おやつ

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ああ、また間が空いてしまいました。

写真はときどき仕事しに寄るお店。
ガラス越しに外を望む。
なんてことをしているってことは
はかどっていない証拠だ。
この店にもケーキはあるが、

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最近よく行くこの店にもケーキメニューは豊富だ。
が、まず、こんなものを頼むってことは
真剣に仕事をしようという気迫が感じられない。
と言われても仕方がない。

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もっと切羽詰まっているときは、お茶だけにするものだ。

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と思って頼んだカカオ・ティー。
でも、どんなものか飲んでみよう、などと思ったこと自体
気が散っている証拠かもしれぬ。

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カカオの殻を袋詰めにしてお湯に入れたら
飲めるんじゃないかっていう、いわば廃物利用ですね。
酸味がちょっと苦手でした。

腹が減っては・・・という理由で、まずご飯を食べる
ということもあります。
注文したものが運ばれてくる前にメモや原稿などを見る。
そして、さ、食べたら珈琲飲みながら一仕事だ!
と思うのだけど、珈琲を飲みながら気になるのはデザートメニュー。
というよりお店に入ったときからずっと気になっていた。
正直に言うと、ここのプリンっておいしかったよなあと思いながら
入ったのだった。

いやいや。今日は珈琲だけでちょっと仕事しちゃおう。
急がなくてはならない。
と思うが、隣に座った中年男女の
「すっごい話聞いちゃったんですよ。驚きますよ。いいですか。
もう、すっごいんだから。びっくりですよ。」
から始まった話は、急にボリュームが下がり
全然聞こえないので、息も止めて集中している。
「議員の」とか「万円」とか「弁護士」という単語が聞こえる。
仕事が手につかないじゃないか。
仕方がないのでプリンを頼んだ。

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ブッフェ

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パン屋さんでバゲットを買って帰ったら
袋に「フランスパンの歌」ってのが書いてあった。
えーとー・・・これが?

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ベランダのミニトマトに、ミニミニトマトが生り
食べてみたら、ちょっとびっくり。
ミニトマトの味ではない。
普通サイズのトマトの味。

さて、そんなささやかなどうでもいい話に引き続きまして
同年代の皆さまが、なんでそんなところに行った? と
首を傾げたお出かけ話を。

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東京ヒルトンホテルのマーブルラウンジで
何故今、マリー・アントワネットの結婚
などという大昔の話を蒸し返すのかわかりませんが。

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インスタ映えすれば人が集まるからか
なかなか予約を取るのに苦労したらしい。
デザートブッフェ。
ぶっふぇって言いにくい。
「びゅっふぇ」って言ってるなあ。

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言い出しっぺは中学の同級生。
付き合ったのは同じく同級生。合計4名。
我々の年代は、もうこういう行事は卒業した。
え? なんで? と思いながら出掛けたが
言い出しっぺは海外に行っていたりして
アフタヌーンティーで、もうこういうのは食べられないんだな
とか
食べ放題方式は不利
というのをあまり経験して来なかったのかもしれない。
「甘いもんって、そんなに食べられるもんじゃないんだねえ」
なんて言っている。
そうだよ!!!!!!!

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というわけで、一見「わあ!」と思う光景だが
箱や靴などは食べられないし、
よく見ると、市販のタルトの器にクリームと苺のせただけ、とか
見栄え先行なので、これはうまい! というものはない。
なんてことを分かっている世代がわざわざ行ったのだ。

お皿を持って並ぶ規則などないはずなのだが
そこは大人しい日本人。
静かに並んでいる。
そしてスマホをかざす時間が入るので、なかなか進まないのよ。
そんな隙間を見計らって横から手を伸ばしているのは私ぐらいだ。
誰も怖いおばさんをとがめることはしない。
人がいなくなった頃、ガラケーでちゃちゃっと写真も撮り
さあ、あとは根性で食べるのみだ。

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みんながみんなの分を取り、山盛りのお皿がいくつも並ぶテーブル。
「こんなに残すのは悪い」「あんた食べたの?」「食べたよ」「いや、食べてないよ」「だよねえ? 食べてないよ」「もっと頑張んなさいよ」「これ、なんで私のお皿に来た?」「分けたのよ」「せっかく減らしたのに」「ほんとに食べたの?」「いや、もう無理」「でも、もう少し減らさないと」・・・・。

優雅なマダムたち、夏のデザートブッフェの顛末でございました。


声と体


声と体でお世話になっている先生方の新刊が立て続けに出た。
なんてことでしょう!! しかも売れてるんですよねえ。
あやかりたいっす。
どちらも手元にあると絶対役に立つ本。
考えたら、私が出す本は絶対役に立たないもんなあ。

ボイトレの先生、浜田真実さんの新刊。
41QLF7ltBAL_SX329_BO1,204,203,200_[1]
『9割の人が知らないプロの常識で説得力のある声をつくる』

そして整体の先生、田川直樹さんの新刊。
51xhK8JpVgL_SX339_BO1,204,203,200_[1]
『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング ―脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

高畠那生のなつやすみ展

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吉祥寺美術館で開催されていた
高畠那生のなつやすみ展に行った。
やっぱりいいなあ。
特に色と構図のファン。素晴らしい。
安易に流れされない姿勢は見習わなくっちゃなあ。

インド

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西荻のウレシカで開催されたイベント「インド・ナイト」に参加した。

『タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる』
(矢萩多聞、松岡宏大、野瀬奈津子 共著/玄光社)
著者のKAILASの松岡さんと野瀬さんのトーク。

南インドから帰ったばかりの、ウレシカ・ダイ小林が
インドの学校できゃあきゃあ言われてる動画などを見て
ゆるゆるとスタート。

西荻窪CAFEオーケストラのめちゃくちゃうまいカレーを食べると
もうかなり満足してしまったが、話がとても面白くて
充実したインドな夜であった。


トークイベントは終了したが、引き続き9/4(月)まで、
タラブックスのシルクスクリーン版画と
KAILASインド雑貨を展示販売。

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ああ、チャイ飲みたいチャイ飲みたいと思って帰宅したので
ものすごく久々に牛乳を買い(いつもミルクティーやチャイは豆乳なので)
ウレシカで買ったお菓子とチャイで
この本を読んだ。いいなあ。タラブックス。

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くじのインド土産。
缶がかわいいインドのクムクム。
蓋が硬くてぶちまけてしまった。
たまたま膝の上に手ぬぐいを3枚広げていて
わああ、とまわりのものを、他のてぬぐい2枚で
拭いたので、5枚のてぬぐいが
ターメリックに染まってしまった。
取れない。

翌日はベランダに、幸せの黄色っぽい手ぬぐいが5枚はためいた。
インド料理屋で赤いのぶちまけた人もいたそうだ。
プロフィール

もとしたいづみ

Author:もとしたいづみ
絵本・童話作家やってます。
エッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(集英社)
幼年童話『うめちゃんとたらこちゃん』絵・田中六大(講談社)
絵本『せつぶんセブン』絵・ふくだいわお(世界文化社)など

ツイッターは
もとしたいづみ
(@motoshita123)

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