間ぶりに通る道の木々や
草花の様子がまるで違うことに
感動しながら歩いた。

おっさん

水飲み器・・・いや、水野美紀という女優さんを
私は知らない。見たことがなかった。
きれいな人だわと思ったのは、この本の表紙を見て。

私の中のおっさん私の中のおっさん
(2013/03/23)
水野 美紀

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いわゆるタレント本かと思いながら
ちょっと読み始めた。らば! らば!
面白い! この人、すごく面白いよ!
文章も面白いけど、この人がそもそもすごく面白い。

で、YouTubeで動いている所を見てみた。
台湾へ映画の撮影で行ったときの記録らしい。
なんかヘンだ。なんだろう?
この人ったら自分がこんなにきれいで色っぽいことを
全く意識しないで過ごしているんだ!
無遠慮にじろっと見る。
行きたい方角にがしがし進む。
ばさっと無造作に座る。
すごい違和感!

この本の帯に
「この女優を
体のなかで
あやつるのは
おっさんだった!?」
とあるが、その意味がよくわかった。

本当に外側と内側が別人の印象。
大丈夫か? と思う程のばかばかしい妄想や
震災後にすぐ被災地に行った行動力に
惚れました。

写真がここんとこずーっとボケボケで
文もすごくいい加減な書きっぱなし状態なので
全体的にぼんやりした世界観を醸し出している
当ブログです。よろしく。
こんなに締まりがなくていいのか?

さて、ただいま書店にて発売中の
月刊『MOE』5月号

新刊情報で取り上げていただいたよありがとう!
ごぞんじ! かいけつしろずきんごぞんじ! かいけつしろずきん
(2013/02/01)
もとした いづみ・作
竹内通雅・絵

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しかし、お隣の本『ゆびたこ』が
気になって仕方がない。

ベビーくもんの絵本

随分前に見本をいただいていたが
確か4月になったら露出オッケーだったような・・・。
3月のTVCM放映後、ならいいんですよね?
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初めてご一緒した市原淳さんの絵で
『いろいろ かたち いろ かたち』
頭の中で、ハナレグミの歌のワンフレーズ
「カタカタチー、カ、タ、チ!・・・
が鳴っていた頃、考えたタイトルだと思う。たぶん。

全国のくもんで!

さて、同じくもんから出た本が重版され
同時にプロフィールもかえてもらった。
改めて見ると、情報がすごく古くて
その後たくさん出版しているため
総とっかえさせてもらったのだ。
お手数かけてすみませんでした。

改めて見ると、そこに出ている娘の写真のまた古いこと古いこと。
相当幼い。
今日はその娘の高校の入学式で
たまたま後ろ姿がばっちり見える席だったので
ときどき見ていたが、ものすごく派手なアクションで
居眠りしているので、呆れた。
連日連夜遊び歩いているからだ。

かんたろうくんも大きくなったでしょうね。
小学校にあがったのだよね?
ここに載せた時点で時差があったので、
かんたろうくんはまだかわいいと思う。
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そしてついでにこっ恥ずかしい帯を。
改めて見ると吹き出してしまうが
帯って結構こういう「おいおい、ちょっとちょっと」
というものが多くて、以前「夢の競演」とか書かれ
必死の止めたがダメだったことがあった。
「平成の爆笑王」と書かれそうだったときは止めた!
すぐ「やめて!」と抗議した。
三平じゃないんだからさ、と止めてもらった。
そしたら「わかりました。仕方ありません。
黙って書いてしまえばよかったです」と。

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おお、そういえば、こういう冊子も挟んであった
と思い出す、懐かしいアルバムみたいな重版。

話は戻るが、入学式でへとへとになったので
(何故、入学式後のホームルームを教室の後で
長々と立ち見していなくてはならない?
ものすごくたくさんのプリント類が配布されるのを
じっと見学の親たちのものすごく疲れた表情・・・)
少し心と体を軽くするため、目白で急に降りて
ポポタムへ。
いくつか購入して帰りました。

ギャラリーポポタムの
66人のチャリティー展
どんどん売れていくので、あらま、もうないの?
というものや、これしか残ってない? という人のや
とにかくはやいもん勝ちだ。
焦って行け! 14日まで。
そういえばここも結構な頻度で行くが
毎回、初めてのお客って印象かもなあ。
というより、あんまり気にしてない感じか。
今日もまた、親切にいろいろご案内いただいちゃった。
嵐の前に偶然入ったお客が、なんだかいろいろ気に入って
買ってしまったよ的な空気を放っていたのかな。

月刊「こどもの本」

忘れていた。
月刊『こどもの本』のweb版。

ここに私の文章と笑いすぎの顔が出ておるぞ
『ごぞんじ! かいけつ しろずきん』について
書いておりまする。
kodomonohon[1]

昭和最後の世代

先日、大学のサークルの「60周年記念」の集まりに出席した。
もう相当老人部に入ってるだろうなあと思ったら

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ちょうど真ん中。
ぎりぎり昭和最後の部門でした。
しかし一番元気なのは右側2コーナーで、
現役がちょうど自分の子ども世代の我々は
学生たちにも気を遣い、彼らも甘えがある。

例えば出て来たケーキに並んでいると
スーツ姿の男子学生たちがにこにことやってきて、
「どうぞ、お先に」と言う私達に、にこにこしながら
ケーキをほとんど全部さらってしまうという
「おい、こら!」なことがあっても
ついつい、自分の息子や娘もこんなことをしてやしないか
ふと心配になるといった具合。

そして傍若無人な年よりは、気分だけは学生時代なので
すごく元気で
「そこでのうのうと撮影している若いやつらよ、早くどけ!」
と、あくまでも強気なのである。

板挟みの我々はしかし、立ちっぱなしも疲れるので
「向こうにはさすがに椅子やテーブルが用意されてるのね。
行ってくるわ」
と同期に言い残して、2名で行ったものの
遠くから見ただけでも、とてもとても先輩たちの中には入っていけず、
すごすご戻り
「私たちが座れる空気じゃなかったわ」
と言うと
「でしょう?」。

しかし、さすがに皆さん不死身ではないので
メンバーを見ると、30年前にいた先輩方の
当時おそらく70.80代の方は見当たらない、と思った。
そのとき、一番中心になって熱心に活動していた方々が
おそらく私達ぐらいだったのだろうか。
あまり変わった様子もなく、お元気そうなのだ。
が、私たちはもっと急激に老ける気がするなあ。

仕事が山積みなので、一足先に失礼した竹橋の駅付近で
この音はなんだろう? と見回すと・・・

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小さなスペースのアパートメントに
雀が次から次へとやってきて
ちゅんちゅくちゅんちゅく鳴いては
またごっそり出て行き、また一団がやってくる
ということをやっている。

私たちは合唱団だったが、この雀たちも
なにかそういったサークルなのだろうか?

帰り、早稲田、高田馬場を通ったので
サークルの勧誘で電車も駅もものすごいことになっていた。
あやうくサークルの看板を高く掲げた学生のあとを
ぞろぞろと付いて行く新入生の波に飲み込まれそうになり、
逃げた。うっかり勧誘されるとこだった! なわけないか。

ももまん

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中華街で買った北京飯店の桃饅頭。
すごくでかい! 中は、はす餡。
ごぞんじ! かいけつしろずきんごぞんじ! かいけつしろずきん
(2013/02/01)
もとした いづみ・作
竹内通雅・絵

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快傑白頭巾の着物の柄も桃だ。
縁起が良いせいか、売れ行きも順調だとか。
先日、ツーガ氏の絵本のラフを見せてもらい
感嘆するとともに、桃を発見し、密かに喜ぶ。
すんばらしいので、早く見てほしいなあ。
プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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